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ラベル 東京を理解する の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年12月6日月曜日

無反応な人々 (oka01-nlulmydkmncouwed)


2020年6月27日土曜日

普通をいうと人は普通に縛られる (oka01-jlkpbpgkomzkikme)


日本でもBlackLivesMatter をいう人が増えてきた。だがそれは結果的にそれがそれを言っている人自体が持っている差別心を浮き彫りにした。日本ではアメリカとは差別の形が大きく違う。それは差別だとはっきりわからない様に違う名前で呼ばれている。

関西とBlackLivesMatter (oka01-atgbutcwfkyxgtce)

日本人はとても閉鎖的で差別的だ ─── 都心部以外では。そういう国で BlackLivesMatter を唱えたらどうなるだろう。


2020年6月13日土曜日

東京人は歩くのが遅い (oka01-vuvapfggkhfreryk)



僕は江戸っ子だ。東京の江戸っ子は実は少数派だ。東京にいる人のほとんどの人は東京出身ではない。…と同時に僕は関西人だ。東京人の大半(特に都心)は関西人だ。 僕の親族は関西と関東の両方がまざっている。江戸っ子であり関西人でもある僕は『東京は歩きにくい』と毎日思っている。みんな流れを見ていないので、すぐに人混みで立ち尽くしたり人の鼻先を横切ったりする。

ブログ『大阪で標準語使うと嫌われるとゆーこととエスカレータの棲み分け

大阪には、街中の人の流れは、川の水と同じく、滞らせてはいけないという共通認識があると思う。街中で歩くとは、その流れに乗ることだ。その流れが、大阪の場合、至ってランダムで未整理である。複数の流れが渦を巻かないぎりぎりの線で錯綜している。だから、街を歩く行為は、自分がその中のどの流れに乗るか見極めることから始まるので、他都府県の方々が、大阪の街は歩きににくいと言うのも無理はない。でも、慣れればかえって歩きやすい街だ。


基本的に僕も同感だ ─── 同感なのだが僕は東京を歩く人を見ていて、歩くのが下手糞な人の大半が関西人であることも思うのだ。僕は関東人・関西人・東北人の全てが混ざっているので、関東人・関西人・東北人の区別が大まかにつく。だからわかるのだが都内でボケっと歩いている人はしばしば関西人だ。関東人は基本的に漁師なので運動神経・視力は基本的に良い。また非常に気が短く歩くのも速い。

─── 僕は何故こういう矛盾が生まれるのか考えるのだが、こういうことではないかと思っている。


2020年5月27日水曜日

アホ関西人が日本中から嫌われる理由www (oka01-vwievbiskrsfirlg)


人は何故弱いものをいじめるのだろうか。 本田圭佑氏のツイートの中に潜む関西的な暴力性について説明してみた。
─── 弱いものいじめは良くない。だが果たして強い奴ならいじめてもいいのだろうか ─── その考えかたは結果として更にいじめを助長する。その理由について以下で説明した。


2019年8月23日金曜日

#わざとぶつかる人 (oka01-xeltjrdhvcpmlxgp)

最近の日本には、雑踏でわざと人にぶつかる人がいるのだそうだ。とても日本らしいことだ。何故かというと、外国ではわざとぶつかろうとしてもみんな避けてしまうのでぶつかれないからだ。外国にはボーっと歩いている人がいないので、ぶつかろうとしてもぶつかれない。わざとぶつかる ─── ぼーっと歩いている人がたくさんいる日本ならではのことだ。日本人は常に『ぶつかろうと思えばぶつかれる』ような歩き方をしているのだ。


僕は2005年から12年間タイ〜ラオス〜中国南部で過ごしたが、ぶつかる人は何故ぶつかるのかについてすこし思う所があるので解説してみたい。

2018年10月11日木曜日

人のせいにする日本人(oka01-uzansrifcvnapyqy)

多分、同意する日本人はいないと思うし、外人でも日本人のことをそこまでよく知ってる人は稀なので、僕以外に誰も同意しないと思うが…。 日本人の最大の特徴は、「人のせいにすること」だと思う。


2018年9月19日水曜日

空気を読め、という悪魔の囁き(oka01-vwsyqhisgawmwnpr)

黒人教会の牧師がよく、『 Devil is a lier (悪魔は嘘つき)』と口癖のようによくいうのだが、全くその通りだと思う。他人がいう嘘を聞いてしまうと、人生がどんどんとおかしくなっていく。


2018年9月14日金曜日

東京人と大阪人の違い (oka01-thwqpqflepvfkqnz)

飽くまでも僕の個人的な意見だが、大阪人は東京人と似ていると思う。 そんなことは絶対にない!と思われるだろうか。


僕は、いちおうネイティブ東京人だが、大阪人に知人友人は多い。それでネットを検索すると『東京人と大阪人はここが違う』的なブログ記事がたくさん見つかるのだが、どれを読んでも非常に強い違和感がある。彼らのブログを読んでいると、東京について激しく勘違いしている点がたくさん見つかるので、以下でどこがおかしいのか、すこし書いてみた。

