FLAGS

筆者おかあつ 大きな区分 記事の区分 記事の一覧 検索 ツイート

2011年3月17日木曜日

何かあまり書きたくなくなってきた (mixi05-u459989-201103171203)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
何かあまり書きたくなくなってきた
2011年03月17日12:03
おとつい、こういう日記を書いた。

  一億玉砕
  http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1689756438&owner_id=459989

この日記は、次の記事を見て思ったことを書いたものだ。

  会議室外まで響きわたった東電しかる菅首相の声
  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110315-OYT1T00273.htm

今日出ていた読売のニュースに続報が出ていた。

  政府と東電すれ違い、作業員退避巡り押し問答
  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110317-OYT1T00148.htm

思うのだけど、読売は最初からこのニュースを知っていたのではないか。 何らかの理由で出せなかったのではないか。 いずれにしても、僕が「一億玉砕」で書いたことは本当に起こっているらしいことが見えてくる。

公式発表はここで見られるらしい。

  東北地方太平洋沖地震への対応 -首相官邸ホームページ-
  http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/

勘なのだけど。

現場の放射線のレベルが高すぎて、もう作業が不可能になっているんじゃないだろうか。上からホウ酸水をかけるしかない状態だとすると、もう相当事態はヤバくないか。 中に水が入っていかないという話だと中の温度はどんどん上がるだろうし、発生する水素も増えるだろうし。 電気が来ていないから冷却のポンプが回せないのだろうか。

燃料プールもヤバいらしい。 燃料というのは基本的に冷やさないとどんどん温度が上がるものらしい。 電気が来ていないということは、冷やせないということなんだろう。 燃料の温度が上がって溶けるかどうかして、下に溜まって偶然集中してしまい臨界に到達すると、多分爆発する。

今日の午後までに電源が回復しそうだという話が出ていた。 回復しそうだ、ということは今は電気が来ていないということの裏返しなんだろう。

つか、それって、爆発寸前の超ピンチじゃね? 普通に考えて。


====================================

会議室外まで響きわたった東電しかる菅首相の声
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110315-OYT1T00273.htm

 「テレビで爆発が放映されているのに、官邸には1時間くらい連絡がなかった。一体、どうなっているんだ」

 菅首相は15日早朝、東京・内幸町の東電本店に乗り込み、会議に急きょ出席。その場で同社の幹部や社員らに対し、福島第一原発事故への東電の対応について不満をぶつけた。

 首相は、「(原発対応は)あなたたちしかいないでしょう。(原発からの)撤退などあり得ない。覚悟を決めてください。撤退したときは東電は100%潰れる」とまくし立てた。首相の叱責する声は、会議室の外まで響き渡った。

 地震や原発事故対策で陣頭指揮に当たる首相の異例の東電早朝訪問と、激しい叱責に、政府内からも、「冷静な対応を国民に呼びかける首相が冷静になっていないのではないか」「現場が萎縮すれば逆効果だ」と疑問視する声が出ている。
(2011年3月15日10時21分 読売新聞)

====================================



政府と東電すれ違い、作業員退避巡り押し問答
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110317-OYT1T00148.htm

 東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)の事故を巡り、政府と東京電力にずれが生じている。

 政府と東電による「福島原子力発電所事故対策統合本部」は、菅首相が本部長だが、首相官邸ではなく、東京・内幸町の東電本店に設置され、海江田経済産業相や細野豪志首相補佐官が常駐することになっている。政府は海江田氏らを「東電に対する事実上の『お目付け役』だ」と位置づけており、不信感の根強さが透けて見える。

 14日に起きた2号機の燃料棒露出を受けた対応でも、両者はすれ違った。

 14日夜、東電の清水正孝社長と枝野官房長官、海江田氏が電話で連絡を取り合った。政府側は「燃料棒露出を受け、東電側が作業員全員の撤退を申し出てきた」としている。これに対し、東電関係者は「一時退避はあっても、撤退ということはありえない」と反論する。

 政府側は、作業員が全員退避すれば原発の制御は不可能になると受け止め、「事態を沈静化させることは可能だ」として引き続き作業にあたるよう求めたという。清水社長は15日午前4時過ぎという異例の時間に首相官邸に駆けつけ、首相と対応を話し合った。この点についても、東電関係者は「首相に呼ばれた」とするなど、主張は大きく食い違ったままだ。

