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2010年12月23日木曜日

国家 (mixi05-u459989-201012231826)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
国家
2010年12月23日18:26
このホームページによると、中国はミャンマーを誹謗している様に見える。
  缅甸华特区果敢发生战事
  http://news.ifeng.com/world/special/miandiandongdang/

・だけど、タイとミャンマーが紛争になったときは、中国はミャンマーを応援したらしい。
・ミャンマーの背後にはイギリスがいる。
・タイとイギリスは、ウソ付き同士だ。 だけど結構仲良くやってる。
・ビルマ人は多民族国家だ。 そもそもビルマ人という民族が本当に居るのか疑わしい。
・国家単位で物事を考えると、何も理解できない。
・国家という概念自体、ウソが多い。

コーカン族
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%B3%E6%97%8F

この記事を見る限り、コーカン族とかかれている。 だが、実はコーカン族という名前には「果敢族」という立派な漢字が存在し、カタカナで書く必要などまったくない。 コーカン族が実は果敢族という呼び名を持っているということに、日本人は気がついていない。 おそらくだが、英米人が行った研究をそのまま丸写ししているのだろう。 ここから、日本人はミャンマーの民族研究を自分たちの手ではまったくしていない、ということがうかがえる。

こういった日本人の民族研究の腐敗具合は、タイやラオでもほとんど代わりが無い。

日本人の民族研究は、腐ってる。

でも日本の民族研究が何で腐っているのか、という事については、何となく日本人の責任では無いような気がしつつある。 日本人の民族研究は、何かに妨害されてる様な気がする。


コメント一覧
おかあつ   2010年12月23日 18:31
果敢族
http://www.google.com/search?hl=en&lr=lang_ja&q=%22%E6%9E%9C%E6%95%A2%E6%97%8F%22&aq=f

パッと検索した感じ、民間の人でかなりの人数が「果敢族」という名前を知っている様な気がする。 だけど、公式な学術研究のページがまったく見えないことに奇妙な感じを隠し得ない。

明らかに、何かが変だ。
ろんたりんくo(^-^)o   2010年12月24日 01:35
直観で書きます。

>タイとイギリスは、ウソ付き同士だ。 だけど結構仲良くやってる。

ウソ付き同士だからこそ仲良く騙し合いしている?

>国家という概念自体、ウソが多い。

よくわかります。

きちんと研究されたら都合の悪い何者か…おや、誰か来た様だ。
 
出展 2010年12月23日18:26 『国家』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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