2018年9月12日水曜日

関東人は冷たいから嫌いだし、ネチネチしつこいから嫌い (oka01-xtufdgktnqrovplj)

多分一生分かり合えない関西人と関東人 を読んで色々なことを思った。


知っての通り、関西人と関東人は、大きく違う。もし貴方が、関西人とだけ付き合うなら、何も問題はない。そしてもし貴方が、関東人とだけ付き合うなら、これもまた、何も問題がない。

問題は、関西人と関東人の両方と同時に付き合うときなのだ。

2018年6月9日土曜日

野球観戦して思ったこと(oka01-obldmevlwhvlkcei)


東京ドームの無料チケットが手に入ったので、初めて野球を見に来た。長年に渡る外国暮らしから帰って改めて見る日本の野球に、色々なことを考えさせられた。

ここで考えたことを文章にしてみた。僕が感じている違和感の正体がはっきりつかめず、散文のようになってしまったが、敢えてまとまっていない現状のままで残して見たいと思う。

2018年1月12日金曜日

米国没落の嘘 (oka01-ruultyivjkynxtrc)

たまたまこういう記事を見つけて、ちょっと思ったことがあった。
NYで若いホームレスが急増。行き詰まった米国経済に大転換の足音

アメリカの景気が悪くなっている…という。本当にそうだろうか。


2017年7月11日火曜日

関東への違和感 (oka01-zadlbnjoeeisovzd)

2016年10月。 ほぼ10年ぶりに日本(東京)に帰ってきた僕。帰ってきてから半年たったが、いろいろなことを思うようになった  ─── タイ奥地で武者修行した結果、僕はどうやら、何か変わった能力を身につけたみたいだ。日本の複雑にもつれあった人間関係が、霧が晴れるように、徐々にすっきりと納得できるようになってきた。

2017年5月10日水曜日

東京者は東京をしらない (oka01-lsjtuqccasulyslg)


東京者なら、東京のことをよく知っている、と思われるだろうか ─── それはむしろ逆で、しばしば東京者は、東京のことを何もわかっていない。

2017年3月2日木曜日

東京のルール (oka01-ebfckdswjnxgmiie)

もはや誰にも理解出来ない、難解な東京のルール ───


最近、久しぶりに実家(東京)に戻ってきて、僕は、僕が人と話しているときに、ちょくちょく「えっ?」「えっ?」と聞き返していることに気付いた。恐らく以前もそうだったのだが、気付いていなかったのだ。僕はふと、この聞き返している自分自身に、ある法則があることに気付いた。

2016年9月2日金曜日

エセ関東人の見分け方がおもしろ過ぎる件www (oka01-dhhvqpkdjbmzqbvu)


最近関西弁をしゃべる関東人を揶揄したネタが流行している。関東人が関西弁を喋るのは気持ち悪いというのだ。 僕はこれを見てほとんど憤怒に近い激しい怒りを感じた ─── お前らのヘタクソな関東弁が気持ち悪くないとでも思っているのか?

2016年8月27日土曜日

バカなタイ人 (oka01-xzmejgoszplkncmc)


日本人がタイ人を見ると『頭が悪い』とイライラを募らせることが多い。 何故、タイ人は『頭が悪い』のか。頭の悪いタイ人をやっつける為にはどうすればよいのか。考えてみた。

2016年8月11日木曜日

日本という秘境 (oka01-ecjsjanmtgshqubw)

先日、行き掛け上「地方移住(Iターン)」について調べたのだが、実は、たくさんの移住失敗例が挙げられていることを知った。僕には、日本への地方移住の経験はないが、タイの地方農村部に移住した経験があるので、この失敗事例は、僕にとってとても興味深いものがあった。

2016年8月9日火曜日

地方移住でよくあるトラブルとその原因 (oka01-leybpkiuuoyzulze)

─── 僕を嫌う人間には、ある特徴がある様だ。その特徴について、色々と思うことはある。だがここでは語らないことにする。  ───  僕は「自分自身を駄目人間だと思うなら、腐ってふさぎこんでいないで、むしろ一心不乱にやってしまえ。」と思う ─── 嫌われているのは、僕だって同じだ。

ゴミだって、燃やせば、お湯くらいは沸かすことはできる。

 だがしかし、彼らは、燃えない。

『燃えるゴミ』は、燃やしてお湯を沸かすこともできるが、

『燃えないゴミ』は、せいぜいコンクリートで固めて海に沈めるしかない。

─── プロローグに代えて (岡城敦士)

地方移住でよくあるトラブルとその原因

偶然こういう記事を見つけた。

イケダハヤト氏 ・・・「田舎・地方への移住」で失敗しないための5つのポイント。

(引用)

高知では同じような話を聞いたことないのですが、農業系の移住者ですかね?こういう話があるそうです。

移住した人たちが、つぎつぎに、生活が軌道にのった移住4年めくらいに現地住民によって「出てってください」と、いわれるのです。荒れ果てた田畑を開墾し、ようやく収穫も充実の時期になりそう・・・・ってときに「すみません、たんぼと畑かえしてください」

……えぇ?