 社長が引き揚げた約1時間後、今度は首相が東電本店を急きょ訪問した。「撤退などあり得ない。覚悟を決めて下さい。撤退した時は東電は100%潰れる」と部屋の外にまで響き渡る声で幹部に迫った。

 首相と16日、首相官邸で会談した笹森清内閣特別顧問によると、首相は「福島原発が最悪の事態になった時には東日本がつぶれることも想定しなくてはならないが、(東電は)危機感が非常に薄い。自分は原子力には詳しいので乗り込んだ」と語ったという。一方で、自民党の石破政調会長が「日本の最高指揮官が現場に行って実情を知悉(ちしつ)しないまま発言するのは差し控えるべきだ」と指摘するなど、首相の過剰反応だという見方も出ている。

 首相の訪問直後の15日午前6時過ぎには、2号機で大きな爆発が発生した。現場の判断で原発内で作業していた東電社員や関係企業の約800人のうち約750人の退避が決まったが、約50人は注水作業などのためにとどまった。

 「東電はじめ関係者は、原子炉への注水に危険を顧みず、全力で取り組んでいる」

 首相官邸に戻った首相は一転、東電の対応を評価するメッセージを発表した。

 不信感から生まれた対策本部だが、16日には本部に集約した情報を基に自衛隊ヘリによる注水方針が迅速に決まるなど、プラスの側面もあった。政府は今後も、事故が深刻化した場合に作業員を含む国民の安全をどう確保するのか、高度な判断を迫られることになる。
(2011年3月17日06時59分 読売新聞)

===================================

福島第一原発、午後にも外部電源回復の可能性
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00288.htm

 経済産業省原子力安全・保安院は17日午前9時半すぎに記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所について、「使用済み核燃料を一時保管しているプールに水を入れることが最も優先順位が高いが、次に優先度が高いのは電源の回復だ」と述べ、17日午後にも一部で外部電源が回復する可能性があることを明らかにした。
(2011年3月17日10時21分 読売新聞)

===================================

米原子力委員長「4号機プールに水ないと思う」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110317-OYT1T00277.htm

 【ワシントン=山田哲朗】米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長は16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。

 使用済み燃料棒が露出した結果、「放射線レベルは極めて高く、復旧作業に影響する可能性がある」とも指摘した。具体的な人体への影響については、「かなり短い時間で致命的になるレベルだ」と述べた。

 ヤツコ委員長の発言は、東京に派遣した米国の専門家チームからの情報を基にしているとみられる。米当局が、日本政府や東京電力よりも、原子炉の状況について悲観的な見方をしていることを示した。
(2011年3月17日10時04分 読売新聞)

===================================

福島原発事故時系列まとめ「自衛隊が福島第一原発への散水を開始」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&id=1537660

略記:福島第一原子力発電所第1号機を略して福島1-1などと略記する場合があります。
震災発生時点より、今回の地震と原発の問題について時間に沿って整理しています。情報は随時更新されます。
尚、放射線量は距離をおけば大気によって希釈される。 落ち着いた対応を心がけたい。

【首相官邸・公式発表】
東北地方太平洋沖地震への対応 -首相官邸ホームページ-
●福島第一原発周辺の避難半径地図と風向き(MAPION)

【以下、関連する報道発表などを時間軸に沿って並べています】
●17日9時48分: 自衛隊が福島第一原発への散水を開始。3号機4号機。

●16日:米軍が福島第一原発93キロメートル以内の立ち入りを原則禁止

●16 日11時30分頃: 枝野官房長官(総理大臣官邸)会見にて。福島第一原発。「ミリ(シーベルト)単位の(計測結果がでている」ので作業員は退避している。4号機への注水は地上からの注水を準備中。まだ注水はおこなっていない。空中からの注水をせよとの意見もあるが、リスクが高いため現実的ではない。

●16日8時30分: 福島1-3より白煙。原因不明。水蒸気かと言われている。格納容器からの水蒸気であると推測され、これは放射性を帯びたものである可能性がある。

●15日11時13分: 枝野官房長官、福島第一原発2号機3号機付近で最大400ミリシーベルト/hの計測結果。(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトに相当)。

●15日11時0分: 菅総理より国民へのメッセージ発表。福島第一原子力発電所より20キロメートル以内より全員退避。30キロメートル以内は屋内待機。福島第ニ原子力発電所については10キロメートル以内より退避。

