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2016年2月27日土曜日

チャカ・カーンのバックで演奏していたベーシスト=ボビー・ワトソン (oka01-roqhruyeedobssih)

こういうビデオを見つけた。


"CHAKA KHAN / RUFUS ~ 1974" とあった。 チャカ・カーンの歌も素晴らしいが、僕はこのベーシストが『ちょっと只者ではない』と感じた。

よく見ると、この演奏は実際に演奏している訳ではない。「口パク(lip sync)」だ。だが演奏自体は、素晴らしい。この演奏について、少し調べてみた。

2016年2月23日火曜日

考えない人 (oka01-sxzkfhcqtjlplcxt)

日本人は、考えない ─── 信じる。 考えない人は、発言者がどんな間違ったことを言っていても「テレビに出ている」「大学の教授だ」などの肩書を持ってさえいれば、信じる。 つまり逆に見ると、発言者がどんなに正しいことを言っていても、肩書がなければ、信じない。 いずれにせよ考えない。

日本人は、ミツバチと同じだ。何も考えずにせっせと蜜を集める。蜜は、どんどん『考える』人間に取られてしまう。 だがそれでも、何も考えずにせっせと働く。

ミツバチに「蜜を集めるのをやめろ」と言っても仕方がない。 刺されるだけだ。 ミツバチとは、そういう生き物だと割り切る以外にない。

ミツバチは、愛情を持って労らなければいけない。


ミツバチは、一匹だけでは生きてゆけない。






更新記録:

ミツバチは、一匹だけでは生きてゆけない。 (Tue, 23 Feb 2016 12:13:04 +0700)


2016年2月21日日曜日

タイでの物の言い方 (oka01-nhtiscurodbgwwro)



タイでは、本当に重要な事以外は相手の裁量に任せるのが常識だ。このコマーシャルは飽くまでも冗談だが、タイ駐在として働く日本人の9割は、しばしば、これと同じ間違いを実際に犯している。

この客が従業員に問いただしている内容は次の様なものだ。

2016年2月17日水曜日

UbuntuでJACKとPulseAudioを同時に使う (oka01-rxqbidhqglvaownc)

Linuxで音楽作成環境を構築する時、JACKと呼ばれる音声再生サーバーが必要だ。

だが、現在(2016年)LinuxでJACK対応のソフト(例えば 作曲ソフト Ardour や、ドラムマシン hydrogenなど)を起動すると、大抵、ウェブブラウザや他の音楽再生ソフトから音が出なくなる問題が発生する。

2016年2月現在、この問題の対処方法は、日本語でも英語でもあまりきちんと説明されていなかったので、今回はこの問題が何故起こるのか、そしてその対処法を説明してみたい。

(2016年7月31日追記)
Ubuntu16.04で若干変更があったらしいので当記事で追記した。

劣等感と誠意 (oka01-pgskpqbjxlbkkaqu)

揉め事が起きる原因となる最大の要因は、劣等感なのだ。

劣等感というのは、その人が本当に劣等かどうかとは全く無関係に生まれる。劣等感の来る場所は、その人の劣等性ではない。その人の無意識の中にある幼少期に受けた『傷』から噴出し、その人を節度のない攻撃行動へと突き動かす。

劣等感と誠実に向き合うことができる人間は、劣等感を克服し(否、むしろ劣等感を有効に活用し)常人離れした技能や卓越した知識を獲得する。

誠意を持たない人間は、劣等感のダークサイドに堕ちる ─── 他者に対する誠実さを持たなければ他人を騙す ─── 自分自身に対する誠実さを持たなければ自分を騙す。

問題は、劣等感の強さでは決してなく、誠意のなさだ。誠意のなさが問題となるのは、それが他人に対する背任だからでは決して無く、それが劣等感の暴走を引き起こし、最終的に自分を滅ぼすからだ。

─── 岡城敦士

2016年2月15日月曜日

エドワード・ミルズとジョージ・ベントン…の思い出 (oka01-eplzbvnnhhjnjfdo)

『エドワード・ミルズとジョージ・ベントン』という短編小説がある。これは『トムソーヤの冒険』で有名なマーク・トウェインが書いた短編小説だ。この短編小説は、あまり知られていないが、とてもおもしろく、とても興味深い示唆が含まれている。


実をいうと僕は、この小説のタイトルと著者を20年くらい前から思い出せなり、長らく読むことができないでいたのだが、何故か、つい先程突然に思い出したので、10年以上ぶりに文面と再会できた。

2016年2月10日水曜日

爽やかなラオのおじさんの話 (oka01-vayiwdjeyazdgiah)

今日見かけた爽やかなラオ(イサーン)のおじさんの話。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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