裸の王様
2010年11月19日15:33
どうも生まれて初めて中国に来た日は10月14日だったみたいだ。 その日からは丸で人生が変わった様に違った生活になった。 その日以降に僕が知った事の奥深さについてはとても書ききれる様な量ではない。 しかも非常に説明が難しい事ばかりだ。
ラオ語とタイ語について論文を書いている。 かなりかきすすんだ。 だけど、おとつい中国に住んでいるタイ族の人と話した後、もう一度書き直そうと思う様になった。 その人が話すタイ語はまるでラオ語だった。標準タイ語ってつまり中国語なのだ。 タイ語はラオ語なのだ。 タイという国は存在自体が大きな嘘だ。 これはつまり、タイ人と中国人のキツネとタヌキのばかしあいの様な壮絶な闘争の歴史なのだと思う。 その闘争は今なお続く。 だから本当のことを誰も言わないのだ。
ラオ語とタイ語について論文を書いている。 かなりかきすすんだ。 だけど、おとつい中国に住んでいるタイ族の人と話した後、もう一度書き直そうと思う様になった。 その人が話すタイ語はまるでラオ語だった。標準タイ語ってつまり中国語なのだ。 タイ語はラオ語なのだ。 タイという国は存在自体が大きな嘘だ。 これはつまり、タイ人と中国人のキツネとタヌキのばかしあいの様な壮絶な闘争の歴史なのだと思う。 その闘争は今なお続く。 だから本当のことを誰も言わないのだ。