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検索キーワード「ラオ語」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
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2011年1月25日火曜日

中国記 + 日記「嫌な人耐性」 (isaan05-c987254-201101251250)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
中国記 + 日記「嫌な人耐性」 (おかあつ)
2011年01月25日 12:50
管理人おかあつは、去年の10月中旬から中国に行って中国語を勉強してきました。 色々な冒険の末バンコクに戻って来ました。 その間の出来事は大体日記に書き残してあります。 本当はこのコミュニティーにも書き込むつもりだったのですが、なかなか良いインターネット接続にありつけず実現しませんでした。 大体以下の日記当たりからバンコクを出発しています。 20本程度あるのですが、もしよろしければご笑覧頂けたら幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1593694482&owner_id=459989&org_id=1591037314

2011年4月8日金曜日

ステレオタイプは悪か (mixi05-u459989-201104081843)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ステレオタイプは悪か
2011年04月08日18:43
僕はいつも日本人を細かく分けて見ようとするのだが、これをステレオタイプ的で正しくない姿勢だ、と批判する人が居る。 しかし、ステレオタイプ的な見方をする事が悪いことだ、という考え方は間違っている。ステレオタイプ的である事は、異文化理解のもっとも基礎であって、必要な事である。 何故僕はそう考えるに至ったのか、以下で述べてみたいと思う。

■ ステレオタイプのクオリティー

2010年5月8日土曜日

知ってるつもり?イサーンクイズ (mixi05-u459989-201005080136)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
知ってるつもり?イサーンクイズ
2010年05月08日01:36
タイは多民族国家です。 多くの人は、タイ国内に住む人はタイ人、ラオス国内に住む人はラオス人だと考えていますが、それは事実ではありません。 タイ国の国境はこの200年で大きく移動しました。 国境が移動しても民族は移動しません。 民族や言葉、文化としてのタイ人・ラオ人を考えると、その本質は大きく違った様相を顕します。

タイには「イサーン人(東北人)」と呼ばれる人たちが居ます。 このイサーン人はタイ人であり「イサーン語」と呼ばれるタイ語の方言を話すと考えられています。 しかし、上記の視点から見ると、この視点にはたくさんの見落としがあることに気がつきます。

2011年3月18日金曜日

前を向いて歩こう&中国語の方言の発音変化について (mixi05-u459989-201103180044)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
前を向いて歩こう&中国語の方言の発音変化について
2011年03月18日00:44
どうなるかわからないけど、水槽にも水が入ったというし、電源の調達にも目処がついたという話も出ていた。 最初はデモ隊の排除用の放水車を使っていたそうだけど、特殊火災用の自衛隊の消防車も活動を始めたとあった。 依然として大変な状況であると思うけど、もう対策もなく爆発するのみだ! という感じは多少脱出した感がある。

ニュースばかり見ていると、何も出来なくなってしまう。 心配ではあるが、起こる物は起こる、起こらない物は起こらない。 とにかく将来の事に目を向けよう。

2013年6月26日水曜日

雲南語について3 (oka01d-lcwtzofdfcclzsii)

雲南語喜劇のビデオを見てみた。色々なことがわかった。

雲南語について2
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1905626855&owner_id=459989
※ おかあつは2013年6月21日に中国・昆明に来ました。中国からはbloggerにアクセスすることが出来無い為、この日記は、あらかじめ別に書きためたものを後日中国の国外からアップロードした物です。

2013年2月1日金曜日

ラオの民族音楽モーラムについて (oka01-jhaszjgaoizttoeb)

モーラムとは、東南アジアに住む民族「ラオ族」の民族音楽だ。 筆者は、日本人を含む多くの人が、どういう訳かタイ中央の芸能=ルークトゥンの事をモーラムだと思っている事に強い違和感を感じているのだが、筆者は、この違和感の来る場所を誰にでもわかる形で的確に説明する事が、極めて難しい事にふと思いあたった。この文章は、筆者のイサーン語の知識を元に、ルークトゥンとモーラムの違いとは一体何なのか、考察した記録である。

2011年1月23日日曜日

適当な日記...PART2 (mixi05-u459989-201101231814)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
適当な日記...PART2
2011年01月23日18:14

... 取り敢えずバンコクについた。 バンコク北バスターミナル=モーチットに到着して、全ての物の見方が3ヶ月前にバンコクを出た時と比べて別人の様に変わった事を感じた。

