ラオ語の方言(MとBの混乱) (おかあつ)
2010年08月14日 23:09
気がついたばかりなのだけど、ラオ語の บ(B) と ม(M) の混乱は、実は結構色々パターンがあるらしい。 僕が知っているのは、ウドンタニーで M が B に変わってしまう方言だけど、実はこれは逆もあるらしい。 地方によっては、逆に B が M に変わるパターンもあるらしい。 実に奥が深いと思った。
เบาหวาน という単語について。 これは バオワーンと読むけど、僕はこの言葉を辞書で読んだわけではなく耳から聞いて知っていた。 この言葉を知ったのは、ウドンタニーで聞き覚えた言葉だった。 だからこの言葉を「マオワーン」って読む人を見たとき、ギクっとした。 これってひょっとしてマオワーンが訛ってバオワーンになったのか? それとも、バオワーンが訛ってマオワーンになったのか? と非常に混乱した。
混乱するのは、僕だけでなく、ネイティブの人もそうらしい。 今、ネットにつながって、オンライン辞書で調べたら、標準語は เบาหวาน とスペルを書くらしい。 Bが標準語だった。
でも、こういう単語をラオ語の辞書で引くと意表をついてMが正解だったりすることがあるから、油断できない。しかし、ラオ語はオンライン辞書が存在しないので調べようがない。 こんどとっておきのラオ→ラオ辞書で調べてみようと思う。
เบาหวาน という単語について。 これは バオワーンと読むけど、僕はこの言葉を辞書で読んだわけではなく耳から聞いて知っていた。 この言葉を知ったのは、ウドンタニーで聞き覚えた言葉だった。 だからこの言葉を「マオワーン」って読む人を見たとき、ギクっとした。 これってひょっとしてマオワーンが訛ってバオワーンになったのか? それとも、バオワーンが訛ってマオワーンになったのか? と非常に混乱した。
混乱するのは、僕だけでなく、ネイティブの人もそうらしい。 今、ネットにつながって、オンライン辞書で調べたら、標準語は เบาหวาน とスペルを書くらしい。 Bが標準語だった。
でも、こういう単語をラオ語の辞書で引くと意表をついてMが正解だったりすることがあるから、油断できない。しかし、ラオ語はオンライン辞書が存在しないので調べようがない。 こんどとっておきのラオ→ラオ辞書で調べてみようと思う。
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