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NOTICE

2010年12月31日金曜日

社交 (mixi05-u459989-201012311248)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
社交
2010年12月31日12:48
僕は、2003年~2004年 の間、アイススケートに燃えていた。 その頃アイスホッケーも始めた。 その時に知り合った友達は大変な才能の持ち主で、今でも非常に大切な友達だ。 当時、その人にアイススケートの基礎を教えてもらった。 ところが僕は2004年下旬にスネの腱を痛めてしてしまい、スケートが滑れなくなってしまった。 筋を痛めたので、治るまで時間がかかる。 一年ぐらい経った頃、試しに(今は亡き横浜ハマボールの)スケート場に行ってみたのだが、片足で滑ると、スネの筋がコトンという感じで外れてしまってうまく滑れない。 もちろん歩いたり走ったりする分には何も問題がないのだけど、スケートみたいな微妙な感覚が必要なスポーツはちょっと無理っぽかった。

それから5年の月日が経った。

2010年12月30日木曜日

波がある (mixi05-u459989-201012301408)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
波がある
2010年12月30日14:08
何か違和感の苦しみに波があって、ある日はあまり違和感を感じないけど、今日はものすごく違和感を感じる。 違和感っていうのは、何か耳にする言葉がどうしても中国語に聞こえない違和感だ。 大学周辺でしゃべってる言葉と、僕が居る下町で僕が普段聞いている言葉が、どうしても同じ言語に聞こえない。 同じ言語とは到底思えない。 当然、何言っているかさっぱりわからない。

昨日は大学周辺まで行ってスケートを滑ってきた。 実は、最近3000円でインラインスケート靴を買ったのだ。 安物だがひょっとすると僕が日本で30000円出して買った靴よりいい靴だ。 この靴を持って大学まで行ってきた。 大学構内は石畳になっていてスケート靴がとてもよく滑る。 だから近所の子供がたくさん来ていてここでスケートを滑っているのだ。

2010年12月29日水曜日

世 界 最 高 の ラ オ ス語 辞 書 ! (isaan05-c987254-201012291712)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
世 界 最 高 の ラ オ ス語 辞 書 ! (おかあつ)
2010年12月29日 17:12
ラオス語は辞書が非常に少ない。 ラオスの本屋さんで必ずと言っていいほど売っている緑色のラオ語英語辞書がほとんど唯一の辞書で、この辞書は、まぁ使えないということもないのだけど、間違いが多くて使いにくい。 それに何といっても紙製なので、単語を引くのにとっても時間がかかる。 他にも何冊か存在するけど... あまり大差ない。 当然、ラオス語のコンピューター辞書なんて、この世に存在しない。

僕は ... 自分で辞書を作るしかないと思うほど思いつめていた。

世 界 最 高 の ラ オ ス語 辞 書 ! (mixi05-u459989-201012291604)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
世 界 最 高 の ラ オ ス語 辞 書 !
2010年12月29日16:04
ラオス語は辞書が非常に少ない。 ラオスの本屋さんで必ずと言っていいほど売っている緑色のラオ語英語辞書がほとんど唯一の辞書で、この辞書は、まぁ使えないということもないのだけど、間違いが多くて使いにくい。 それに何といっても紙製なので、単語を引くのにとっても時間がかかる。 他にも何冊か存在するけど... あまり大差ない。 当然、ラオス語のコンピューター辞書なんて、この世に存在しない。

僕は... 自分で辞書を作るしかないと思うほど思いつめていた。

2010年12月28日火曜日

勉強ぎらい (mixi05-u459989-201012281726)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
勉強ぎらい
2010年12月28日17:26
昔、僕は勉強好きだった。 だけど今はあまり好きでなくなった。

僕は今語学を勉強しているけど、語学は勉強すれば勉強する程わからなくなるところがある。 自分が実際に耳にしている言葉と、本に書いてある言葉が一致していないことも多いからだ。 本が間違っていることも多い。