とりあえず、ぼくが住んでいる集落ではありえないでしょうねぇ……。


僕は、日本の地方移住の経験はないが、タイの農村地帯への移住経験がある。僕が移住した場所は、標準タイ語が全く通じず、テキスト教本などの全く存在しない訛りの強い方言以外に通じない、非常に敷居の高い地域だった ─── だが、上記の記事を読むと、なんとなく思い当たるふしがある。

何故、追い出されるのか。

以下、思いついたことを書いてみる。

2016年7月25日月曜日

何故ネットは炎上するのか───和製アナーキストの限界 (oka01-vnlsxxfjsxvkkuel)

はじめに

2016年3月、僕は5年ぶりに日本(東京)に帰国した。僕は、2011年3月に日本を出国して以来、丸5年間を海外で過ごした。

この5年間、僕はインターネットを通じて日本国内の社会を見てきた。2011年以降、スマホの急激な普及によりネットユーザー人口が劇的に増えたが、ネットユーザーのマナーの悪さは年々酷くなる一方だ。マナーの悪さにはできる限り寛容に対応する様に心がけていたが、2016年に入ってそれは、完全に『看過できないレベル』に到達した感がある。

また、この5年間に僕は、タイの日本人コミュニティーを見てきた。2011年以降、僕が主に滞在していたタイ国は、日系企業が多く進出する土地柄、大きな日本人コミュニティーが存在する。タイの日本人コミュニティーの規模は、世界的に見ても最大級だ。だが残念なことに、タイの日本人コミュニティーは、どう控えめに見ても、国内の日本社会に適応できない劣悪日本人の掃き溜めでしかなかった。日本人として当然持っているべきマナーの欠片も感じられない、不真面目で無神経で粗野な言動を見るたびに、とても残念な気持ちになった。

この5年間で、不勉強、且つ不真面目、且つ不誠実、且つ寛容性が低くすぐ怒る、且つ周囲の気配りが全く無い、且つマナーが悪い … そんな日本人ばかりを見てきた結果、僕は日本人とは何と知能レベルの低い民族なのか、と呆れ返った。

タイに住んでいて一番困る問題。それは言葉が通じないことでもない。食べ物が合わないことでもない。気候が合わないことでもない。それは他でもない、日本人との付き合いである。日本人との付き合いは異様に難しく、かつ非常に面倒くさい。 僕は原発事故が起きた2011年以降、日本に帰らない覚悟で過ごしていたので、そんな粗悪な日本人社会になんとか適応しようと、悪戦苦闘していたが、これは全くもって一筋縄でいかない難しい作業だった。

久しぶりに日本に帰って即座に気付いたことは、街中の人々が、僕がタイに来る前と何も変わっていないことだった ─── つまり以前と同じく、礼儀正しく、気配りがあり、勤勉で、真面目で、勉強熱心で、マナーがよいということだった。

そこでは、僕が『日本人として当たり前だ』と思うことは、全て当たり前だった。当たり前過ぎて、衝撃的だった。何故なら、僕がこの5年間過ごしたタイの日本人社会では、この『日本人としての当たり前』が一切通用しなかったからだ。

この衝撃は、僕の考え方の根本を覆した。

この考え方の変化は、大地震による地殻の大規模な変動の如く、僕の考え方の奥深くにある根本的な部分に大きな変化を与え、その上に成り立っていた僕の考え方を大きく破壊した。その破壊の衝撃力は、僕が日本を飛び出した2011年から2015年までにネット上で僕が主張していた見解を180度撤回するのに充分なものであり、僕の政治的な思想や、音楽的な思想、日本人に対する民族的な分析結果を完全に覆した。

以下の文章は、今回の僕自身の思考の変化について、僕自身がよく理解する為に、まとめてみたものだ。

だが恐らく、これを読む方は、炎上(ネットの匿名掲示板などで、特定の人物に関するバッシングや、その人物になりすましての醜悪な書き込みが盛んに行われること)という現象が、起こるその原理に関する考察を読むことになるのではないか、と思う。

この文章は間違いなく、それを読む大多数の人を不愉快にする。 だがもし、一部の、真面目に努力を続ける誠実で勤勉な、にも関わらず大勢から延々と理不尽な嫌がらせを受けて悩んでいる方に、少しでも明かりを届けることができたとしたら、幸いだ。


著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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