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2009年1月14日水曜日

僕の友達へ(超長文) (mixi05-u459989-200901140428)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
僕の友達へ(超長文)
2009年01月14日04:28
突然だけど、聞いて欲しい。

僕は、自分で言うのもなんだけど、新しいアイデアを考え出すのが得意みたいだ。 大勢の人が試行錯誤して悪戦苦闘しているのを尻目にサッと違うやり方で簡単に済ませるのが得意だ。 僕はそういうふうに自分で思いついて自分で作ったプログラムをたくさん持っている。

じゃあ発表すればいいじゃないか、と思われるかもしれない。 だけど、この件に関して、僕にはとても苦い思い出がある。 以前経済的に苦労していた時期に、たりない時間を絞るようにしてフリーソフトを作ったことがある。 力作で非常に性能が高いソフトだった。 これを日本語で発表したら、誰一人として僕が望んだような反応がなかったことだ。 せいぜいエロ本とフリーウェアの抱き合わせ月刊誌がたまに連絡をよこすくらいで、実に反応が鈍かった。 鈍いどころか、苦情が多かった。 ボランティアで作ったフリーウェアなのだから、「手伝いますよ!」というメッセージならわかるけど、手伝いもしない、怠け者のアホになんでこんな苦情を言われるのか、といつも腹立たしかった

当時から、日本語で新しいソフトを発表することに限界を感じてはいた。 だけど、経済的に日本にいのこる以外道がなかったし、日本に居る以上語学をのばすことにも限界を感じていた。 日本から逃げられないなら、どこまで出来るか試してやろう、とそんなことを思い、日本で日本語を使っていろいろなことを試してみた。 だけど、日本って言うのは本当に新しいアイデアに対して寛容さがない国だと思いしらされる結果になった。

今、作りあがったソフトが5つくらいあって、自分で言うのもなんだけど、それぞれなかなか高性能だ。 だけど、これをどうやって発表するのか、それが問題だ。 もう日本語で発表するのは、正直こりごりだ。 さんざん苦労したあげくに、実入りがまったくなく、ウダツがあがらないロックンローラーのような扱いを受けるだけだからだ。

日本であるていど手ごたえのある反応を得るためには、既存のアイデアの拡張の範囲で提供する必要がある。 それを超えてしまうと「早過ぎた人物」になってあまりいい思いが出来ない。

「早過ぎた人物」というのは、実に損な役柄だ。 20年ぐらいたって、ようやく彼が作ったものの有用性が一般的になった頃、「実は20年も前にこんなことをやっていた日本人が居たんです!日本人バンザイ!」とかそういうことを平気で言う。 その20年間、彼をさんざんな目にあわせておきながら、したりがおをしてそういうことをいう。 僕は正直「早過ぎた人物」になるのは嫌だ。 しかし、日本には新しいアイデアを育むという習慣がない。 既に存在するものにしか愛情を傾けない。

===

どうすればいいのか。
答えはひとつだ。 英語を使って世界に発表する以外ない。
日本を相手にしていたらミイラにされてしまう。

===

ところで、僕の友達には優秀な人が多いように思う。 僕と友達になるような人というのは、みんな、ひとくせ、ふたくせ、ある。 ひとくせ、ふたくせ、ある、ということは、毒にも薬にもなる、強烈な個性を持っているということだ。 ところが、日本に生まれて、こういう才能を持つと、実に苦労をする。 せっかく焼きいれされてきれいに蒼い光りを放つハガネの刃を持っているのに、千葉県特産のイカ塩辛工場に突っ込まれて、安い給料で刃がこぼれてサビるまでこき使われて捨てられる、ということに、よくなる。

余計なおせっかいかもしれないけど、僕はこういう才能が日本の野蛮な知的暴力の餌食になってつぶれてしまうのを見ていられない。 余計なおせっかいかもしれないけど、僕はそういう才能あふれる友達に、是非つぶされないようにがんばってほしい、と思う。