●15日9時頃 米国に原子炉の温度を下げるための支援を要請、午前中に米軍横田基地のポンプ車が届く予定

●15日8時31分: 福島第一原子力発電所正門付近で8,217マイクロシーベルト/h計測との報

●15日8時30分頃: 福島1-2 発電所所長判断で一部従業員が退避を始める

●15日8時30分頃: 政府が統合対策本部を立ち上げたとの報

●15日8時30分頃: 福島1-2の水位が回復をはじめ、燃料棒の半分程が露出している状態との報

●15日6時10分: 福島1-2 サプレッションプール(圧力抑制室)に損傷が発見される。放射性物質の閉じ込めがうまくいっていない可能性

●15日6時10分: 福島1-2で爆発音

●15日1時10分: 福島第一原発第2号機 安全弁が開き炉内の圧力低下

●14日23時20分: 福島第一原発第2号機で再び燃料棒が完全露出(ダウンスケール)
なんらかの理由により弁が閉まってしまい、それにより内部の圧力が高まり、水を注入できなくなった。

●14日21時37分: 福島第一原発周辺の放射線量が3,130マイクロシーベルトであったと発表「15条通報」

●14日18時22分: 福島第一原発第2号機、燃料棒が完全露出

●14日17時17分: 福島第一原発第2号機、燃料棒上端の露出がはじまる

●14日16時30分頃: 福島第一原発第2号機に海水注入開始

●14日15時45分: 東北電力原町家電発電所で火事との報道

●14日15時45分: 福島第一原発第2号機の冷却機能がすべて失われたとの報道

●14日13時38分: 福島第一原発第2号機、冷却水の循環ポンプが停止。炉内の圧力が上昇し水位低下がは
じまる

●福島第一第3号機、格納容器は健全であり放射性物質飛散の可能性低いと官房長官発表

●福島原発付近の病院で被曝した関係者のうち3人が除染後も汚染の高い数値が検出された。、2次被ばく医療機関に搬送。

●14日12時0分: 原子力安全・保安院が会見。福島第一第3号機の爆発で負傷者が出ており救急車の要請をおこなっていると発表。上空の風向きは西~南西。

●14日11時15分: 福島県沿岸部、津波接近との情報

●14日11時1分: 福島第一原発第3号機で水素爆発が発生。爆発音は2回にわたり、水素爆発特有の白い煙とは別に灰褐色の煙が高くあがったとの情報。第3号機の建物外壁がなくなり、骨組のみとなっている模様。半径20キロ圏内屋内退避指示

●14日6時50分: 福島第一原発第3号機で放射線を帯びた蒸気の放出検討のため作業中の作業員に屋内退避指示。作業員は原子炉を冷やすための海水注入作業にあたっていた。

●13日15時30分:福島第一原発第3号機、爆発のおそれありと官房長官が会見で発表。

●13日13時50分: 東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町~石巻市)にて基準値の4倍を超える放射線値を検知。福島原発から風で流れてきたものか?

●13日7時2分:福島第一原発第1号機の圧力容器が海水で満たされる

●13日5時: 官邸ホームページの地震関連ページに資料追加「東北地方太平洋沖地震への対応」(PDFファイル)


●13日1時23分: 福島第一原発第1号機への海水注入再開

●12日22時15分: 福島第一原発第1号機への海水注水作業を中断。地震発生のため。

●12日20時30分: 菅直人首相が会見。続いて枝野幸男官房長官が会見。MSN産経による会見詳報,NHK科学文化部ブログによる全文書き起こし

●12日20時20分: 福島第一原発第1号機の圧力容器へ海水注入が開始される

●12日19時16分頃: 福島第一原発の避難指示が半径20キロに拡大された。

●12日17時45分:爆発音の発生を受け、官房長官が緊急会見。「原子炉そのものとは確認されていないが、なんらかの爆発的な事象が確認された。総理や専門家をまじえて、情報の把握と分析など対応にあたっているところである。放射能について測定はおこなわれているところであるが、18時過ぎに新しい数字がでてきます。落ち着いて行動を。」

●12日16時半頃:福島第一原発にて爆発音。白煙が上がっているとの報告もあり。作業員4名が怪我。(朝日新聞)

●12日15時36分:福島第一原発第1号機が爆発。4名負傷。白煙があがる。(この事実は2時間隠蔽された。詳細が発表されるまで5時間を要した)

