僕はおとついから、上海に居る。 おとつい夕方到着し困憊状態で睡眠。 昨日は上海の二日目だった。 昨日は用を済ませて軽く大学めぐりをした後で、少しだけ散歩をしてきた。 今日はもう少し本気で大学めぐりをしてきた。 上海大学・上海外国語大学・同済大学・済経大学と見たあと、ブラブラしていたら万达广场(ワンダー広場)という場所に付いたので、そこでブラブラして帰ってきた。
上海大学は、何というか実に普通な大学だった。 上海外国語大学もこれといって特色のない普通の大学だったし、同済大学は外からチラッと眺めただけで、済経大学に至っては工事中でよくわからなかった。 中国で大学に行くと100%迷う。 北京の大学は、少ないがまだ案内板が準備されていたので、なんとかたどり着く事が可能だったけど、上海はまったくないこともあったりして極めて不便だった。 僕は大学に行くとまず留学生課に向かうのだけど、大学構内は巨大で誰に聞いても留学生課がどこにあるかわからない。 しかも「留学生課」と言っても聞き取ってくれない事も稀ではなく、面倒極まりない。 済経大学に至っては、建物が取り壊し中で、建物が見当たらなかった。 入り口の警備員のおじさんは、物凄く訛りが強くてコミュニケーションが物凄く困難で、どうしてこういう風になっているのか聞いても要領を得ない。 謎だ。