2010年1月22日金曜日

「考えない方がいい」 (mixi05-u459989-201001221330)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
「考えない方がいい」
2010年01月22日13:30
2010/01/22 02:35:32 +0700

以前、コミュニティーで、コラート語について話が出たことがあった。 コラート語というのは、イサーン南部であるナコンラチャシマー県、通称コラートと呼ばれる街で話されるイサーン語の一つだ。 タイでイサーン語と言えば、通常ラオ語(ラオス語)の事を指す。 しかしイサーン語というのはイサーン地方で話される言葉という漠然とした言い方でしかなく、実際にはイサーン地方では色々な言葉が話されている。 だが、イサーン地方でもっともよくはなされている言葉はラオ語なので、便宜上、イサーン語というと一般的にはラオ語の事を指す。 とはいえ、実際にはイサーン地方で利用されている言葉は、僕が知っているだけでも7つもある。

2006年7月27日木曜日

イサーン語を始めるタイミング (isaan05-c987254-200607271214)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
イサーン語を始めるタイミング (ごーやん)
2006年07月27日 12:14
はじめまして、タイに来て6ヶ月、コンケンにきてまだ4ヶ月のごーやんです。タイ初心者です。

私は仕事の関係で、来年あたりからイサーンの農家の人々と会話する機会が増えてくると予想しています。今はとりあえず、教材の豊かさなどもありタイ語のみに集中していますが、将来的にはイサーン語も勉強したいと思ってます。

2012年4月23日月曜日

閑話休題・風邪ひいて中国語 (oka01-towxlahmjpffxlpn)

よく日本人はタイに来て「タイには報道の自由がない」などという。だが日本には本当に報道の自由があるのだろうか。答えは否である。それは日本の中国についての報道に最もよく現れる。中国は、本当に日本を敵視しているのだろうか。

2011年2月16日水曜日

おかあつ近況(とラオ語の勉強法) (mixi05-u459989-201102161918)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
おかあつ近況(とラオ語の勉強法)
2011年02月16日19:18


昨日、中国へ行くチケットを購入した。北京までの片道だ。 以前は往復で買うと格安で入手したり出来たが、最近は片道でも格安で販売する航空会社が増えた様だ。 また中国やタイ行きのチケットは、日本初で買うより、現地発で買った方が安いらしい。 ちなみにビザなしで片道のチケットしか持っていないと、入国する時追い返される事があるらしい。だけど僕はビザを持っているので、まず大丈夫だろう。 出発は金曜の夜だ。

2010年12月21日火曜日

ミャンマーの建琴 (isaan05-c987254-201012211546)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ミャンマーの建琴 (おかあつ)
2010年12月21日 15:46
左:タイダイの国旗
中:タイダイ各流派の民族衣装
右:タイダイ全流派!の民族衣装

2011年5月22日日曜日

(イサーン語・ラオ語オタク向け) 形容代名詞と対応する指示代名詞 (mixi05-u459989-201105221423)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
(イサーン語・ラオ語オタク向け) 形容代名詞と対応する指示代名詞
2011年05月22日14:23
イサーン語(ラオ語)には、何故か、日本語にも英語にもない、代名詞の形容詞版の様な単語がたくさんある。 タイ語にもいちおう似たような言い方はあるけども、ラオ語ほど多彩で確立的でない。 形容代名詞は、10個くらいあって、複雑なニュアンスを持って使い分けられる。 外人には、とても使い分けが難しい。

また、ラオ語には、何故か「あれ」「これ」「それ」に対応する単語がたくさんあって、やっかいなことに、形容代名詞によって対応する指示代名詞が異なる。 これも外人には使い分けがとても難しい。

2012年1月7日土曜日

足を怪我して、ラオ語について考える。 (mixi05-u459989-201201071842)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
足を怪我して、ラオ語について考える。
2012年01月07日18:42
昨日足を怪我した。痛みが激しくて歩けない。事の顛末は以下の通りである。 僕は普段海外で最も怪我をする確率が高いと言われているバイクを乗り回している。だからバイクで怪我をするというなら、わかるのだが、そうではなかった。 昨日、バイクの名義変更をする為に、ウドンタニー県県庁所在地周辺にある、ต.ม. (トーモー)こと、入国管理局に行って住民票を作ってきた。 入国管理局は、椅子が雑多に並べられており、足場が悪かった。 椅子を避けながら入ろうとしたら、突如、足首がバランスを崩し、足首が内側に折れ曲がる様に、グキッとなった。 そうしたら、変にそちらの足に体重がかかってしまい、非常に痛くなってしまい、歩けなくなった。

