理解力が最も大切な能力で、理解があれば技術や経験が足りなくてもそれを補うことができるが、技術や経験がいくらあっても理解が足りなければそれを活かすことができない。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
理解力がない人とは
300mに及ぶ遠投能力があっても海に向かって投げていれば永遠に本塁には届かない。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
人間の感性には『理解の面白さ』みたいなものがあって、全く無秩序ななかに一定のパターンを見つけ出す『パターン認識能力』は、数学や科学などの研究でとても大切な役割を果たす。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
パターン認識能力は、IQなどと呼ばれて数値化されることもある。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
音楽にそのパターン認識の面白さを組み込みたいということを僕は長らく思っている。それが最近作った曲の意図でもあって...。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕が作った音楽が素晴らしいかどうかは別にして...
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
最近徐々に、どうやら僕が作った音楽がみんなには単なる出鱈目な音の連続として聞こえているらしいことに(ようやく)気付いてきた。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
パターン認識力は体力と同じで、人によって高い低いの違いがあることは仕方のないことだけど...
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕がいつも『見えない犬のウンコ』と言っているのは、実はそれなのかも知れない。パターン認識能力が十分ならそれは犬のうんこと気づくが、十分ないと犬のうんことして認識できない。ただのランダムノイズにしか見えない。だから犬のウンコを鼻先に突きつけられても当然それが犬のウンコと気付かない。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕が言うことには常に一定の法則がある。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕が言うことは間違っていることもあるが、そこには一定の理解や観察があり、それに対する分析があり、それに対する僕の感想がある。それらはしばしば、日本人自身の文化であったりもするし、日本人の生活に深く根ざすことでもある。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
だが人々には、それらは全て『見えない犬のウンコ』で、ただ単なる雑音=ランダムノイズとしてしか見えないのだろう。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
ジョジョに『ハイエロファント』が見える人と見えない人というのが出てくるけども、僕が言う見えない犬のウンコが、驚くべきことに見える人というのは、実は一定数いて、そういう人は僕が言うことに同意するだけでなく、僕が言う前にそれを当ててみせたり、僕がいう以上のことを説明したりできる。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
それどころか、僕がいう見えない犬のウンコは、外国では普通に皆見えるものであることも多い。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
だから僕はむしろ、見えない犬のウンコが日本人は何故見えないのか、というほうが主な疑問であって、それが存在するかしないかという疑問は既にはっきりした回答が出ているのだが
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
という風に僕はいつも見えない犬のウンコをつまみ上げて、みんなの鼻先に突きつけるのだけども、何と言ってもそれは日本人には見えない不思議な不思議な犬のウンコで、
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
いくら鼻先に突きつけて『くさいでしょ?』『汚いでしょう?』と聞いても、見えないものは見えない。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
それが日本人の『見えない犬のウンコ』
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕はそれでも『見えない犬のウンコ』を拾い上げる。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
理解力がある人の存在1
何故こういうことを言っているかというと、実は、僕のYouTubeアカウントはほとんど世間から完全無視されているのだけど、最近あるコメントをもらって、それが僕が狙ったことを完全に言い当てていたので、気付く人は気付くと逆に驚いたからで https://t.co/zKPNWmHJxZ
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
日本人は意識が低い...とネガティブになって投げやりになっても意味がないけど...
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
それは客観的なひとつの事実でもあって...
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
『じゃミュージシャンなんかやめてプログラマに戻れば?』
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
今やプログラマはミュージシャン以上に夢の職業化していて、ミュージシャン以上に業界全体の意識が極度に下がっていて
英語が読めれば、その意識の低さにも気付くだろうに、読めないから何にも気付かないばかりか、僕が英語が読めること自体が認知不能。これもまた見えない犬のウンコで。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
ラマヌジャンとか理解されなさすぎて死んじゃったくらいだし
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
もし理解されないものは存在しないなら、新しく発見されるものは何故存在するのだろう。ラマヌジャンが発見した定理は、その存在が知られていても長らく証明されていなかった。理解されなくてもそれは存在した訳で、理解されないものが存在しないというのは間違いだ。https://t.co/A7ELfzNmgz
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
だけど日本では、理解されないものは存在しない。そこには金銭価値はないし、存在意義もない。これは客観的な事実として間違っている。だけど日本では広く正しいこととして信じられている。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
僕が今、ひとつ変えようとしていることは、これまでの僕は理解されないことは言わない様にしていたことだ。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
日本では、理解されないことを言うと頭がおかしいと思われて気が触れた様な視線を受けてしまう。だけど気が触れていて愚かなのは理解されないことをいう僕ではなく、それを頭がおかしいという自分自身なのだ、と突きつけていく。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
見えないウンコをつまみ上げ続け、鼻先に突きつけ続ける。そうしない限り、見えないウンコは日本人から永遠に存在しないものとして無視され続ける。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
理解力がある人の存在2
反原発デモは報道されなかったのに、反オリンピックデモは報道される不思議な国ニッポン。英語が苦手な日本人なのに、何故かこういうデモだけ英語が上手な方々が集結。本当に日本は…。 ⚡️ “Japan's citizens are calling for the Olympics to be canceled” by @InsiderAsia https://t.co/Vp3bHr9JL0
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
”Olympics kill the poor"
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
しっかし、日本人がこんなに完璧に人称と冠詞を使ってるの、他でいっさい見たことないわ… 俺。 お前マヂで貧民出身なのか? と小一時間、問い詰めたい。
山手線の冠詞がデタラメな英語を毎日聞いてるのに、何の違和感も感じない人が、何故こんな完璧な冠詞を使うのよ。
— オカアツシ (@ats4u) May 21, 2021
マヂで。