自分の足元をチェックする
2010年12月15日15:02
自分の足元をチェックするのは楽しい。 自分が立っている場所をチェックすると、実はそれが壊れていたりすることに気がつく。 それが壊れなかったのはただの偶然なのだ、という事に気がつくのである。 そこで、それを敢えて壊わすような物事をぶつけてみる。 予想通り、こわれてしまう。 こわしてみると、自分が落ちる。 足元がガラガラと音を立てて崩れていく。 自分も落ちるのである。 これは、スリルのある快感である。
そしてもう一度足元を作っていくのである。 次は絶対に壊れない足元になる。 しかしそれもしばらくして、その足元をこわしてしまうような物事を見つけるのである。 そうすると、なかなか崩れない様になってしまう。 そうするとかえって逆につまらない。 ようやく自分の足元を崩すような出来事を見つけると、うれしくなる。
そしてもう一度足元を作っていくのである。 次は絶対に壊れない足元になる。 しかしそれもしばらくして、その足元をこわしてしまうような物事を見つけるのである。 そうすると、なかなか崩れない様になってしまう。 そうするとかえって逆につまらない。 ようやく自分の足元を崩すような出来事を見つけると、うれしくなる。