今日、祖母の納骨が終わった。 僕の名前はおか(岡)だけど、先月祖母が亡くなり、ついに僕が最後の岡になった。(母は残っているが離婚してる) 今回3月20日に帰国してから、墓の名義変更をするために、戸籍謄本収集の為全国津々浦々を旅して回ったりとかもした。 今日、納骨と四十九日を一緒に済ませた。 本当はひとりでやろうと思ったのだけど、遠い親戚が気を使って納骨四十九日に来てくれて、せっかくなので食事会とかもやった。 大変だったけどやってよかった。 遠いけど僕にはまだ親戚がいるって思えて、非常にうれしかった。
今日は早めに墓に行って管理事務所に行って手続きとかをした。 今日はゴールデンウィーク入りの休日っていうことで、納骨ラッシュだった。 隣に50歳ぐらいのオッサンが居た。 「ここには誰の名前を書けばいいんですか?あ、父ね。」とかいうやりとりが聞こえたので、お父さんが亡くなったんだろう、と分かった。 職員とやりあってて思ったのだけど、祖母を埋葬する人というのは非常に珍しいのだ。 普通死んだらその子供が埋葬する物だ。 僕の場合、身内が全員死んでしまっており、一代飛ばして、祖母の埋葬だ。