鏡とであった反骨精神 (UPDATE6)
2009年03月09日16:57
最近知り合った日本語がベラベラのタイ人と話していると、うまく言葉で言い表せないのだが、まるで自分を見ているような気がする。 なぜだか考えてみた。 それは、タイ人であるその子は重度の日本オタクで、日本に関して知りえるすべてのものを自分のものとして消化しようとしているのだが、そんなところが、日本人である僕が、重度のアメリカオタクで、アメリカに関して知りえるすべてのものを自分のものとして消化しようとしているところと、まったく同じだからだ。 他にもたくさん似ていることがある。
その子は、自分がタイ人であることに強い嫌悪感を持っており、この点も僕と似ている。 僕も、自分自身が日本人であることに非常に強い嫌悪感を持っているからだ。
その子は、自分がタイ人であることに強い嫌悪感を持っており、この点も僕と似ている。 僕も、自分自身が日本人であることに非常に強い嫌悪感を持っているからだ。