●12日14時45分頃: 1号機はECCSが動いてないようなので、炉心溶融が進むと危ない。過熱すると原子炉が壊れて大変なことになるが、それを避けるために蒸気を逃がすと、放射能が大量に出るスリーマイル型の災害になる。たぶん後者を選ぶしかない。 @ikedanob 池田信夫さんTwitter

●12日14時15分: 福島第一原発1号機周辺で、核分裂によって発生するセシウムという放射性物質が検出されたことから、炉心にある核燃料の一部が溶けでたと見ていると発表(保安院)[NHK]

●12日13時14分: 東電副社長が会見 停電で原子炉の空気圧下げは人力[MSN産経]
・12日はピークを迎える18時から19時に3800万KWの電力需要が想定されるが、供給力は3700万KWしかない。節電がおこなわれないと停電が広がるおそれ。


●12日12時33分: 東電幹部「燃料が損傷の可能性」 福島第1原発1号機[MSN産経]
・福島第1原発1号機の燃料が損傷している可能性
・原子炉内の水位が燃料の上部先端から約50センチ低い
・「燃料は過熱のおそれがあり、損傷の可能性も否定できない」

●12日8時0分: 福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明[朝日]
・地震の発生直後に福島県の福島第二原発で協力会社の作業員が死亡
・第一原発で社員2人が行方不明

●12日7時46分: 福島第二でも重大事故 原子炉の圧力抑えられぬ状態[朝日]
・福島第二原子力発電所の1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を抑えることができなくなった
・原子炉内に水を補給して対処

●12日7時36分: 第二原発でも緊急事態通報[NHK]
・福島第二原子力発電所では、1号機と2号機、4号機で、原子炉を十分に冷やすことができなくなっている
・福島第一原発に続き「緊急事態」の通報がおこなわれた

●12日7時36分: 菅首相、福島第1原発近くに到着[毎日]
・首相が原発近くのヘリポートに到着。責任者と対応協議

●12日6時44分: 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍[日経]
・「原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるため」

●12日6時42分: 地震:放射線量1000倍に 福島第1原発・中央制御室[2011/3/12 6:42][毎日]
・福島第1原発1号機の中央制御室で検出された放射線量が通常時の約1000倍に達した
・放射性物質を含む蒸気が建物内に拡散している可能性

●11日23時35分: 福島第1原発、冷却機能停止、復旧急ぐ[日刊工業]

●11日18時1分: 東電、福島第一原発、外部電源が一部故障[朝日]
・自動停止した1,2,3号機向けの外部電源2系統のうち、1系統が故障停止
・非常用ディーゼル発電が起動したが、午後3時41分に故障停止
・外部電源が確保できない状況
・第一次緊急時態勢

●11日16時38分: 原発11基が自動停止 周辺に異常なしと保安院[MSN産経]
・宮城県の東北電力女川原発1~3号機(女川町)
・福島県の東京電力福島第1原発1~3号機
・福島第2原発1~4号機
・茨城県の日本原子力発電東海第2原発
計11基が自動停止

●11日15時25分: 福島第1・第2原発が自動停止[日テレ]

●11日15時25分: 【地震】女川原発自動停止 東京電力は確認中[テレビ朝日]
・11日午後3時前の時点で、女川原子力発電の1、2、3号機のすべてが自動停止


※トップ写真は原発の視察に出発する首相(NHKニュースより)

【情報提供のお願い】
※ガジェット通信では今回の大型地震に関する情報・動画・写真などの提供をお待ちしております。






===
以下過去記述文:情報が古くなっている可能性があります)

状況にやや不明な点があるのは
「福島県第一原発1~2号機」
「福島第ニ原発1~4号機」
であり、特に「福島県第一原発1号機」に関しては燃料棒が露出した可能性があると東京電力より発表されています。事態を冷静に見守る必要があります(12日14時0分時点)。
報道でみかける「炉心溶融」とは設計で想定しない状況により原子炉隔壁などが溶けるなどし結果として放射性物質が外部へ漏れでてしまうことを指す。一般的にはメルトダウンとも呼ばれる現象。この事態を避けるための活動が現在おこなわれている模様。水を注入し温度を下げ、ガスを抜くことによって内部の圧力を下げ、破壊の可能性を減らす等の作業をおこなっていると発表されている。詳細はひきつづき公式発表等を参照してください。
コメント一覧
 
出展 2011年03月17日12:03 『何かあまり書きたくなくなってきた』