===

つぶされないためには、どうすればいいのか。

とにかく、書き続けること。
毎日何かを考え、何かを書くこと。
それも、可能な限り、英語で書き続けることが大切だと思う。

日本人だから、日本語から離れて考えることは、とても難しい。 そのカベをどうにか突破する事が必要だ。 英語で書いたものを読む人は別にアメリカ人だけではない。 英語で書きさえすれば、全世界の人が読むことが出来る。 英語は世界共通語でもあるからだ。

僕は、いろいろと苦労してくるなかで、英語を勉強するための、ひとつの方法論というか、定番があることがわかってきた。

前置きが長くなったけど、ここでそれを説明してみたいのだ。

優秀な僕の友達へ。

是非これを読んで実践してほしい。

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英語を勉強するために、最初に何をしなければならないだろうか。

これは英語だけに限らないが、英語を勉強するに当たっての基本は、何よりもかによりも、一旦、日本から出ることだ。 日本って言うのはとても特殊な国だ。海に囲まれて外国から遮断されているからだ。 日本に住んでいると、この世界には日本という国ひとつしかない、というような錯覚を持つようになる。 この錯覚はまったく事実とはことなる。 これはひとつの幻想だ。しかし日本に住んでいるとこの幻想から脱出するのはとてもむずかしい。 この幻想は語学の勉強にはじゃまになる。 この幻想を持っていると、頭が新しい言葉を受け付けなくなる。 日本人にとって、新しい言葉を勉強するというのは、この夢を壊すことから始まるといって、過言ではないと思う。 この幻想を覚ますためには、日本から一旦脱出するのが一番簡単であり、なおかつ唯一の方法だ。

日本から脱出するために、一番てっとりばやいのは、語学留学することだ。 語学留学すれば、手っ取り早くアパートを用意してくれて、手っ取りばやくご飯を用意してくれて、手っ取りばやく勉強させてくれる。

海外に出たら一切の日本語は禁止すること。 頭の中で考える言葉も全て英語に切り替える努力を続ける。 これを続けると、だんだんと、自分の中に新しい言葉が根を下ろし始める。

いちど、「幻想の破壊」に成功してしまえば、日本に帰ってから英語の勉強を続けることは、可能だ。

本を使って勉強するためには、良質な本が必要だ。

次に英語の勉強でよく使われる本をリストアップしてみたい。

練習本
  http://www.cambridge.org/elt/elt_projectpage.asp?id=2500613
  http://www.amazon.com/Essential-Grammar-Answers-CD-ROM-Pack/dp/052167543X/
  http://www.amazon.com/English-Grammar-Use-Answers-Intermediate/dp/0521532892
  http://www.amazon.com/Advanced-Grammar-Use-CD-ROM/dp/0521614031/

この辺りの「赤本」「青本」は、海外の語学学校でもよく使われている定番の教科書だ。これらは効率よく英語の学習を進めるためにとてもよく考えられており、じぶんひとりで勉強するためにも便利だ。

文法本

OXFORD Practical English Usage
  http://www.oup.com/elt/catalogue/isbn/7978?cc=global

文法の本。 この本は自分ひとりで英語を勉強するときにまよいやすいポイントを網羅的に全て説明し尽くしている。 かならずいちど目を通し、気になったらすぐに手引きとして使えるように手元に置いておきたい本だ。


辞書

電子辞書・コンピューター辞書は革命的だ。 コンピューター辞書・電子辞書ができる前は、みんなダンベルの様に巨大で重たい辞書をいつも持ち歩く必要があった。 しかも、知らない単語に出会う度にペラペラと時間をかけて探さなければいけない。

コンピューター辞書・電子辞書があればそんな問題は全て解決する。軽くて持ち運びが便利なばかりでなく、単語の検索も一瞬で終わってしまう。これは語学の学習を信じられないくらいスピードアップさせる。

