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NOTICE
■■■ 現在縦乗りを克服しようシリーズを大規模再構成/加筆訂正中です ■■■
2022年5月29日更新: 末子音がない日本語 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその22
2022年5月15日更新: 裏拍が先か表拍が先か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその3
2022年5月11日更新: 頭合わせと尻合わせとは何か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその2
2012年7月19日木曜日
異文化交流・脱中級への道 (oka01-qiymqbmoqcqqrppi)
日本語を勉強している中国人を見ていると、無差別に不特定多数の日本人とコミュニケーションを取っている人をしばしば目にする。僕はそれを見て一定の違和感を持っている。何故その様な違和感を感じるのか、その違和感の来る場所を考えてみるのだが、それは僕の中国滞在中に見た一般的な中国人の人間関係に対する経験からくるのではないか、と思う。
2012年7月16日月曜日
2012年7月12日木曜日
2012年7月11日水曜日
ラオ・イサーン語・メモ1 (oka01-tuwhojqhalbiamtd)
筆者がウドンタニーでの日常生活上で気がついたラオ語の面白い言い回し(おばあちゃん倒置・おばあちゃんダブル倒置)などをメモとしてまとめてみた。
ラオ語方言の声調変化について (oka01-zdmuhibhxysxmtnh)
ラオ語の声調数については5つから8つまで様々な説がある。筆者はラオ語・タイ語の方言であるイサーン語を研究する必要から、独自の9つの声調区分を考案し利用している。このおかあつ九声調区分とはどんなものか、そのメリットやデメリットを説明しつつ、ラオ語の声調が導き出される規則や、方言に於ける声調変化、そして方言変化の研究方法論について述べる。
2012年6月15日金曜日
賢明な原発推進派の方々が多いミクシ (mixi05-u459989-201206151825)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
賢明な原発推進派の方々が多いミクシ
2012年06月15日18:25
これだけ日本国内に愚かな反原発派がひしめいている中、ミクシ日記を書く人は賢明な原発推進派ばかりなのは、一体何故なんだろうか。ミクシユーザーには、賢明な方々が多いんだな。きっと。
ミクシでこれだけ頻繁に見かける割に、実生活上見かける事は全くと言っていいほど見かけないのは、もう奇妙と言っていい程。 愚かな反原発派で埋め尽くされたかの様に見えた日本も、まだまだ捨てた物ではないな。
ミクシでこれだけ頻繁に見かける割に、実生活上見かける事は全くと言っていいほど見かけないのは、もう奇妙と言っていい程。 愚かな反原発派で埋め尽くされたかの様に見えた日本も、まだまだ捨てた物ではないな。
2012年6月11日月曜日
ラオ語方言の発音変化まとめ (oka01-eishqtzgestjksou)
タイの東北地方の方言・イサーン語(ラオイサーン語)の発音は、聴き取りが非常に難しい。聴き取りが難しい理由は、訛りによる発音の変化が多いからではないか。イサーン語が片言話せる筆者が、イサーン語で見つけた発音変化をメモとしてまとめてみた。 ※パニャニャンダーの話もあるよ!