2010年12月26日日曜日

近況++ (mixi05-u459989-201012262141)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
近況++
2010年12月26日21:41
また Dico's(德克士)でネットをやっている。 昼間ケンカになった店員がいた。 昼間この店に来て、注文したミルクティーが何か粉が少なくてむちゃくちゃ薄かったので替えてくれって言ったら、ダメだって言われて、粉が足りんって説明したら、何言っているかわからない、って言われた。 最終的にマネージャーみたいな人に話して交換してもらった。 だけど、じゃぁ何て言ったら判るんだよって思って腹が立った。 その店員を捕まえて聞いてみた。 そうしたら、僕が言っている事と大差ない事を言っていたし、実は僕が言っている事が全部分かっているという事が判明した。 何なんだよ、と思った。

今、その店員が居た。 僕が言っている事、今は全部通じてる。 何なんだよ。

近況+ (mixi05-u459989-201012261529)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
近況+
2010年12月26日15:29
本当は今日昆明を出て西安に行くつもりだったのだけど、昨日宿舎のオバサンとケンカになって色々話した挙句、何か行く気が萎えてしまった。 それに今から西安に行くとちょうど年末休みにかかってしまってあまり都合が良くない。 それに買ったチケットは20%引きで払い戻しが出来るというお得情報もゲットしたので、結局中止して払い戻すことにした。 駅に言ったらダフ屋のおっちゃんがさらにお得な値段で引き取ってくれた。

くそー中国語が通じない。 明らかに通じて明らかにこっちが何言ってるかわかってんのに「何言ってるかワカラン」って言われるのが、一番腹立つ。 で、こっちが何言ってるか聞こえてないと思われて、面と向かって「こいつ中国語話せない」とかそういわれるのがムチャクチャ腹立つ。 そんなに発音悪いかよ。 自分だって相当発音悪いじゃねぇかよ。 クソ。

2010年12月25日土曜日

タイ族とダイ族と近況。 (mixi05-u459989-201012252018)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
タイ族とダイ族と近況。
2010年12月25日20:18
日本人が果敢族の事をコーカンと呼ぶのは、コーカンという言葉がビルマ語だからみたいだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kokang

2010年12月24日金曜日

タイダイ国の秘密 (isaan05-c987254-201012241630)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
タイダイ国の秘密 (おかあつ)
2010年12月24日 16:30
左:タイダイ国の国旗
中:タイダイ国の領土
右:タイダイ族全流派の民族衣装

タイダイ国の秘密 (mixi05-u459989-201012241456)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
タイダイ国の秘密
2010年12月24日14:56
左:タイダイ国の国旗
中:タイダイ国の領土
右:タイダイ族全流派の民族衣装

2010年12月23日木曜日

国家 (mixi05-u459989-201012231826)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
国家
2010年12月23日18:26
このホームページによると、中国はミャンマーを誹謗している様に見える。
  缅甸华特区果敢发生战事
  http://news.ifeng.com/world/special/miandiandongdang/

2010年12月22日水曜日

ミャンマーの謎 (mixi05-u459989-201012222229)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ミャンマーの謎
2010年12月22日22:29
こういうホームページを見つけた。

缅甸华特区果敢发生战事

听力の鬼 (mixi05-u459989-201012221718)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
听力の鬼
2010年12月22日17:18
昆明で色々な人を見ていると「バリバリ」の昆明人と、「バリバリ」でない昆明人がいる様な気がする。 色が白い人は大体「バリバリ」ではない昆明人である。色が黒い人は大体「バリバリ」の昆明人なのだけど、色が黒い人の中にもバリバリじゃない人がいる。 あとイスラム系の人とか、タイ系の人とかも混ざってる。

昆明人は本当に普通話がヘタクソで、何を言っても聞き取ってくれない...のだが、上記の「バリバリ」の昆明人は、こちらがどんなにボロクソになまっていても、一発でビシッと通じる。 「汉语听力」の鬼で、発音変化耐性が異様に強い。

2010年12月21日火曜日

ミャンマーの建琴 (isaan05-c987254-201012211546)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ミャンマーの建琴 (おかあつ)
2010年12月21日 15:46
左:タイダイの国旗
中:タイダイ各流派の民族衣装
右:タイダイ全流派!の民族衣装

ミャンマーの建琴(改) (mixi05-u459989-201012211527)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ミャンマーの建琴(改)
2010年12月21日15:27
左:タイダイの国旗
中:タイダイ各流派の民族衣装
右:タイダイ全流派!の民族衣装