出来るだけ英英辞書をつかったほうがいい。 日本人が編集した辞書はどうしても偏りがあったり厳密でなかったりする。

OXFORD
  http://www.amazon.com/dp/0194001067/

COBUILD
  http://www.amazon.com/dp/0007210132/

英辞郎
  http://www.alc.co.jp/press/press/prs_080717.htm


日本語で考える日本人としては、英辞郎は、ものすごく便利だ。 ある日本語の表現に対応する英語の表現をすぐに教えてくれる。 便利だけど、新しい単語を知ったら、必ず英英辞書で意味を確認するようにすべきだ。 というのも、英次郎にはかかれていないことがあるからだ。

英語の単語には、日本語の単語にはない独特な区別がある。それは「可算名詞・不可算名詞」の区別と「approval/disapproval」の区別だ。

例えば、日本語の「天気」っていう言葉は「曜日」みたいに数えられる名前だ。 晴れはひとつの天気で、雨はひとつの天気だ。 ところが、英語ではそうなってない。 英語で天気という言葉は、数えられないものの代表格として考えられている。ちなみにタイ語だと天気という概念自体がなかったりする。 同じ言葉でも言語によって扱いが千差万別なのだ。 だから、その違いがはっきり明記されている辞書が必要だ。


ところが、英次郎には「加算・不可算」の区別が書かれていない。 approval/disapprovalの 区別も書かれていない。これが書く人にとっては痛い。 英次郎は「聞く」と「読む」だけを想定しているように感じる。 「加算・不可算」「approval/disapproval」 は、読むとき・聞くときはあまり大切ではないかもしれないけど、書くとき・話す時にはとても重要だ。

このことを見ても、日本人が「読み・聞き」に偏っていることを感じる。 そんな日本人にとって大切なのは「書く」「話す」だ。


英文法 TRY! AGAIN
  http://www.amazon.co.jp/dp/4875685831

この本は日本語で書かれた受験対策本で、何でこの日本嫌いの「おかあつ」がいまさら日本のしかも受験の本を持ち出すのか、と思われるかもしれない。 しかし、この本は隠れた名著だ。

日本語になく、英語にしかない文法要素...冠詞や時制を、日本を知り尽くした日本人が日本人にわかるように説明してくれる本だと僕は思う。 文中に『静けさや岩に染み入る蝉の声』という文を英語に訳すとどうなるか、という話が出てくるのだけど、これは正に核心を突いた鋭い説明だと僕は思う。 静けさは the か a か no-article か。 岩は the か a か no-article か。 蝉の声はthe か a か no-article か。 こうやって、「日本語には冠詞という概念自体がない」ということを、誰にでもわかりやすく鮮やかに切り出して見せてくれる。 この本は、このように、文法をきちんと「認知の違い」という見地から説明してくれる貴重な本だと思う。


NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試
  http://www.amazon.co.jp/dp/4875685270

同じ著者の本だ。 この本は、僕はまだ読んでないけど、きっといい本だと思う。

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前にも何かで書いたけど、日本人は日本人が「読み書き」に偏りすぎて「聞く話す」をおろそかにしている、と考えていると思う。 これは大きな勘違いだ。 日本人は、むしろ「読む・聞く」に偏りすぎている。 「話す、書く」がない、と僕には感じられる。

日本人は、例え英語をきちんと話せる人であっても、実は周りから何を考えているかよくわからない、という印象をもたれがちだ。 それは英語以前の問題として、自分で考え、自分で書き、自分で話す、という習慣がないからではないか、という気がする。

学校でも、自分で考え、書き話す、ということを全く教えてくれないし、むしろ、せっかく自分で考えて書き話しても、残念な点数を受け取ることがおおいような気がする。

英語を勉強するということは、実に難しい。 これは英語という言葉が難しいからではない、と僕は思う。 英語の勉強は、言葉を勉強することだけにとどまらず、「読み聞き」一方通行の受動的なコミュニケーションから脱出して、「書く話す」という能動的なコミュニケーションに転換する必要があるという点で、より難しいのではないか。 日本人にとっては、なれないまったく新しいコミュニケーション法を学ぶ必要があるからではないか。