原発推進に対するより良い理解を求めて (oka01-stcalpmwtpklstch)
ミクシのニュース日記で原発推進について日記を書いている人を沢山見かけた。世の中にこんなに沢山の原発推進に理解ある賢明な方々が居るというのに、自分は未だに原発推進に対する理解が不足し、どうしてもそれが必要だと思えず、悩んでいる。原発推進の方々にどうかご指導御鞭撻の程宜しくお願いしたい次第である。
原発推進に対するより良い理解を求めて (mixi05-u459989-201206110511)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
原発推進に対するより良い理解を求めて
2012年06月11日05:11
私は今、3日に1回は停電が起こる国に住んでいます。ですが差し当って深刻な問題には直面しておりません。病院の様にどうしても絶対に停電出来ない施設には必ず発電の施設が備わっており、皆で協力しあって、許容できる問題は許容して助けあって暮らしています。
もともと一般家庭であれば停電してもさほど大きな問題にはなっていませんし、商店の様に停電のリスクがあるところであれば、自家発電を使うなりUPSを使うなどしてしのいでおり、それで充分生活は成り立っています。
もともと一般家庭であれば停電してもさほど大きな問題にはなっていませんし、商店の様に停電のリスクがあるところであれば、自家発電を使うなりUPSを使うなどしてしのいでおり、それで充分生活は成り立っています。
2012年6月5日火曜日
女性を侮ってはいけない (mixi05-u459989-201206051504)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
女性を侮ってはいけない
2012年06月05日15:04
近所にたくさん住んでいるお喋り奥さんの怒鳴り声を聞くよりも、自分の奥さんの怒鳴り声の方が圧倒的に強い精神的ダメージを受ける。なるほど、だから外部被曝よりも内部被曝の方がずっと危険性が高い訳だ。
例え如何に小さい声であっても、連日連夜奥さんの怒鳴り声を浴び続けると仕事が上手く行かなくなり近い将来必ず発狂する。低線量被曝の恐ろしさもこれで納得。
例え如何に小さい声であっても、連日連夜奥さんの怒鳴り声を浴び続けると仕事が上手く行かなくなり近い将来必ず発狂する。低線量被曝の恐ろしさもこれで納得。
2012年6月1日金曜日
田中ニュース考 (oka01-lgepiefuvovtohky)
筆者は、田中ニュースが好きでよく読む。有料版も購読している。国際政治の状況がめまぐるしく変化する近年、田中ニュースの内容については、あらゆる人があらゆる角度で考察し批判しており、筆者ごときの人間が批判する事はもう既に残っていない。だが筆者は、敢えて田中ニュースについてひとつだけ批判したい点があるのである。
2012年5月29日火曜日
2012年5月23日水曜日
ゼロトラストとコミュニケーション (oka01-xqjejhhygcmdngie)
2012/5/22 大飯原発で反対運動をしていたデモ隊が強制排除された。合理的でさえあれば、それを他人に強制する事が出来るのだろうか。我々は、この事件があったことを決して忘れてはならない。
2012年5月20日日曜日
草稿2 (oka01-kitvnftzxllutrgc)
Kはかつて、エリート街道を突っ走る青年だった。東北地方の、とある進学学校に通い、成績は常に上から10番目以内だった。Kにとって、学年テストで高得点を取ることはさほど難しいこととは感ぜられなかった。自分が簡単に出来る事を泣きそうな顔になりながら必死になってやっている同級生を見ると、胸くそが悪かった。何故こんな簡単なことが出来ないのだろうか。そんな簡単なことに自分の生死がかかっている様に必死になっている彼らの姿を見ると、世の中の全てのことが阿呆らしく見えてくるのだった。こんな簡単なことをやるだけで、世間のトップに立てる。世間とは何と下らないことなのだろうか。Kにとって、全てが面白くなかった。そんなKがT大に合格した事にK自身は驚かなかった一方、周囲は大騒ぎだった。 Kの元に満面の笑みと共に祝福のメッセージを送る親戚が、Kの目には間抜けに見えた。
2012年5月11日金曜日
わからずや (oka01-gyovxtcgiwfilyqd)
A:1足す1は2なんだって言ってるじゃん、なんで理解できないんだよ。
B:理解したって言ってるじゃない! しつこいなー。 もう言わなくてもいいでしょ?
B:理解したって言ってるじゃない! しつこいなー。 もう言わなくてもいいでしょ?
