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2009年3月14日土曜日

ポンランサオーンのイット氏 (isaan05-c987254-200903140313)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ポンランサオーンのイット氏 (おかあつ)
2009年03月14日 03:13
管理人おかあつは、ポンランサオーンのイットのファンなのです。

今日、日本で近所を歩いていたら、タイのツレから電話がありました。

「ねー、今、イットと一緒にいるんだけど」
「あー?うるさくてよく聞こえないんだけど...何?」
「あー、だからーポンランサオーンのイットと一緒にいるんだけど?」
「はぁ? バカも休み休み言えよな。」
「じゃ、今かわるね!」
「こんにちは、ポンランサオーンのイットです。」
「?!ホントですか??」
「僕はイットです。」
「???!こここ、こんにちは!^^;;;;」

なんか、ツレが、ウドンタニーの空港に居たら、ラオス公演の帰りのイット氏を見かけて、何と話しかけたんだそうで、仲良くなって、それではるばる日本の僕まで電話をかけてきたということです。 あまりに突然のことで、おかあつは大混乱でした。

僕はポンランサオーンでタイ語とイサーン語を勉強した、と言っても過言でなく、100回は見ています。 ポンランサオーンのライブ版VCDの第一弾=ライブインバンコクはセリフまで暗記する勢いで見ています。

イット氏というのは、大変な芸達者な人で、話もムチャムチャうまいし、歌もうまいし、ギャグも切れるし、踊りもうまいし、僕など到底タチウチできる人ではないです。 そのイット氏と話したというのは、これはもう、大変なことで、汗が出ます。

しかし、ツレは電話番号まで聞いたというから、あきれてものも言えなかったです。 今度遊びに来ていい、って言われたそうなんですが、本当に行ってもいいんでしょうか。
コメント一覧
[1]   ねこ☆ミ。   2009年03月14日 08:36
すげぇー。なんたるツレの行動力w
 
出展 2009年03月14日 03:13 『ポンランサオーンのイット氏』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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