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2011年5月23日月曜日

燃える中国 (mixi05-u459989-201105231743)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
燃える中国
2011年05月23日17:43
何かたまたま見つけた中国のニュースが面白い! この珠玉の事故の数々…がなんかすごい豪快。 日本で起きたら大問題になりそうな深刻な事故が多発しているのに、不思議と死傷者が出ないところも何か味がある。 事故を目撃した人のインタビューもいい味出てる。 あの何とも言えない豪快な中国の人の雰囲気が出ているというか。 ものすごい危険をやり過ごしているのに、意外と冷静というか。

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路上に放置の花火50発、面白半分に点火したら大爆発=重慶
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0224&f=national_0224_085.shtml

トラックのタイヤ爆発、黒煙噴き50m先の乗用車に命中=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0523&f=national_0523_155.shtml

ボイラー爆発、目撃者「ロケットのように飛んだ」=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0217&f=national_0217_110.shtml

トラック炎上:積荷の花火爆発、次々に打ち上がる=貴州
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0225&f=national_0225_106.shtml

空気つめた直後のタイヤが裂け飛ぶ…ビル3階の高さに=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0421&f=national_0421_119.shtml

ミキサー車爆発、水タンク吹き飛びマンションのベランダ直撃=杭州
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0228&f=national_0228_118.shtml

バスが炎上…乗客・乗員が避難後、無人で再び走り出す=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1216&f=national_1216_087.shtml

タイヤ爆裂・横転…積み荷の豚30頭が高速道路を右往左往=湖北
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0228&f=national_0228_018.shtml

バキュームカー爆発、汚物ぶちまけ逃走…屎尿泥棒の疑い濃厚=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0208&f=national_0208_125.shtml

またもマンホール爆発…はねとぶ鉄ふた・降り注ぐ汚水=南京
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0207&f=national_0207_113.shtml

手製のマイカー防犯「自爆装置」、本人忘れて作動=中国(続報)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0414&f=national_0414_012.shtml

無人のバスが夜の坂道をのぼり花壇に衝突=中国・貴州
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0415&f=national_0415_167.shtml

未明の街に轟音…停車中・無人のタクシーが「自爆」=瀋陽
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0210&f=national_0210_110.shtml

「中華」ブランドのセダンが炎上、走行中“火の車”に―深セン
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1218&f=national_1218_019.shtml



どれもこれも、異様に深刻な問題だけど、何かみんなサラッとしてるのね。


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バンコクのスタバに居るが、最近ボボステンソンがよくかかっている。 Morning Heavy Song. ボボステは僕が大好きなピアニストの一人だけど、バンコクにボボステが誰なのか知っている人は誰もいないと思う。 日本でも知っている人いるだろうか。 危うい。

知識を尊び地道に進む事は大切なことだ。 大切なことなのに、大勢の理解のない人たちに踏み荒らされて台無しになることがほとんどだ。 でもそれはしかたがないことだ。 僕は理解のない人たちも理解出来るし、それはそれで人の傾向の違いであって、仕方がないことだ。

だけど、たまにこうして、ボボステを聞くと、細かな芸術や知識を尊ぶ心の貴重さを思い出す。

しかし下品もいいよな。 ラオスの伝説で、どうしようもない救い様もないシモネタの下品な奴とか見つける、何とも言えない楽しい気分になる。

ものすごく高度な物と、ものすごく低劣なものを両方持つというのは、ある意味無敵の人間像なのだと思うが、非常に難しいことでもあると思う。

コメント一覧
nhat   2011年05月23日 18:47
>不思議と死傷者が出ないところも何か味がある

死傷者が出てる事故もたくさんあるんじゃないですか?
 
出展 2011年05月23日17:43 『燃える中国』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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