以下、その「書く・話す」へのみちのりを説明してくれる文章だ。

マイクロソフトにおいてあった「論文の書き方」
http://research.microsoft.com/en-us/um/people/simonpj/papers/giving-a-talk/writing-a-paper-slides.pdf

東大で学んだ卒業論文の書き方
http://staff.aist.go.jp/toru-nakata/sotsuron.html


この「東大で...」は日本語で書かれた文章の中では、ずば抜けてわかりやすく面白い。卒論にとどまらず文章を書くということについてとてもはっきりと説明してくれる。

しかし、マイクロソフトの「論文の書き方」と比べてしまうと、僕はすぐに大きな違いを感じてしまう。 「東大で...」の方はとても知識量を重視していることを感じる。 それにくらべて、マイクロソフトは「自分で考える」ことを重視しているように僕には思える。


あとは、考えたこと、思いついたことを、何度も書いて経験をつむことではないか、と思う。

http://lang-8.com/
http://hi5.com/
http://www.facebook.com/
http://www.myspace.com/
https://www.blogger.com/

チャットソフトもよい勉強になる。

http://www.icq.com/
http://www.skype.com/
http://download.live.com/?sku=messenger


今はインターネットがあるので、ネイティブ向け・非ネイティブ向けの区別なく、文法講座・ライティング講座を検索することができる。 活用すべきだ。
http://www.askoxford.com/asktheexperts/faq/aboutgrammar/numberofpeople?view=get
http://www.drgrammar.org/faqs/#36


英語でも何語でもそうだけど、カンペキに正しく話すのは、絶対ムリだ。 外国語は自分の言葉じゃないので、どうしても間違える。 でも、正しくなくても、最低限、誤解がないように話す、ということは可能だ。 こちらのほうがずっと大切だ。

正しい英語より、通じる英語を。 これが大切だと思う。


終わり


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余談:技術関連文書は言語で読め:

日本は、アジアの中でナンバーワンといって差し支えないほどの翻訳大国で、特に技術関連の本は、日本語でもよい本がたくさん見つけることが出来ると思う。しかし、日本語の本で読んだら出来る限り原語にも目を通したほうがいい。 理由はいくつかある。

たくさんの翻訳文章を読んで理解が進んでいけば、いつか自分で何かを思いつき発表するときが来る。 日本語の文章ばかりを読んでばかりいると、そのときがきても自分の考えていることを英語でなんていうか知らない、なんていうことになってしまいかねない。 このことがひとつだ。

また、日本語に翻訳された本では、同じ単語なのに、本によって2つも3つも違う訳語があるということも稀ではなく、訳語が安定していない場合が多い。 せっかく内容を理解して自分の言葉を使って説明したとしても、その言葉を知っている人が実はこの世に誰も居なかった、なんていうことが現実に起こりえる。 これがもうひとつだ。

日本語に翻訳された文章を読んで勉強する際は、多かれ少なかれこの訳語の不安定さに苦しめられることになる。 原語で読んだほうが理解が簡単だった、ということも稀ではない。 これが最後だ。

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余談2: 技術関係者の友達のみの本

恐らくだけど、今、技術者を目指す人が、現段階で、勉強しなければいけないのは、rubyでも python でも django でもなくて、暗号だと思う。 なぜなら、今の技術のボトルネックになっているのは、今のWEB技術が集中型サーバーモデルを基盤にすえているということだからだ。将来は徐々に分散型サーバーモデルに移行していくはずだ。

集中型はプライバシーを管理し易いのがメリットだ。デメリットはサーバーの維持コストがバカにならないことだ。 分散型は運営コストがリーズナブルな点がメリットだ。 しかし分散型ではプライバシーを管理するのがとても難しくなる。 これを解決するのは暗号技術以外にない。

