何故日本人(特に知識層や権力層)は権威主義なのかを真剣に考えてみると、何が良いもので何が悪いものなのか判別する能力を持っていないからなのではないか…と思うのです。
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ロシア外にいるロシア人が英語圏の自由な情報に触れて自国の醜態を知る。そこで知った真実を自国の大切な両親や友達に話しても耳を貸さない── そんな話を耳にする。何も知らないロシア人は可哀想だ…と。 果たしてそうだろうか。
私は英語でニュースを読んだりYouTubeを見たりするが、そこで見聞きしたことの中には、日本で当然とされていることが「人間として最も愚かな行為」レベルで貶されていることは珍しいことではない。
大体私がいうことは常識外れでおかしいことと思われがちだけども、実際にはただ単に海外のニュース記事で見聞きしたことの受け売りであることが大半だ。それを「何も知らない可哀想な日本人」に伝えるべく、ブログ記事を書いたり、ツイートしたりするが、大抵の可哀想な日本人は、不機嫌になって耳を貸さずに無視する。
この教訓は何か。
ロシアにはロシアのプロパガンダがあり、それを当然の常識として受け入れて生活している。それを闇雲に否定するのは、その文化に対する侮辱でもある。どんな文化やどんな見解にも、一分の理がある。そこに尊敬と配慮を示す必要は常にある。
ロシアに配慮をするのが癪に障るなら、日本も実際のところロシアと大差ないほど酷く可哀想な情報弱小国なので、せいぜい頑張って語学を勉強しましょう。
本当は極限の貧しさの中に音楽の本質はある。だから豊かさを追い求めれば追い求めるほど、音楽は貧相になっていく。豊かさを投げ出して真実を見極めない限り、音楽は手に入らない。
— オカアツシ (@ats4u) September 5, 2021
楽しみながら勉強する実践法『エデュテイメント』というコンセプトがありますが、楽しみながら仕事をする『エンプロテイメント』があってもいい…
— オカアツシ (@ats4u) August 30, 2021
お金以外の(お金では買えない)付加価値を作っていかないと、ハイエナの様なヘッドハンティング会社に狙いうちされ、せっかくの人材を腐らせてしまう。
— オカアツシ (@ats4u) August 30, 2021
確信できるがこの人自身が他人を避けない人だ。「空間認識力に長けた日本人が、道を譲る・譲らないで対立するのが、そもそも不思議な話なのだ。」
— Ats (@ats4u) August 22, 2021
日本人は空間認識力がとても低い。まずこの認識が間違ってる。
もはや言葉を失う。自分が見えてない事この上ない。凄い。https://t.co/bK0AoUNwkj
ぶつかる人々に関連した記事:
ぶつかる人々
ぶつかる人々、及び自分を知るということ
あんたはプログラマを使う。そりゃあわしらもちょびっとは使うがの。多すぎるプログラマは何も生みやせん…。プログラマはリポジトリを一日でマージ不可にする。
— Ats (@ats4u) August 13, 2021
スキルエクスチェンジと健全な社風は百年かけてヒューマンリソースを育てるんじゃ。
わしらはヒューマンリソースのほうがええ…。
アラン・ホールズワースがギターをもっていない時のビデオ。 行きつけ?のポークパイ屋に行った時のビデオらしい。
タイの東北にいたときしばらくアイリッシュ・レストランの店長をしていたことがあった。その時に店に来てた人々と全く同じ感じ。 このビデオに出てくる様な人ばかり大勢毎日来てた。
僕は彼らイギリスの奥地の人々が何を言ってるかさっぱり理解できず。 中にたまにニューヨークから来た人が混ざってたので、聞いてみた。
「何を言ってるかわかるの?」
「酒が入ったらもう何を言ってるかわからん。」
もうひとつあった…。僕にとってはもはや「オンリー・フールズ・アンド・ホーセズ」の世界。
「オンリー・フールズ・アンド・ホーセズ」というのは70〜80年代のイギリスのコメディのこと。
英語の勉強が好きな方は是非。(…と紹介して実際に見始めた日本人はオンラインでもオフラインでも未だに1人も見たことないけど。 たったの1人も見たことない。)
未だにアラン・ホールズワースが亡くなったということが信じられない…。
面白いことを知った。ごはん粒を残さない習慣はどうも中国が起源なのだそうだ。
Always finish every grain of rice in your bowl. It’s believed that not finishing the rice in your bowl will lead to your future spouse being pockmarked. This popular Chinese superstition could have stemmed from the fact that rice is a staple food and wasting any would be in bad taste.