2010年12月20日月曜日

ミャンマーの建琴 (mixi05-u459989-201012202216)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ミャンマーの建琴
2010年12月20日22:16
僕が華僑学校で仲良くなった人にタイダイヤイ族の人がいる。 22歳にして、中国語を含めて全部で7ヵ国語も話せる。 僕は37歳にしてようやっと5ヶ国語ちょっとである。 リスニングの鬼で、相手がどんなになまっていても一発で何を言っているか当てることが出来る。 凄まじい才能である。 いつも彼とつるんで一緒に出歩いている。 彼から実に色々な話を聞いた。

色々聞いてみた事を総合してみると、ミャンマーという国は、タイやラオと同じように多民族国家であるらしい。 ただ、ミャンマーが違うところは、元々現在ミャンマーという国なっている地域の中は、かつてたくさんの小さな国として分かれていたという事だ。 そこにイギリスが入ってひとつの国としてまとめて征服した後、イギリスは突然独立させてしまったので、たくさんの小さな国の間でたくさんの内乱があったのだそうだ。 その中でビルマ族が他の国と戦争して勝ち取ったという形でひとつの国としてまとまって現在あるミャンマーが出来上がったらしい。

2010年12月17日金曜日

地方で学ぶ標準語 (isaan05-c987254-201012171417)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
地方で学ぶ標準語 (おかあつ)
2010年12月17日 14:17
現在僕は中国で中国語を学んでいるのだが、次の学期どこで普通語を学ぼうか迷っている。 色々調べて見たのだが、西安という街が良さそうだということがわかった。 西安というのは唐の国があった事で知られる古都だ。

今僕が居る昆明という街は、決して普通話を学ぶのに適した街ではない。 普通話があまり通じないからだ。 みんな普段は昆明話と呼ばれる独特な言葉を話しているし、無数の少数民族が住んでいてそれぞれ違った言語を話してもいる。話す普通語もそれぞれ出身の民族によってまったくちがう訛りがある。 僕は方言が好きなので、こういう言語的に複雑な環境が嫌いではない。 ただし、こういう環境に適応する為には方言を学ぶ必要がある。 今回僕は普通話を学ぶというはっきりした目的を持って中国に来たので、ここで方言を学ぶというのは本末転倒である。方言を学ぶということはとても時間がかかる上、方言というものは一般的に言ってごく一部でしか通じないのである。 この点タイと大きく事情が異なる。 僕はタイで方言を研究していたが、タイは方言の方が重要と言う点でとても特殊な国だ。 タイでは、実は標準語を話す人よりも方言を話す人の方がはるかに多数派で、方言の方が標準語よりもずっと通じ易い。 標準タイ語とは実はタイ語バンコク方言のことだ。 この言葉をネイティブで話す人は実は非常に少ない。 タイ語を学んでもせいぜいバンコク人と話せるようになるだけである。 しかしタイ語とラオ語を学ぶと、タイ周辺地域に住むラオ語・タイ語の亜型言語を話す人のほとんどコミュニケーションを取ることが出来る。 タイでは方言の威力を無視できない。 ところが、中国は状況がまったく異なる。 中国は巨大で、無数の少数民族が住んでいる。 同じ方言でも地方によって表現や発音に大きな違いがあり、意思疎通に大きな障害を伴う。 方言が話せるようになっても、まさにごく一部の地方に住む人としか意思疎通が出来ない。 これはとても不便なことだ。 中国では標準語が持つ重要性が格段に高い。

地方で学ぶ標準語 (mixi05-u459989-201012171415)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
地方で学ぶ標準語
2010年12月17日14:15
現在僕は中国で中国語を学んでいるのだが、次の学期どこで普通語を学ぼうか迷っている。 色々調べて見たのだが、西安という街が良さそうだということがわかった。 西安というのは唐の国があった事で知られる古都だ。

