MBOX2と棚からぼた餅の80G
2009年03月11日01:57
僕は、MacBookProを使っている。 これに BootCamp というウィンドウズ用ドライバセットを入れて、Vistaをインストールし、普段はVistaマシンとしてつかっている。 すこしもったいないようなきもするけども、プログラミングするにあたって、Macはどうしても使いづらく、手の届かないところがあって、本格的に使うのは、あきらめたのだった。
とはいえ、MacBookProは、マシン自体の設計はとても素晴らしく、キーボードも使いやすい上、トラックパッドも非常に動きが滑らかで使いやすい。 僕はどうしてもトラックパッドが好きになれないのだけど、MacBookProのトラックパッドだけは別だ。 MacBookProのトラックパッドは、どうやら特殊なドライバを組み込まれているらしく、動きのスムーズさが他のノート型PCとは比較にならない。 マシンパワーも充分かつ画面も非常に大きく、道具として優れており、かなり気に入って使っている。
しかしである。 僕は最初、ここまでWindowsメインにするとは考えていなかったので、Windows用のディスクスペースを30Gしか用意しなかったのだった。 これが最近非常に圧迫してきており、常に残りスペースが3G程度しかないような状況だった。 これ以上アプリケーションをインストールするのは無理だった。
しかし残りの80GのハードディスクはOSX専用フォーマットで初期化されており、読み出せない。 要するに、このマシンには80Gの持っているのに使うことが出来ない聖域があった。 いろいろ方法を考えたが、OSXはNTFSが読めず(正確に言うと読めるけど書きこめない) WindowsはOSXフォーマットが読めない。 どうしても無理だった。
◇
実は、今日、MBOX2を買った。 デジタルアナログコンバーターに録音編集ソフトがセットになった物だ。 このMBOX2には、ProToolsLEと呼ばれる強力なレコーディング編集ソフトがついており、これを使えば自宅でもプロクオリティーで録音できる。
前はSamplitudeという古いソフトをだましだまし使って波形処理を行っていたのだ。 古いソフトであまり快調ではなかった。 だけど、これからはProToolsで快調に編集できる。 これでだいぶ世界が開ける。
ところで、インストールが済んで、ひとつ予期しなかった大きな変化があった。 ProToolsLEに Vista用のOSXパーティションを読み出すためのドライバがついていたらしいのだ。 インストールが済んだらなんと、読めなかったMac用ドライブが表示されているではないか。 さすがマック用ソフト。 Bootcampのことも考えられていたんだな。
労せず、80Gのハードディスクがポンと手に入ったようなものだった。
ま、こういう新しいドライバというのはとかくバグで誤動作を起こしやすい場合が多いので、いきなり最重要データをポンと保存したりするのは、危険だ。 しばらく様子を見ようと思うけど、いずれにしても、これはかなりうれしかった。
とはいえ、MacBookProは、マシン自体の設計はとても素晴らしく、キーボードも使いやすい上、トラックパッドも非常に動きが滑らかで使いやすい。 僕はどうしてもトラックパッドが好きになれないのだけど、MacBookProのトラックパッドだけは別だ。 MacBookProのトラックパッドは、どうやら特殊なドライバを組み込まれているらしく、動きのスムーズさが他のノート型PCとは比較にならない。 マシンパワーも充分かつ画面も非常に大きく、道具として優れており、かなり気に入って使っている。
しかしである。 僕は最初、ここまでWindowsメインにするとは考えていなかったので、Windows用のディスクスペースを30Gしか用意しなかったのだった。 これが最近非常に圧迫してきており、常に残りスペースが3G程度しかないような状況だった。 これ以上アプリケーションをインストールするのは無理だった。
しかし残りの80GのハードディスクはOSX専用フォーマットで初期化されており、読み出せない。 要するに、このマシンには80Gの持っているのに使うことが出来ない聖域があった。 いろいろ方法を考えたが、OSXはNTFSが読めず(正確に言うと読めるけど書きこめない) WindowsはOSXフォーマットが読めない。 どうしても無理だった。
◇
実は、今日、MBOX2を買った。 デジタルアナログコンバーターに録音編集ソフトがセットになった物だ。 このMBOX2には、ProToolsLEと呼ばれる強力なレコーディング編集ソフトがついており、これを使えば自宅でもプロクオリティーで録音できる。
前はSamplitudeという古いソフトをだましだまし使って波形処理を行っていたのだ。 古いソフトであまり快調ではなかった。 だけど、これからはProToolsで快調に編集できる。 これでだいぶ世界が開ける。
ところで、インストールが済んで、ひとつ予期しなかった大きな変化があった。 ProToolsLEに Vista用のOSXパーティションを読み出すためのドライバがついていたらしいのだ。 インストールが済んだらなんと、読めなかったMac用ドライブが表示されているではないか。 さすがマック用ソフト。 Bootcampのことも考えられていたんだな。
労せず、80Gのハードディスクがポンと手に入ったようなものだった。
ま、こういう新しいドライバというのはとかくバグで誤動作を起こしやすい場合が多いので、いきなり最重要データをポンと保存したりするのは、危険だ。 しばらく様子を見ようと思うけど、いずれにしても、これはかなりうれしかった。
コメント一覧
ウミガメ 2009年03月22日 10:12
MBOX2いいですね!