http://www.banana-mag.com/all-things-azn/2020/4/22/asian-superstitions-issue005
僕は知っている。タイの人は豪快にごはん粒を残す。食べ物が豊富だし米も自分で作っているから、基本的に「お百姓様に申し訳ない」という感覚がない。腹いっぱいになったら捨てる。それだけ。
日本ではごはん粒を残す人と残さない人が混在していてしばしば論争になるけども…
日本人の起源について色々と想像が膨らむ記事。
しかし中国人って中国文化に対して全然客観性がないよな、と思う。そもそもアジア人を『黄色』と言ったのは当の中国人が最初で、それは欧米はアジア人を黄色と言ったことはないのに、中国人は『欧米が中国人を黄色と言った』と固く信じて疑わない。
在米中国人は在米中国人の事を「バナナという」という。『見かけ黄色いが中身は白い』と言いたいのだろうけど、中国人は本当に世界中どこに行って何世代たっても中身は中国人で、僕に言わせれば、『見かけ白いが中身は黄色い』のユデタマゴ気質だと思う ─── でもそれは必ずしも悪いことではない。
タイ人の会話の時の習性として、最初に真顔で冗談を言って、相手がその冗談を真に受けるかどうかを観察して、真に受けたら更に追加した形の冗談(嘘)を言う。こうやって少しずつ相手の幻想を育てていく。 だから外人から見るとタイ人は物凄く物腰が柔らかい良い人に見える…。(恐ろしい… https://t.co/0fTNxeF5lR
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) July 27, 2021
タイ人の言葉の裏を見抜ける日本人って… 実は極めて少ないのかも…。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) July 27, 2021
─── 技術的に何でも出来るから、本当に何でも出来るわけではない。人は、技術的な可能性とは全く無関係に、自分自身にとってもっとも重要なことしかできない。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 26, 2021
何故か
■■■ 自分は他人になれない ■■■
から
『はっきり見えないものが、はっきり見えたら面白くない』ということはない。むしろはっきり見えると、更に新しいたくさんの見えないものが視界に入ってきて、途端にやることが増え、とても忙しくなる。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 26, 2021
毒を抜くのか、毒を足すのか… 甘みを入れるのか、香りで誤魔化すか… 無理やり食わせて死なない奴だけを相手にするのか…。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
僕はよく人のことを馬鹿にする。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
だけど僕が馬鹿と言ってる人はしばしば、人々からは非常に頭がいいと思われてる人でもある。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
だけど『頭が良い人』をよく見ていていると、理解が足りないところがあったり、周囲の人が理解できないことをいいことに、いろいろと誤魔化していたり…
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
ま、世間はいろいろ事情があるので、そのへんはいいっ子なしということで
僕は基本的には人を馬鹿にしない。馬鹿にしても意味がない。僕が馬鹿にする時は必ず、攻撃を受けた時だ ─── そう、僕はしばしば頭のいい人から非常に感情的な攻撃を受ける。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
『頭の良い人』は、僕がやっている事を理解する知力がある。そして彼が彼自身がそれを全く出来ないということに気付く認識力がある。そこから彼の無能さを認識する洞察力もある ─── だから怒る。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
本当に馬鹿な人というのは、しばしば、物事を非常に直感的に捉えており、実は非常に的確に物事を理解している。ただ単にその理解を言語を使って分析したり説明したり出来ないだけだ。彼らは自分を判っている。 ─── だから馬鹿な人は僕を見ても怒らない。
— オカアツシ 🗣️🇯🇵🇹🇭🇱🇦🇨🇳🇬🇧 (@ats4u) June 4, 2021
─── こうも言えるだろう。馬鹿な人は自分が馬鹿だという事を受け入れているので怒らない。 馬鹿でない人は自分の馬鹿さ加減を拒絶しているので怒る。
いわゆる『頭が良い』人は、馬鹿を馬鹿にして自分の自尊心を保っている。だから怒る。いわゆる『馬鹿』な人は、しばしば他人に対する尊敬を持っているので怒らない。
『頭がいい人』というのは心にいろいろな隙間を持っているものではないだろうか。
理解力が最も大切な能力で、理解があれば技術や経験が足りなくてもそれを補うことができるが、技術や経験がいくらあっても理解が足りなければそれを活かすことができない。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
ギターのサスティンについて色々と模索したことについてツイートした。
調子が良いギターを弾くとチューニングは合うわ、サスティンは長いわ、弾きやすいわ最高なのだけど、やっぱり調子の悪いギターが恋しくなるのは何故か。
— オカアツシ (@ats4u) May 11, 2021
街でネチネチしつこく陰険な人も、元々はピュアで親切だった。街で屈折して卑屈な笑みを浮かべながら詐欺を働く人も、元々は屈託ない笑顔で大きな夢を語る人だった。
— オカアツシ (@ats4u) May 10, 2021
マイバスケットのBGMについていくつかツイートを書いたので御紹介します。連続したツイートになっていますのでクリックしてツイッターサイト上でご覧ください。
運が悪かった…。マイバスケットに買い物に行ったらまた強烈な縦乗りリズムを耳にしてしまった…。(店内BGMがいつも強烈に巧いけどリズムが全部タテノリの変なビッグバンド)
— オカアツシ (@ats4u) May 2, 2021
なんでいちいち3拍目を強調するのか…それも延々と3コーラスくらいやる。
何故…。何故…だ。
─── これを喚き散らしているうちに徐々に気付いてきたのだが、こう説明すればわかると思う。
— オカアツシ (@ats4u) May 2, 2021
『発音に日本語と外国語の違いがあるのと全く同じ様に、リズムにも日本語と外国語がある。』 https://t.co/LEUTbRDBv5