今僕が居る昆明という街は、決して普通話を学ぶのに適した街ではない。 普通話があまり通じないからだ。 みんな普段は昆明話と呼ばれる独特な言葉を話しているし、無数の少数民族が住んでいてそれぞれ違った言語を話してもいる。話す普通語もそれぞれ出身の民族によってまったくちがう訛りがある。 僕は方言が好きなので、こういう言語的に複雑な環境が嫌いではない。 ただし、こういう環境に適応する為には方言を学ぶ必要がある。 今回僕は普通話を学ぶというはっきりした目的を持って中国に来たので、ここで方言を学ぶというのは本末転倒である。方言を学ぶということはとても時間がかかる上、方言というものは一般的に言ってごく一部でしか通じないのである。 この点タイと大きく事情が異なる。 僕はタイで方言を研究していたが、タイは方言の方が重要と言う点でとても特殊な国だ。 タイでは、実は標準語を話す人よりも方言を話す人の方がはるかに多数派で、方言の方が標準語よりもずっと通じ易い。 標準タイ語とは実はタイ語バンコク方言のことだ。 この言葉をネイティブで話す人は実は非常に少ない。 タイ語を学んでもせいぜいバンコク人と話せるようになるだけである。 しかしタイ語とラオ語を学ぶと、タイ周辺地域に住むラオ語・タイ語の亜型言語を話す人のほとんどコミュニケーションを取ることが出来る。 タイでは方言の威力を無視できない。 ところが、中国は状況がまったく異なる。 中国は巨大で、無数の少数民族が住んでいる。 同じ方言でも地方によって表現や発音に大きな違いがあり、意思疎通に大きな障害を伴う。 方言が話せるようになっても、まさにごく一部の地方に住む人としか意思疎通が出来ない。 これはとても不便なことだ。 中国では標準語が持つ重要性が格段に高い。

2010年12月16日木曜日

西北大学 寸劇事件 (isaan05-c987254-201012162209)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
西北大学 寸劇事件 (おかあつ)
2010年12月16日 22:09
僕が行こうとしている西安には、反日感情というものがあるらしい。 2003年に報道を賑わした「西北大学 寸劇事件」もここで起こったらしい。 僕は中国に来て「反日感情」というものを今まで一度も見たことがないので、これはおもしろそうだ。

... ま、しかし、見なくてもここで何が起こったかわかる。

西北大学 寸劇事件 (mixi05-u459989-201012161513)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
西北大学 寸劇事件
2010年12月16日15:13
僕が行こうとしている西安には、反日感情というものがあるらしい。 2003年に報道を賑わした「西北大学 寸劇事件」もここで起こったらしい。 僕は中国に来て「反日感情」というものを今まで一度も見たことがないので、これはおもしろそうだ。

... ま、しかし、見なくてもここで何が起こったかわかる。

2010年12月15日水曜日

自分の足元をチェックする (mixi05-u459989-201012151502)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
自分の足元をチェックする
2010年12月15日15:02
自分の足元をチェックするのは楽しい。 自分が立っている場所をチェックすると、実はそれが壊れていたりすることに気がつく。 それが壊れなかったのはただの偶然なのだ、という事に気がつくのである。 そこで、それを敢えて壊わすような物事をぶつけてみる。 予想通り、こわれてしまう。 こわしてみると、自分が落ちる。 足元がガラガラと音を立てて崩れていく。 自分も落ちるのである。 これは、スリルのある快感である。

そしてもう一度足元を作っていくのである。 次は絶対に壊れない足元になる。 しかしそれもしばらくして、その足元をこわしてしまうような物事を見つけるのである。 そうすると、なかなか崩れない様になってしまう。 そうするとかえって逆につまらない。 ようやく自分の足元を崩すような出来事を見つけると、うれしくなる。

2010年12月14日火曜日

「ウィキリークス事件の裏表」 (mixi05-u459989-201012141546)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
「ウィキリークス事件の裏表」
2010年12月14日15:46
今日の田中ニュース、ムチャムチャおもしろかった。

ウィキリークス事件の裏表

2010年12月12日日曜日

嘘 (mixi05-u459989-201012121839)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
2010年12月12日18:39
今の僕の心境はどうにも筆舌に表しがたい。

日本がおかしいと思い始めたのは今に始まったことではない。 最初、日本の報道は正しくないなぁくらいの認識だった。 タイに来るようになって、報道のウソというものは珍しいことではないということを知り、かつ、ほとんどの人がそんなものを信じてはいない、ということを知った。 ラオスに行くようになり、ラオス語を勉強する様になり、タイ語も上達した。 ウソのスキルも上達した。 何といってもタイ(特にイサーン)の人はウソがうまい。 ウソを見抜くスキルも上達した。 英語を使う機会も多く同時に英語も上達した。そんな感じで5年過ごして、中国に来た。