だから、将来分散型サーバーモデルの重要度があがるにつれ、暗号技術の重要度は上がる。

しかし、暗号技術はとても難しい。 だから早くから勉強を始めるに越したことはない。


暗号関連

  APPLIED CRYPTOGRAPHY
  http://www.schneier.com/book-applied.html
  
  Handbook of Applied Cryptography (通称 HAC)
  http://www.amazon.com/exec/obidos/ISBN=0849385237/7181-7381933-595174
  http://www.cacr.math.uwaterloo.ca/hac/


HACは、どうやら暗号関連のプログラム・ライブラリを作る時にとても有用な本であるらしい。 何故かタイからは見れない。

  WIKI
  http://en.wikipedia.org/wiki/Cryptography

  英語のWIKIの暗号関連の記事は非常にレベルが高いので必読。

  秘密の国のアリス
  http://www.hyuki.com/cr/
  -非常に正確でよくまとまっており必読。 英語に翻訳されてしかるべき本だと思う。

  暗号大全
  http://www.amazon.co.jp/dp/4797319119
  -APPLIED CRYPTOGRAPHYの日本語訳。 訳が非常に正確。


プロトコル関連

  STUDYING HTTP
  http://www.studyinghttp.net/
  -ひたすらRFCの翻訳が置いてある。 ひたすら正確で詳細。


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余談3:

僕はいつも思うのだけど、日本人って無意味に細かい。 また国民性的にとても嫉妬深いところがある。 自分より知識を持っている人、自分より才能のある人を見ると、両手を振って応援する代わりに、じゃまをしたり足を引っ張ったりする。

特に英語が好きな人はこの傾向がより強いように思う。

英語でも何語でもそうだけど、カンペキに正しく話すのは、絶対ムリだ。 外国語は自分の言葉じゃないので、どうしても間違える。 でも、正しくなくても、最低限、誤解がないように話す、ということは可能だ。 こちらのほうがずっと大切だ。

正しい英語より、通じる英語を。 これが大切だと思う。

それなのに、日本人は、自分と同じ外国語を話している話者を見つけるとすぐ「ここが間違ってる」「あそこが間違ってる」と揚げ足取りを始める。 こうやってせっかく立って歩き始めたばかりの学習者を萎縮させて、コミュニケーション音痴に仕立て上げてしまう。

これは日本人が持っている悪癖のなかでも特筆すべき破壊的な習慣だ。 だから、語学を上達させたかったら、日本人がいうことをできるだけ聞かないようにする必要がある。

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余談4:

余談3日本人自身が日本人のじゃまをするケースが多い、という事実ははどうしても避けがたい事実だ。 僕は、このことをとても残念に思う。 だけど、同時に、多くの日本人自身が日本人自身に嫌気が差している、ということにも気がつく。 たとえば、外国に行くと、日本人同士非常に仲が悪いことに、しばしば気がつく。 最初は、はるばる遠い異国の地で出会ったことを感動して仲良くするのだけど、徐々に距離をとってあわなくなる。 なんでこうなるのだろうか。 なんというか日本人って人付き合いが非常に苦手な国民性なんだな、と思うこともある。

でも、こうも思う。 日本って、意外だけど、案外、個人主義の国なのではないだろうか。 外国にいる日本人って、そんなかんじで孤独な野武士の様だからだ。

コメント一覧
退会したユーザー   2009年01月15日 22:32
拝読しました。
「英文法 TRY! AGAIN」を注文したものの、まだ実践を始めてないので、コメントは控えてました。でも、折角これだけのメッセージを賜わっていながら、なんの反応も返さないのは、変な気がします。日記を拝読して、テキストを一冊注文したということだけ、ご報告させてください。
 
出展 2009年01月14日04:28 『僕の友達へ(超長文)』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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