2012年5月9日水曜日
気持ちの流れ (oka01-muxxqoupqamjepia)
私事で恐縮だが、今日は筆者の誕生日だ。ここ数年誕生日になると、ターニングポイントになるような出来事が起こる。 そういう中で、今日はなんとなく漠然とメモを書いた。 ─── 気持ちとは目に見えないが現実に存在する。気持ちもひとつの物理であり誰もその力に逆らうことは出来無い ───
「クドい人間」─── おかあつボットについてのお詫びを兼ねて (oka01-pdjznjbrbkibdeuo)
「TLを汚して申し訳有りません」について、筆者おかあつの技術者としての視点とミュージシャンとしての2つの視点から考えてみた。
2012年5月5日土曜日
2012年4月30日月曜日
「バナナ」「ウツワ」に於ける、ラオ語発音のいろいろ (oka01-zqazyuhteenfzoyz)
タイ東北地方の方言であるイサーン語には、標準が無い。よって人によって驚くほど発音が異なる。その違いについて考察してみた。
2012年4月29日日曜日
2012年4月27日金曜日
気持ちと論理の交差点 (oka01-acxtvjveecuyajhf)
日頃、人と付き合っていれば、人と意見が食い違うことはよくあることだ。意見が食い違った時、自分の意見を強く主張し過ぎると「それは独善的だ」などと言われる事もある。だが明らかに相手が間違っていたら…? 果たして「独善的」とは一体何なのであろうか。
2012年4月23日月曜日
閑話休題・風邪ひいて中国語 (oka01-towxlahmjpffxlpn)
よく日本人はタイに来て「タイには報道の自由がない」などという。だが日本には本当に報道の自由があるのだろうか。答えは否である。それは日本の中国についての報道に最もよく現れる。中国は、本当に日本を敵視しているのだろうか。
2012年4月21日土曜日
2012年4月16日月曜日
おかあつもタイに居るからわかるでしょ? (oka01-wurkaycnfxtuckqn)
筆者は、タイの多民族環境で方言を学ぶ中で、この地方の人が当たり前の様に行う民族当てを練習する様になった。民族当てとは顔つきや風貌・話し方のクセなどから出身民族を当てるスキルである。そのスキルを練習して以降、日本人を見た時に日本の不思議な民族模様を感じる様になった。日本人は一体どこから来たのだろうか。
2012年4月14日土曜日
ドハデなおばさん (oka01-nkxxtpfxobbnunwm)
バンコクでよく見かけるホットパンツにドギツいアイライン、そして刺青という出で立ちのドハデなオバサン。ドハデなオバサンは、普段何を考えて、どういう事をしているのだろうか。
2012年4月7日土曜日
タイ東北イサーン地方ウドンタニー県に住む難しさ (oka01-zpwegkdfusrvbmqk)
タイの東北地方ウドンタニーは、誰もが2つ3つの言語を同時に話すのが当たり前な多民族居住地域である。タイ国内なのにタイ語が通じない事も稀ではない。この多民族居住地域・ウドンタニー県に住む難しさを、この地方の方言イサーン語を話す事が出来る筆者が語る。
2012年3月31日土曜日
ラオ語メモ「発音変化 (ヨーとニョー)」 (oka01-fnnbspfpujyuzaep)
筆者はある日、タイ語の2つの文字 ย(鬼のヨー)とญ(女性のヨー)そして、ラオ語の2つの文字 ຍ(蚊のニョー)とຢ(薬のヨー)について、面白い事に気がついた。この筆者が気付いた事について簡単にメモとしてまとめてみた。
2012年3月14日水曜日
おみやげ迷惑 (mixi05-u459989-201203141043)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
おみやげ迷惑
2012年03月14日10:43
福島人は知らないかも知れないけど、東京人は、おみやげを渡す事も渡される事も好きではない、というタイプが多い。おみやげ渡されると邪魔になることもあるし、食べ物の好みが会わないこともあるし、好みでなくても貰った方は食べる責任が出るし、あげる方としても、たかがお土産ひとつでそんな複雑な思いしてほしくない。おみやげというのは、色々と難しい要素がある。だから最初からお土産をあげない方が良い。 お土産を貰わない方がむしろよい。
だけど福島の人は、放射能の問題がない時分から、相手の気持ち無視でとにかくおみやげをあげたがる事が多い。自分もそういう福島気質に対して非常に身に覚えがある。 「一人暮らししてんのに(=外食が殆どで炊飯ジャーとも無縁)こんなもち米沢山貰っちゃって、いつ食べんだよ。」と、相手の事情を完全無視したお土産攻撃の対処方法に非常に困る。 捨てることも出来ず、食べることも出来ず、大都会東京砂漠のアパート暮らし、周囲にもち米を食べる知り合いなど居る筈もなく、他人に分けることも出来ない。そうでなくても狭い東京のワンルーム部屋で、広大なスペースを占有し、ひたすら邪魔になり続ける。 東京のどまんなかで一人で餅つきをしろというのか。毎日バイトで忙しい中、時間を掛けて米を水にさらして、せいろで米を蒸せというのか。
