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ラベル 語学の基礎 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013年4月16日火曜日

日本語断食の奨め (oka01-bnhjkbacfvtgofjx)

確実に外国語が上達する恐ろしい必殺技がある。その必殺技は、むしろ必須条件といっても良い。しかも、その必殺技は誰でも簡単に実行できる。にも関わらず実践している人は少ない。その必殺技とは。

2013年2月1日金曜日

Aをアと表記する日本語の訛りについて (oka01-cajzurhvwzoclmxf)


最近僕が興味を持っていることにAの発音がある。日本人ならば小学生のころから『A』を『あ』と習う ─── だがこれは必ずしも正しくない。

日本語には強い訛りがある。日本にいると日本語のどこが訛っているか気付くことができないが、外国で外国語と触れ合っていると日本語独特な発音の癖があることにだんだんと気がついてくる。

日本人が英語を話す時にRを正しく発音できないことはよく知られているが、日本語にはこの他にもたくさんの訛りを持っている。その訛りはどれも日本人の盲点にあって、とても意外に感じられるものだ。今回は、最近僕が気付いたAの発音について説明してみたい。

2012年8月12日日曜日

ホモフォンと語学オンチ (oka01-kznqtgcnbwrlenvr)

突然だが、ホモフォン┌(┌ ^o^)┐▂▅▇█▓▒ の話をしたい。

ホモフォンとは何ぞや。ホモフォンとは、発音は同じだが意味は違う単語のことだ。 要するにホモフォンとは親父ギャグのことだ。親父ギャグの起こる原因を西洋の音声学の専門用語でホモフォンと呼ぶ。つまり「同音異議語」の事である。

だが日本語で「同音異義語」という場合と、西洋で「ホモフォン」という場合は、言い表される事象が少し違うのではないだろうか。 この事は日本語を話す人の間であまり意識されていないのではないか、と筆者は思う。

筆者は、しばしば何故日本人は語学が苦手なのか、その理由を考えるのだが、この「同音異義語」と「ホモフォン」という言葉の間に、その理由が隠れているのではないか…と思った。以下でホモフォンの説明を交えつつ、日本人が語学が苦手な理由について考えてみる。

この記事はおかあつ日記『表意文字のハンデ』 の続編です。

2012年8月8日水曜日

認知の海の向こうにあるもの (oka01-fyzliortdufdxiqw)

日本人は、外国語を学習する時、極端に文字に偏重する傾向がある。日本に住んでいるとこの事に全く気が付かないのだが、外国に行って外国の人と話すと、徐々にこの事に気がつくものである。 ───否、外国に行って外国の人と触れ合って何十年も経っているのに気が付かない人も多いのだが ───  日本人以外の人たちは、日本人ほど文字に拘わらない物だ。日本人で日本語を話し日本人しか見たことがないとなかなか気が付かないものだが、日本人の文字に対する強い興味は奇妙だ。何故だろうか。

2012年7月30日月曜日

表意文字のハンデ ── 日本的語学オンチのその理由 (oka01-folcsmwgkgwhohxu)

何故日本人は英語が苦手なのだろうか。この苦手さの理由を、日本が世界的に見ても非常に稀な音声と文字の結びつきが弱い表意文字を使うという事に着目し、筆者なりに考察してみた。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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