2010年12月11日土曜日

タイダイ族 (mixi05-u459989-201012111758)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
タイダイ族
2010年12月11日17:58
タイダイ族というタイ族がある。 タイ北部人と呼ばれている人たち、ミャンマー国境付近に住む人たちは、大体タイダイ族なのだそうだ。

タイダイルー族(中国南部に住むタイ族。 昆明にあるタイ料理屋というのは、実は全部タイダイルー料理なんだそうだ。)

2010年12月10日金曜日

国民全員裸の王様 (isaan05-c987254-201012101624)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
国民全員裸の王様 (おかあつ)
2010年12月10日 16:24
僕は、恥の多い人生を送ってきた。 僕は幼稚園を抜け出して家に帰ってばかりいたし、小学校ではいつもいじめられっ子でいつも女の子にいびられて泣かされていた。 中学校の頃は登校拒否児だった。 学校に行かなかったおかげで偏差値が足りなくて、行きたい高校に行けなくて結局辞めた。 それからひたすら働き続け、僕はもうすぐ40歳である。 この年になるまで中卒である。 しかも未だに独身で妻も子も無い。 苦労が多いせいか若白髪が多く、最近は陰毛にまで白髪が混じる勢いである。 僕は一体結婚できるのだろうか。 しかも無職である。 金もない妻もない職も未来もない。 みよ、この僕という恥ずかしい人間がこうしてここにすっくと立つ姿を。 そんな僕に一体誰が劣等感を感じるというのだろうか。

先日、僕は、昆明の日本人留学生の飲み会で変人扱いされ激怒し、その場にいる全員に説教をタレて帰ってくるという暴挙を犯した。 その後も長らく怒りが収まらなかった。 今日、実はその場に居合わせたタイ人の男の子とあって話をしてきた。 このタイ人の男の子は、日本語が話せる。 今日色々話をして思ったのだが、日本人って本当にタイ人が好きなのだろうか、日本人同士には絶対に話さないような事をタイ人の彼には色々と話しているらしい、ということを知った。

2010年12月9日木曜日

国民全員裸の王様 (mixi05-u459989-201012092253)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
国民全員裸の王様
2010年12月09日22:53
僕は、恥の多い人生を送ってきた。 僕は幼稚園を抜け出して家に帰ってばかりいたし、小学校ではいつもいじめられっ子でいつも特定の女の子にいびられて泣かされていた。 中学校の頃は登校拒否児だった。 学校に行かなかったおかげで偏差値が足りなくて、行きたい高校に行けなくて結局辞めた。 僕は、もうすぐ40歳である。 この年になるまで中卒である。 しかも未だに独身で妻も子も無い。 苦労が多いせいか若白髪が多く、最近は陰毛にまで白髪が混じる勢いである。 僕は一体結婚できるのだろうか。 しかも無職である。 金もない妻もない職も未来もない。 みよ、この僕という恥ずかしい人間がこうしてここにすっくと立つ姿を。 そんな僕に一体誰が劣等感を感じるというのだろうか。

先日、僕は、昆明の日本人留学生の飲み会で変人扱いされ激怒し、その場にいる全員に説教をタレて帰ってくるという暴挙を犯した。 その後も長らく怒りが収まらなかった。 今日、実はその場に居合わせたタイ人の男の子とあって話をしてきた。 このタイ人の男の子は、日本語が話せる。 今日色々話をして思ったのだが、日本人って本当にタイ人が好きなのだろうか、日本人同士には絶対に話さないような事をタイ人の彼には色々と話しているらしい、ということを知った。

2010年12月8日水曜日

反日 (mixi05-u459989-201012081546)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
反日
2010年12月08日15:46
時間が無いのでサクッと書こうと思う。

僕はもう「反日」が何なのかさっぱりわからなくなった。 僕が昨日見た反日映画は、反日だが、日本の書き方は決して悪者ではなかった。

2010年12月7日火曜日

知られざるリーリンチェイ (mixi05-u459989-201012072041)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
知られざるリーリンチェイ
2010年12月07日20:41
Wed, 08 Dec 2010 01:16:44 +0800