だけど福島の人は、放射能の問題がない時分から、相手の気持ち無視でとにかくおみやげをあげたがる事が多い。自分もそういう福島気質に対して非常に身に覚えがある。 「一人暮らししてんのに(=外食が殆どで炊飯ジャーとも無縁)こんなもち米沢山貰っちゃって、いつ食べんだよ。」と、相手の事情を完全無視したお土産攻撃の対処方法に非常に困る。 捨てることも出来ず、食べることも出来ず、大都会東京砂漠のアパート暮らし、周囲にもち米を食べる知り合いなど居る筈もなく、他人に分けることも出来ない。そうでなくても狭い東京のワンルーム部屋で、広大なスペースを占有し、ひたすら邪魔になり続ける。 東京のどまんなかで一人で餅つきをしろというのか。毎日バイトで忙しい中、時間を掛けて米を水にさらして、せいろで米を蒸せというのか。
2012年2月10日金曜日
発音が悪い (mixi05-u459989-201202100218)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
発音が悪い
2012年02月10日02:18
僕は発音がかなり悪い。ここでいう「かなり悪い」というのは、恐らく日本人の平均からしたら、恐らく超鬼レベルだと思うが、でも僕が納得するレベルから比べると、かなり悪い。特に電話など音質が悪い時には、要点をついた発音を押さえていないと、聞きとりも喋りも非常に難しい
バンコク語(タイ標準語)やビエンチャン語(ラオ標準語)を話す時は、僕が今求めているほどの高いレベルを求められない。「標準語」を話す人は、往々にして日常的に様々な地方から来る発音に違いがある人(訛ってる人)と話す必要があるので、訛りに強い。だから多少発音が間違っていても、普通に通じてしまう。だけど、僕が居るような辺境の、そのまた辺境の、更に奥地に入った様なところだと、もっと発音がピンポイントでついたように凄く正確に発音する必要があって、ちょっとでも違うと通じないことが多い。
バンコク語(タイ標準語)やビエンチャン語(ラオ標準語)を話す時は、僕が今求めているほどの高いレベルを求められない。「標準語」を話す人は、往々にして日常的に様々な地方から来る発音に違いがある人(訛ってる人)と話す必要があるので、訛りに強い。だから多少発音が間違っていても、普通に通じてしまう。だけど、僕が居るような辺境の、そのまた辺境の、更に奥地に入った様なところだと、もっと発音がピンポイントでついたように凄く正確に発音する必要があって、ちょっとでも違うと通じないことが多い。
2012年2月9日木曜日
おかあつもタイに居るからわかるでしょ? (mixi05-u459989-201202091115)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
おかあつもタイに居るからわかるでしょ?
2012年02月09日11:15
僕はとあるジャズギターの師匠に弟子入りしてジャズギターを習っている。前回日本に帰った時、地震の前だったが、兄弟子の家に遊びに行った。兄弟子は実は奄美大島出身だ。一緒にビールを飲みながらこういう事を言われた。
「おかあつもタイに居るから判るでしょ? 奄美大島も同じ。もうね。気持ちが一番大切なのよ。」
「おかあつもタイに居るから判るでしょ? 奄美大島も同じ。もうね。気持ちが一番大切なのよ。」
クウキ・ヨメ (mixi05-u459989-201202090237)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
クウキ・ヨメ
2012年02月09日02:37
僕は、タイ東北地方・ウドンタニーの市内にアパートを借りて住んでいる。 昨日、僕がタイに来てからずっと世話になっている農村部に行き、今日の夕方帰ってきた。用事は終わっておらず、明日朝、また行く。
???????? ルークサイ・テワダー
???????? ルークサイ・テワダー
2012年1月26日木曜日
つぶやき・再開します。 (mixi05-u459989-201201260237)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
つぶやき・再開します。
2012年01月26日02:37