それだけである。 何故足首がバランスを崩し、何故またそちら側に体重を載せてしまったのか、全く思い出せない。何故そんなことになったのか、全くわからない。一瞬の出来事だった。 何故また、こんな部屋の中で、こんな大怪我をするのか、自分をして理解に苦しむ。

2010年4月26日月曜日

ラオ語、学習リソースへのリンク (isaan05-c987254-201004262049)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ラオ語、学習リソースへのリンク (おかあつ)
2010年04月26日 20:49
ラオ語の古文章は、100年前にラオがタイに統合された際に焚本が行われた関係で、ラオス国内・タイ国内に関わらず、ほとんど残っていないんだそうです。 その名残りか、現在でも、タイ国内で利用されているラオス語は、ほとんど文章化されていません。 タイ国内で、ラオス語を文章化するのは、ある種のタブーとされており、敬遠されています。

しかしながら、ラオ語はこういう不遇の下でも決して消え去ることなく現在でも「話し言葉」として利用されています。 ある説によると、タイ国内で3人に1人はラオ語話者で、その人数はラオス国内のラオ語話者よりも多いのだそうです。 タイ語を勉強するとき、ラオ語の存在は無視できません。 昨今、タイでは赤シャツのデモ隊が世間を騒がせていますが、これは、まさにラオ語の存在を無視した結果とも言えます。

2010年12月4日土曜日

共同幻想 (isaan05-c987254-201012042144)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
共同幻想 (おかあつ)
2010年12月04日 21:44
ラオ語で若い女性のことをサオと言うのだけど、昨日華僑学校で一緒に中国語を勉強している子でラオ語がわかる人が「サオ」ってベトナム語で言うと女性じゃなくて「探す」っていう事らしいよ、っていう話をしていたのを聞いた。 しばらくぼんやりしているうちに、それってひょっとして 中国語の 找 zhǎo (探す)じゃないか、と思った。 ベトナム語と中国語は発音上だけ見たとき、非常に近い言語であるらしい。

僕は中国語を勉強し始めてたったの一ヶ月なので、発音も知識もボロボロだ。だけど5年に渡ってタイ語とラオ語の違いをライフワークとして研究してきた。 そういう見地から見て思う事がある。

2012年8月8日水曜日

認知の海の向こうにあるもの (oka01-fyzliortdufdxiqw)

日本人は、外国語を学習する時、極端に文字に偏重する傾向がある。日本に住んでいるとこの事に全く気が付かないのだが、外国に行って外国の人と話すと、徐々にこの事に気がつくものである。 ───否、外国に行って外国の人と触れ合って何十年も経っているのに気が付かない人も多いのだが ───  日本人以外の人たちは、日本人ほど文字に拘わらない物だ。日本人で日本語を話し日本人しか見たことがないとなかなか気が付かないものだが、日本人の文字に対する強い興味は奇妙だ。何故だろうか。

2010年12月21日火曜日

ミャンマーの建琴(改) (mixi05-u459989-201012211527)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ミャンマーの建琴(改)
2010年12月21日15:27
左:タイダイの国旗
中:タイダイ各流派の民族衣装
右:タイダイ全流派!の民族衣装

2010年11月19日金曜日

タイとは(タイ雑感) (mixi05-u459989-201011191706)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
タイとは(タイ雑感)
2010年11月19日17:06
10月14日に中国に来て、それから一ヶ月ものすごく色々な事がありました。 僕が中国に来てから知ったことは、とても一言で説明できるようなものではないのですが、あとでまとめて自分のサーバーにアップしてみようかと思います。 まだわからないですが、ミクシのコミュニティーではなくて、メールマガジンの様な形態になったら面白いかな、と思っています。 今のところ、定常的に利用できるネット環境がないので、ネット環境が手に入ったらやってみようかと思います。また、中国語の勉強がちょっと忙しいということもあって、すぐには難しいかもしれないのですが...。

取り敢えず、これだけ書きます。 この間、初めて中国に住むタイ族の人と話したのです。 ほとんど北部ラオ語でした。 五年前、タイに来て、イサーン人の方がよりタイ人っぽい(バンコク人のほとんどは中国人でタイ人ではない)ということを、直感的に感じていたのですが、これが大体裏付けられた感じがしました。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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