僕は今中国語を勉強しているが、こうして中国語を勉強する様になって、小学生の頃、リーリンチェイ主演の「少林寺」が大好きだった事を思い出した。 当時はテレビの再放送をビデオに録画して、一日一度は見ていた。 しまいには、全ての台詞を暗記してしまったので、日本語吹き替えではなく、言語の中国語に切り替えて中国語の発音まで暗記していた。 それくらい好きだった。

2010年12月6日月曜日

変な日本 (isaan05-c987254-201012062200)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
変な日本 (おかあつ)
2010年12月06日 22:00
日本語はものすごく特殊だ。

映画を見ている時に気がついたのだが、車が飛び出してぶつかりそうになった時「危ない!」という言い方をするのは日本語だけではないか。 「危ない」という意味の中国語は「危险 wēixiǎn」だ。英語だと dangerous だ。 タイ語だと 「อันตราย アンタラーイ」 ラオ語だと 「ອັນຕະລາຍ アンタラーイ」 か 「ເປັນຕາຍ້ານ ペンタヤーン」 だ。 ところが、このどれもが日本語と同じ使い方をしない。 車が飛び出してきたときに 危险!とか dangerous! とか อันตราย! とか ເປັນຕາຍ້ານແທ້! とか言わないのではないかと思う。 日本語の「危ない!」の使い方に相当する中国語は 小心 xiǎoxīn だ。 英語だと watch it! とか careful! とかがある。 タイ語だと ระวัง ラワン! だ。 このどれもが「気をつける」という意味だ。 しかし日本語の「気をつける」はこういう使い方はしないだろう。 日本語で「気をつけろ!」と言う場合は、車がゆっくり出てきた時に限られるのではないだろうか。

変な日本 (mixi05-u459989-201012062137)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
変な日本
2010年12月06日21:37
日本語はものすごく特殊だ。

映画を見ている時に気がついたのだが、車が飛び出してぶつかりそうになった時「危ない!」という言い方をするのは日本語だけではないか。 「危ない」という意味の中国語は「危险 wēixiǎn」だ。英語だと dangerous だ。 タイ語だと 「อันตราย アンタラーイ」 ラオ語だと 「ອັນຕະລາຍ アンタラーイ」 か 「ເປັນຕາຍ້ານ ペンタヤーン」 だ。 ところが、このどれもが日本語と同じ使い方をしない。 車が飛び出してきたときに 危险!とか dangerous! とか อันตราย! とか ເປັນຕາຍ້ານແທ້! とか言わないのではないかと思う。 日本語の「危ない!」の使い方に相当する中国語は 小心 xiǎoxīn だ。 英語だと watch it! とか careful! とかがある。 タイ語だと ระวัง ラワン! だ。 このどれもが「気をつける」という意味だ。 しかし日本語の「気をつける」はこういう使い方はしないだろう。 日本語で「気をつけろ!」と言う場合は、車がゆっくり出てきた時に限られるのではないだろうか。

2010年12月5日日曜日

少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて (isaan05-c987254-201012051715)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて (おかあつ)
2010年12月05日 17:15
先日、師範大学に居る日本人留学生が8人集まるという飲み会が開催され、そこで僕が激怒してその場に居る全員に説教をした、という事件があった。 僕が現在居る場所=中国の昆明という街では極めて常識的な習慣「顔を見て出身を当てる」という行為の重要性を話したらところ、そこにいた8人全員が「そんなことあるか」と爆笑して鼻にもかけなかった。 この場所に居る8人のどう考えても超少数グループであるこの日本人たち以外の昆明に住む人たちは「顔を見て出身を当てる」という行為を常識的にやっているのだが、にも関わらず、彼らはそれを普通ではないと言って笑うのだった。

この「顔を見て出身を当てる」という行為は、タイやラオでも当たり前の様にやる。 ロシアの人からも同じような話を聞いたことがある。ロシア人からは顔だけでなく、お尻の形を見て判別するという話を聞いたことがある。 アメリカなど顔にはっきりとした差があるので更に激しくやっているだろう。 アメリカでは差別もからんでいるので「顔を見て出身を当てる」という事が違法だ、とすら言いかねない。 それくらいに、これは極めてよくやられることだ。 それを可笑しいと笑う、彼らは興味深い。 彼らは外国に長年に渡って住んでいるにも関わらず、外国の文化に対してまったくの盲目である。