僕のつぶやき量は多く、恐らく他の人のつぶやきを押し流していたであろう事を懸念して、一旦ツイッターミクシ連携を解除したのだが、数人の仲間から「ツイッターは使っていない・見れなくなる」という話を伺った。理由は様々だが、ミクシが古い携帯(ガラケー)との相性が良いこともあるのではないだろうか。 ツイッターは、ガラケーと相性がよくない。またツイッターは一旦登録すると無数の意見に晒される事になり、村人的な静かな世界とは無縁の公人となる以外なくなってしまう。その面倒を僕も強く感じている。ツイッターの登録は色々と敷居が高い。
という事で、誠に勝手ながら、おかあつ・ミクシ=ツイッターを再開しようと思います。
という事で、誠に勝手ながら、おかあつ・ミクシ=ツイッターを再開しようと思います。
2012年1月24日火曜日
つぶやき、止めます。 (mixi05-u459989-201201242028)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
つぶやき、止めます。
2012年01月24日20:28
最近、ツイッターでコーディング関係のツイートを書きこむことが多い。とにかく僕のツイートは量が多いので、大抵の人のつぶやきを押し流してしまうと思う。
よく「私はつぶやきが多くて迷惑をおかけしています。」という人がいるが、これは飽くまでも、フォローしている人のつぶやき数のバランスの問題であって、その人自身には、責任は無い。つぶやきが日算1~2の人ばかりの所で、つぶやきが日算10の人がいれば、迷惑になるが、つぶやきが日算10~20の人ばかりが居る所では、みな公平に表示されるので問題にならない。
よく「私はつぶやきが多くて迷惑をおかけしています。」という人がいるが、これは飽くまでも、フォローしている人のつぶやき数のバランスの問題であって、その人自身には、責任は無い。つぶやきが日算1~2の人ばかりの所で、つぶやきが日算10の人がいれば、迷惑になるが、つぶやきが日算10~20の人ばかりが居る所では、みな公平に表示されるので問題にならない。
2012年1月14日土曜日
チャオとカップとウー ─── ラオス語の方言を話し分ける時の難しさについて (oka01-gbynsmsemqavkmib)
タイ東北弁=イサーン語を話すには、2つの言語を切り替えながら同時に話す必要がある。外国人が外国の方言を学び、しかも関連する言語を2つ3つと同時に切り替えながら話すという事は、とても難しいことだ。 何故それが難しいのか、どうすればその難しさに対処することが出来るのか、実際にイサーン語を話すことが出来る筆者が語る。
2012年1月12日木曜日
タイ国内に於けるラオ語「ラオ・イサーン語」とは (oka01-haqrjlczfkyvuaod)
タイの東北地方・通称イサーン地方では、公用語のタイ語だけでなくイサーン語と呼ばれる方言が使われている。イサーン語とは一体どの様な言語なのだろうか。趣味でイサーン語を研究しており片言話すことが出来る様になった筆者が、イサーン語の面白さや不思議さについて語る。
2012年1月10日火曜日
シリアリゼーションの本質について考える (oka01-fytijttslsdnjimm)
筆者はプログラマである。この日記を書いた当時、個人に利用する目的で、Javaの仮想マシン上のオブジェクトをバイト列化し、復元する処理 serialization をする為のライブラリを開発しているところだった。この日記は、その時に考えついた事をメモしたものである。
2012年1月7日土曜日
足を怪我して、ラオ語について考える。 (mixi05-u459989-201201071842)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
足を怪我して、ラオ語について考える。
2012年01月07日18:42
昨日足を怪我した。痛みが激しくて歩けない。事の顛末は以下の通りである。 僕は普段海外で最も怪我をする確率が高いと言われているバイクを乗り回している。だからバイクで怪我をするというなら、わかるのだが、そうではなかった。 昨日、バイクの名義変更をする為に、ウドンタニー県県庁所在地周辺にある、ต.ม. (トーモー)こと、入国管理局に行って住民票を作ってきた。 入国管理局は、椅子が雑多に並べられており、足場が悪かった。 椅子を避けながら入ろうとしたら、突如、足首がバランスを崩し、足首が内側に折れ曲がる様に、グキッとなった。 そうしたら、変にそちらの足に体重がかかってしまい、非常に痛くなってしまい、歩けなくなった。
それだけである。 何故足首がバランスを崩し、何故またそちら側に体重を載せてしまったのか、全く思い出せない。何故そんなことになったのか、全くわからない。一瞬の出来事だった。 何故また、こんな部屋の中で、こんな大怪我をするのか、自分をして理解に苦しむ。
