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ラベル 自分自身を理解する の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年9月29日火曜日

色黒な方々との戦記 (oka01-rhnhklmczapqcozk)

自分の実家は繁華街の中にあり、生活するうえで駅前を定期的に通過します。駅前には大勢のポン引きの方々が勤務しています。彼らは旅行客を専門に生計を立てているため、地元人と旅行者を確実に見分けて声を掛けることが彼らの重要なスキルとなっているようです。

駅前を歩いていますとポン引きの方々と目が合うのですが、ここで目配せだけで地元人と伝えるスキルが重要となってきます。ポン引きの方々にしてみても、地元人に声をかけてしまうと時間ロスとなるので、彼らに迷惑を掛けないためにもきちんと誤解のないアイコンタクトを実行することが肝要となります。

今日もいつものようにポン引きの方々とのしばしのアイコンタクトを実行していたのですが、そんななか、ふとタイの首都バンコク放浪中のことを思い出しました。 

2018年5月13日日曜日

何故、日本人は馬鹿が多いのか (oka01-xstetvqnblgykyuw)


ネットで人々を見ていると、その頭の悪さに呆然としてくる。大変な数の頭の悪い人々が、実に頭の悪いことをして、頭の悪いテレビを見て、頭の悪い揉め事を起こして、頭の悪い喧嘩をしている。
日本人は、実に『頭が悪い』。 だがよく見ていると、この『頭の悪さ』は、人間の頭脳の処理能力の高さ/低さとは少し違った面があるのではないか、と思う。

頭が悪く見える理由とは ─── それは『自分が見えていない』という点だ。

2017年9月5日火曜日

実りの時期 (oka01-qleuiloovynjxvvp)

今日、近所の某楽器屋に行ったら、こういうことがあった。


2016年2月17日水曜日

劣等感と誠意 (oka01-pgskpqbjxlbkkaqu)

揉め事が起きる原因となる最大の要因は、劣等感なのだ。

劣等感というのは、その人が本当に劣等かどうかとは全く無関係に生まれる。劣等感の来る場所は、その人の劣等性ではない。その人の無意識の中にある幼少期に受けた『傷』から噴出し、その人を節度のない攻撃行動へと突き動かす。

劣等感と誠実に向き合うことができる人間は、劣等感を克服し(否、むしろ劣等感を有効に活用し)常人離れした技能や卓越した知識を獲得する。

誠意を持たない人間は、劣等感のダークサイドに堕ちる ─── 他者に対する誠実さを持たなければ他人を騙す ─── 自分自身に対する誠実さを持たなければ自分を騙す。

問題は、劣等感の強さでは決してなく、誠意のなさだ。誠意のなさが問題となるのは、それが他人に対する背任だからでは決して無く、それが劣等感の暴走を引き起こし、最終的に自分を滅ぼすからだ。

─── 岡城敦士

2014年9月26日金曜日

バンコクブラブラ日記・人間の層について (oka01-dpqqplnyfagbqyni)

今日は色々な事をした。午前中はプログラムを組んだし、午後はバンコク中心部のデパートのピアノ試奏コーナーで2時間位ピアノを練習した。夜はバンコクのとある街にあるジャズバーでジャズを見てきた。何気ないいつものルーチンワークだが、今日は大きな成果があった。

2014年1月28日火曜日

普通2.0 (oka01-ibttqksktxlmhkti)

日本人には、言語を学ぶ上での大きな障害『民族の違いに対する盲目性』というものが存在する。日本人は、世界中のどの言語を勉強しても、民族と方言の違いを理解せず、その存在にすら気付かない。この『民族の違いに対する盲目性』は、日本人の最大の特徴だ。日本列島の外に住んでいる人達は、持っていない特徴だ。

以下、その盲目性がどういうものか、何故その盲目性が生まれるのか、そしてその盲目性を克服する為にはどうすればよいのかを考察すると同時に、日本独特な人間関係の面倒くささが生まれる理由・そして日本の人間関係の新しいありかたについて論じる。

この話題に興味を持つ人は少ない。だが、世界に飛び出す日本人にとっても、日本で過ごす日本人にとっても、有意義であるに違いない、と筆者は信じる。

2013年11月16日土曜日

苦労人ほど馬鹿に振り回される (oka01-kxwsqdpwtcnimzbg)

人は、苦労した期間が長ければ長いほど、ダメな人間に振り回されやすくなる。何故そういう現象が起こるのか。ここではその原因と対処法について述べる。

2013年9月11日水曜日

俯瞰することに意義はない (oka01-wbivcehbujckxztu)

ひとつの物に対して徹底的に深く知る事が大切で、他は推して図るべし ───

2013年8月22日木曜日

ひきこもりは病気じゃない・隠れた才能の23の兆候 (oka01-gsnxvhauzlhprufg)


貴方は、いままでに「ひきこもり」「社会性ゼロ」「殻に閉じこもり出てこない」「オタク」「コミュ障」などと言われた事はないだろうか。それはひょっとしたら隠れ内向性なのかも知れない。隠れ内向性は、しばしば悪意のある偏見によって、精神的な欠陥などと言われているが、実はそれは隠れた才能の兆候である可能性がある。ハッフィントンポスト紙にとても興味深い記事が出ていたので、筆者おかあつが訳してみた。

2012年10月24日水曜日

ガラスの40代 (oka01-lniyouuzdcykpqph)

何故、人は志すのか。「ダンサー」「ミュージシャン」「漫画家」「プログラマ」「通訳」「ウェブデザイナー」…だがこうした職業に挫折は付きものである。自分の才能の無さを思い知り、道半ばで悶絶する。 俺はバカだ。私は無能だ。だが、ちょっと待って欲しい。そもそも何故その道を志したのだろうか。自分が人よりそれが得意だからその道を志したのだろうか。 自分が人よりも劣っていたらその道を志す価値がないのだろうか。隣の人間より自分が優れていたら、それで満足なのだろうか。

2010年5月19日水曜日

中卒が差別する (mixi05-u459989-201005191535)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
中卒が差別する
2010年05月19日15:35
僕はイサーン人をバカにする人が大嫌いである。しかし、最近、イサーン人をバカにする日本人をバカにすることは、実は差別なのではないか、と思う様になった。

僕は中卒だ。 散々苦労したし、散々バカにされてきた。 金がないことも散々バカにされた。 何も買えない、勉強する事もままならない。 イデオロギーもない、教育もない。 そんなことも散々バカにされた。 血反吐を吐くまで走りつづけながら怠慢とまでいわれた。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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