少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて (mixi05-u459989-201012051654)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて
2010年12月05日16:54
(昨日の日記を日本語の間違いなどを直して書き加えたので、もう一度アップします。)

先日、師範大学に居る日本人留学生が8人集まるという飲み会が開催され、そこで僕が激怒してその場に居る全員に説教をした、という事件があった。 僕が現在居る場所=中国の昆明という街では極めて常識的な習慣「顔を見て出身を当てる」という行為の重要性を話したらところ、そこにいた8人全員が「そんなことあるか」と爆笑して鼻にもかけなかった。 この場所に居る8人のどう考えても超少数グループであるこの日本人たち以外の昆明に住む人たちは「顔を見て出身を当てる」という行為を常識的にやっているのだが、にも関わらず、彼らはそれを普通ではないと言って笑うのだった。

2010年12月4日土曜日

少数民族 日本人 (mixi05-u459989-201012042346)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
少数民族 日本人
2010年12月04日23:46
先日、師範大学に居る日本人留学生が8人集まるという飲み会が開催され、そこで僕が激怒してその場に居る全員に説教をした、という事件があった。 ここで起こった事は、僕が現在居る場所、中国の昆明という街では極めて常識的な話「顔を見て出身を当てる」という話をしたら、8人全員が爆笑して鼻にもかけなかった、という事だ。 しかし、この場所に居る8人のどう考えても超少数グループであるこの日本人たち以外の、この地に住む人たちは「顔を見て出身を当てる」という行為を常識的にやっているのだが、であるのにも関わらず、彼らはそれを普通ではないと言って笑う。

この「顔を見て出身を当てる」という行為は、タイやラオでも当たり前の様にやる。 ロシアの人からも同じような話を聞いたことがある。 アメリカなど顔にはっきりとした差があるので更に激しくやっているだろう。 アメリカでは差別もからんでいるので「顔を見て出身を当てる」という事が違法だ、とすら言いかねない。 それくらいに、これは極めてよくやられることだ。 それを可笑しいと笑う、彼らは興味深い。 彼らは外国に長年に渡って住んでいるにも関わらず、外国の文化に対してまったくの盲目である。

共同幻想 (isaan05-c987254-201012042144)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
共同幻想 (おかあつ)
2010年12月04日 21:44
ラオ語で若い女性のことをサオと言うのだけど、昨日華僑学校で一緒に中国語を勉強している子でラオ語がわかる人が「サオ」ってベトナム語で言うと女性じゃなくて「探す」っていう事らしいよ、っていう話をしていたのを聞いた。 しばらくぼんやりしているうちに、それってひょっとして 中国語の 找 zhǎo (探す)じゃないか、と思った。 ベトナム語と中国語は発音上だけ見たとき、非常に近い言語であるらしい。

僕は中国語を勉強し始めてたったの一ヶ月なので、発音も知識もボロボロだ。だけど5年に渡ってタイ語とラオ語の違いをライフワークとして研究してきた。 そういう見地から見て思う事がある。

2010年12月3日金曜日

共同幻想 (mixi05-u459989-201012031836)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
共同幻想
2010年12月03日18:36
ラオ語で若い女性のことをサオと言うのだけど、昨日華僑学校で一緒に中国語を勉強している子でラオ語がわかる人が「サオ」ってベトナム語で言うと女性じゃなくて「探す」っていう事らしいよ、っていう話をしていたのを聞いた。 しばらくぼんやりしているうちに、それってひょっとして 中国語の 找 zhǎo (探す)じゃないか、と思った。 ベトナム語と中国語は発音上だけ見たとき、非常に近い言語であるらしい。

僕は中国語を勉強し始めてたったの一ヶ月なので、発音も知識もボロボロだ。だけど5年に渡ってタイ語とラオ語の違いをライフワークとして研究してきた。 そういう見地から見て思う事がある。

日本と住み分け (isaan05-c987254-201012031423)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
日本と住み分け (おかあつ)
2010年12月03日 14:23
「勝手にしトラックバック 第二弾」

  サポート業務とは原因を切り分けること

2010年12月1日水曜日

住み分け (mixi05-u459989-201012011702)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
住み分け
2010年12月01日17:02
「勝手にしトラックバック 第二弾」

  サポート業務とは原因を切り分けること

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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