ビエンチャンに帰ってきた
2011年01月16日19:40
ビエンチャンまで何とか辿り着いた。 ウドムサイに始めて行ってきた。 今回の冒険は今までの冒険の比じゃないくらいキツかった。 キツかった理由は、正に「言葉の嵐」だ。 どこにいってもみんなしゃべり方が同じじゃない。 10メートル歩くごとに方言が変化する。 言葉自体変化することもしばしば。 何語を喋っているのか判別するだけでも一苦労。 雲南語・普通語・ホウ語・ラオ語・タイ語・チェンマイ語・ウドムサイ語。 頭がクラクラする。 なのに、みんな当然の様に僕を普通にタイ人・ラオ人・中国人扱いして、光のスピードで会話が展開する。 こちとら日本人である。 こっちは、はっきり言って集中力が持たない。 こういう嵐の中にいると「ご飯食った?」とかそんな超簡単フレーズでさえ聞き取れないこともしばしば。 (これって改めて考えてみると、昆明の学校の宿舎のおばちゃんがやっている事とまったく同じ事を僕もやっているという事だ。 宿舎のおばちゃんに辛く当たった自分が恥ずかしい。) 本当にシャレにならない。 ものすごく疲れた。
ものすごくつかれたけど、色々な事がわかった。 今回わかったことで一番の収穫は...
ものすごくつかれたけど、色々な事がわかった。 今回わかったことで一番の収穫は...