演奏
リードシート
備考
Arranged between July 25 2022 ~ Jul 31 2022
2022年5月29日更新: 末子音がない日本語 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその22
2022年5月15日更新: 裏拍が先か表拍が先か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその3
2022年5月11日更新: 頭合わせと尻合わせとは何か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその2
Oewo ( Reharmonization of Oleo by Sonny Rollins )
今回 Oreo のリハーモニゼーションとして Oewoという曲を作ったので御紹介いたします。
1… 1/3^x スイング理論を応用してバッキングトラックを作成した。
2…
MuseScore3でオフビート強調を行うプラグインを作成して実際に使って作成した。
Charlie Parker の Donna Leeのコード進行をコルトレーンチェンジにリハモしてみました。
W.T.F.D.B (Waltz for Debby Reharmonization)
この曲は Bill Evans の Waltz for Debbyのリハモになっています。またこの曲はBとFの2つの調を行き来する様に演奏してみたらおもしろいのではないかと考え、Bmaj版(Aパート) と Fmaj版(Bパート)の2つを別個に作成しました。Bは Giant Steps と同じキー、FはWaltz for Debbyの原曲と同じキーになっています。こうすることで Giant Steps とも Waltz for Debby とも聞こえる釈然としない曖昧な雰囲気を出せたら良いなと考えました。
It May Occur to You ( It Could Happen to You Reharmonization )
Reproducible Steps ( Giant Steps Reharmonization )
ジャイアント・ステップスのリハモを作りました!
26−2やCount Down等々のように一般的なジャズ・スタンダードをジャイアント・ステップス進行に変えると面白くなります。逆にジャイアント・ステップスをスタンダードな進行に変えたらどうなるだろう、とふと思いついたのですが、考えてみるとそういう曲はまだありませんでした。そこで作ってみました。
Decryption ( Billy's Bounce のリハモ ) を実際に演奏してみました。
関連記事:65536オリジナル曲(…では厳密にはないですが)Decryption は長三度進行です。これと五度進行を組み合わせると結果的に短三度進行に変わります。これは2つの進行の組み合わせで違う進行に変わることを応用したもので、オーギュメンテッドスケール/ディミニッシュトスケールと密接に関連があります。これらを利用すると、作曲するときにとても面白い効果を出すことができます。
Decryption リード・シート及びコードチャート・・・4段になっており 各段がそれぞれ F/Ab/B/Db になっている。インタールードを挟んで転調するだけでなく、曲の途中で抜き打ちで転調したりして遊んでみたい。
Cannot Exit from VIM (オリジナル曲)MuseScore3の SND (Single Note Dynamics) 機能を試すために実験的に作った曲です。(2021年1月19日作成)
Ruby, My Dear セロニアス・モンクの名曲をMuseScore3を使って清書しました。
デイヴ・ホランドのホームカミングという曲です。ゲートウェイトリオの3枚目に収録されている曲です。
この曲 Decryptionは、ジャズブルースの定番=ビリーズバウンスをリハモしたものです。
There are four groups of Coltrane change in the modern twelve note scale : E group ( E, G#, C ), F group ( F, A, C#) Gb group( Gb,Bb, D) and G group ( G, B D#). F group, Gb group and E group appear in this song in the meantime Giant Steps belong to B group. I think, there is no jazz standard song which belongs to E group.
コルトレーンチェンジは12音中に4通り存在する。ここで仮にそれを E系・F系・Gb系・G系と呼んでみると、この曲には F系・Gb系・E系がでてくる。Giant Steps は G系だ。よく調べないとわからないけど、多分E系が使われているスタンダード曲は今の所ないと思う。
この記事は2021年に作成されました。このリハモが作られたのは2019年です。このリハモが発明されて以降、更に新しいアイデアが加えられたバージョンが複数作成されました。その記事を以下で御紹介致します。
Decryptionで4つの異なる調に転調するアイデア
Decryption を実際に演奏してみた