それだけである。 何故足首がバランスを崩し、何故またそちら側に体重を載せてしまったのか、全く思い出せない。何故そんなことになったのか、全くわからない。一瞬の出来事だった。 何故また、こんな部屋の中で、こんな大怪我をするのか、自分をして理解に苦しむ。
2011年12月31日土曜日
何でも食べられるって素晴らしい。 (mixi05-u459989-201112311637)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
何でも食べられるって素晴らしい。
2011年12月31日16:37
28日の深夜に、パットシイウ(きしめん炒め 醤油風味)を食べたのだが、このパットシイウは知り合いが作り、タッパに入れてとってあった「つくりおき」のもので、電子レンジで温めて食べた。 これがどうも当たったらしく、29日早朝から腹痛にうなされた。 何を食べてもすぐ下痢で出てしまう。終いには水を飲んでも下痢で出てしまう。 何を食べても受け付けない。 体から力が抜けて何もできない。ミイラの様になってしまった。29日はそんな感じで一日中寝ては起きてトイレに駆け込むという日だった。
30日は折しもビザ延長の日で、槍が降っても国境を超えなければならない。しかし、トイレから出られない様な状況は、全く変わらなかった。 止むを得ず、病院に行くことにした。 病院に行って手当をして状況が上向いたら国境に行こうと思った。 もっとも、もしオーバーステイになっても、一日500バーツ(1500円程度)の罰金を払うだけなのだが。
30日は折しもビザ延長の日で、槍が降っても国境を超えなければならない。しかし、トイレから出られない様な状況は、全く変わらなかった。 止むを得ず、病院に行くことにした。 病院に行って手当をして状況が上向いたら国境に行こうと思った。 もっとも、もしオーバーステイになっても、一日500バーツ(1500円程度)の罰金を払うだけなのだが。
2011年12月20日火曜日
村に行って帰ってきた (mixi05-u459989-201112200040)
ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
週末、僕がタイに来てから6年間過ごしたタイ東北イサーン(ラオ)地方のとある小さな村に行き、本日帰ってきた。 最近は、ネットの便が圧倒的に良い市内に来て仕事をしており、月二回ペースで村に帰っている。 毎回思うが、何度帰っても新鮮というか何と言うか、上手く言い表せない気分になって帰ってくる。 今回は「もう村もさすがに慣れたな」とか思ったのだが、ウドン市内に戻って来たら、再び、気が付かない内に自分が如何に違った心持ちになっていたのかを感じた。 街に戻って最初に思うのは「何で街の人はこんな欲望でギラギラしているのか」という事を思う。実際には自分もそういうお金で全てを手に入れると錯覚したギラギラした人間の一人なのだが、それでも田舎のの人たちと過ごして帰ってくると、毎度そう感じる。 何というか、ウドンタニー市内にから、僕が居る村に行くという事は、もうほとんど外国に行って帰ってくる感覚に近い。風習も考え方も言葉すらも違う。 最近は2~3日滞在して市内に帰ってくる感じなので、その風土文化言語に慣れた頃にまた市内に戻る感じで、軽いカルチャーショックみたいな物を感じる。
最近、僕の、タイ語というかイサーン語というかラオ語というか…、言葉が著しく成長したので、地域ごとにみんなの話し方が違うことが見えるようになったし、話し方で地域を当てることも、前よりは出来る様になった。 同じウドンタニー県の中でも地域によってかなり話し方が違うのだ。
村に行って帰ってきた
2011年12月20日00:40
最近、僕の、タイ語というかイサーン語というかラオ語というか…、言葉が著しく成長したので、地域ごとにみんなの話し方が違うことが見えるようになったし、話し方で地域を当てることも、前よりは出来る様になった。 同じウドンタニー県の中でも地域によってかなり話し方が違うのだ。
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著者オカアツシについて
小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。
特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々
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