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2018年3月18日日曜日

縦乗りをよく知る・縦乗りと裏縦乗り ─── 縦乗りを克服しようシリーズその3 (oka01-tiicptzkhfropdcn)

7イレブンで買い物したら、ものすごい縦乗りのヒューマン・ネーチャー(80年代のマイケル・ジャクソンの曲)がBGMに掛かっていた。あまりにすごかったので、家に帰って譜面に起こしてみた。こんな感じだった。




前半4小節がオリジナル、後半4小節が縦乗りバージョンになっている。

ヒューマンネーチャーは、元々メロディーの中に裏乗りのリズムが含まれている。果たしてこれを、どうやったらここまで激しい縦乗りのフィーリングを醸し出すことができるというのだろうか ─── 以下、どうやったら縦乗りになるのか、少し考えてみた。

2018年3月5日月曜日

縦乗りの起源・日本語のリズム ─── 縦乗りを克服しようシリーズその2 (oka01-vfqkulfvbsjjjyqj)


まいばすけっと(イオングループのコンビニ)にいくといつもジャズがBGMとして流れている。このBGMは、明らかに日本人の演奏だと即座にわかる『縦乗り』なジャズだ。

僕は今朝、まいばすけっとに食パンを買いに行った。このBGMを聞いてたら、徐々にこのBGMから「おいっちにーさんし!おいっちにーさんし」という、掛け声が聞こえてくるような気がしてきた。

まるで中肉中背のまるまる肥えた中年男性が、グラスワインを片手にタキシードを着て、ニコニコ笑顔で元気にラジオ体操を踊っている様に思えてきた。

これは…?

2018年1月17日水曜日

何故、日本人は縦乗りなのか ─── 縦乗りを克服しようシリーズその1 (oka01-qioaafwfeykuqiuj)

日本人は、何故、たてのりなのか。クラシックを演奏しても、たてのり。バンドを演奏しても、たてのり。手拍子打っても、たてのり。かっこよくダンスを決めたつもりでもたてのり。歩いてもたてのり。走ってもたてのり。 何をやってもたてのり

日本人は、どうやってもたてのりから脱出できない。

日本人が何故たてのりになるのか  ─── これを正しく理解して、日本人にわかる形で説明することに成功した人は、いない。

今回は、ひとつの試みとして、様々な例を、譜面に起こして、具体的に見えるような形で説明してみようと思う。


2018年1月12日金曜日

アフタータッチでソフトシンセ Yoshimi のエフェクトをコントロールする (oka01-pgbykiposvhoeegt)

Linux用の高性能シンセサイザー YOSHIMI は、MIDIでエフェクトのパラメーターをコントロールするという素晴らしい機能がある。もしも貴方が NRPN ( Non Registered Parameter Number )を出力するコントローラー(Novation のImpulse など)を持っていたら、それを使ってYOSHIMIの音声をダイナミックに操作することができる。これを使えば、MOOG並の迫力のシンセサウンドをLinuxで再現することができる。

だが机上の面積を大きく専有するつまみのたくさんついたキーボードを使わなくても、ピッチベンドやアフタータッチなどを使ってこれを操作できる筈だ。そのためにはひと工夫必要だ。ちょっと作ってみた。


米国没落の嘘 (oka01-ruultyivjkynxtrc)

たまたまこういう記事を見つけて、ちょっと思ったことがあった。
NYで若いホームレスが急増。行き詰まった米国経済に大転換の足音

アメリカの景気が悪くなっている…という。本当にそうだろうか。


2017年12月25日月曜日

理解と愛情 ─── 何故、音楽を演りたいと思ったのか (oka01-jbfgppgifckaoxdx)

僕は今、音楽のプロの世界の入り口に立っている様だ ───


...だが時代はデフレ。もう80年代のような華やかなプロミュージシャンの世界は存在しない。全てのプロミュージシャンは、増大する赤字を苦渋の思いで眺めつつ、プロ活動をしている ─── 或いは、自分の音楽の信じがたい低俗化を苦渋の思いで眺めつつ、プロ活動している ─── 或いは、苦渋の思いを知らぬ幸せなプロミュージシャンを、その親類が苦渋の思いで眺めている。

そういう意味で、今の世の中に、本当の意味で「プロ」はいない。

そういう時代に、プロミュージシャンを目指すとは、どういうことなのか ───

2017年9月5日火曜日

実りの時期 (oka01-qleuiloovynjxvvp)

今日、近所の某楽器屋に行ったら、こういうことがあった。


2017年8月31日木曜日

エレキギターのコンプレッションについて (oka01-eixmafizmhlryoct)

適切なコンプレッションで速弾きをバッチリ決めろ! ギタリスト必見アンプセッティング必勝法!


というわけで、ギターアンプを語るときに欠かせない『コンプレッション』について、説明してみたいと思う。

ギターアンプは、難しい。どんなハコでも、いつもと同じプレイアビリティ(弾きごこち)を確保するのは、思ったよりずっとむずかしい。いくら一生懸命ギターを練習しても、ハコが変わると手も足もでなくなる…なんてのはよくある話 ─── 実は、これの原因は、アンプのコンプレッション不足にある。

実は、コンプレッションは、ディストーションよりもはるかに重要だ。コンプレッションを正しくコントロールできるかどうか ─── これがギタリストとしての生死を分ける。

歪んだギターの音は、誰にでもわかりやすい。だが、コンプレッションは、音色自体には影響を与えない為、その姿が見えにくく、その重要性がなかなか理解されない。だがコンプレッションの設定が正しくないと、どんなに上手な演奏も、残念な演奏になってしまう。コンプレッションは、エレキギターの命だ。

コンプレッションとは、入力が、ある一定以上大きくなると、出力はそれ以上、大きくならないという現象のことをいう。人によって、これを『音圧(おんあつ)』などと呼ぶが、音圧という言い方は人によって全く違う意味で使われており、曖昧なので、ここでは『コンプレッション』と呼んでみたい。

コンプレッションは、少し話を聞いただけでは、全く重要でないように感じるかも知れないが、このコンプレッションこそが、そのギターの「歯切れ」「伸び」「太さ」などを作り出す生命だ。また、これもギタリストの醍醐味「速弾き」が綺麗に響くかどうかも、コンプレッションの設定によるところが大きい。どんなテクニカルな速弾きフレーズも、コンプレッションの設定が正しくないと、実に残念な感じになってしまう。

僕は、ソフトウェアに関してはプロだが、電機に関しては全くの素人だ。だが普段ギターを弾いている関係上、アンプのコンプレッションについて英語でいろいろな文章を読んで勉強した。結果、僕が今、知っていることは、日本語であまり説明されていないことだということに気付いた。

というわけで、以下、コンプレッションについて語ってみたいと思う。

このような話題はとかく、感覚的な表現が増えがちなので、実際にアンプから音を出して、ビデオで撮影したりしないと、見ている人に伝わりにくい。だがここでは、まず理論だけを日本語として説明してみたい。

2017年8月23日水曜日

聞く耳 (oka01-majjmpdggtlxigsf)


日本で英語などの外国語を勉強してると、だんだん修行僧みたいな気分になってくる。周囲の誰もその言語を理解する人がいないので、通じることを諦めて、ひたすら訓練に集中するだけになる。 その点だけを考えると、音楽も同じなのかも知れない。どこにも音楽という言語が通じる人がいない。

バンコクでしがないバケツドラマーと仲良くしてた。彼はバケツを叩いて生計を立てている。バケツドラマーだが、他のどのライブハウスのドラマーより素晴らしい演奏をした。 ある日、彼にバケツを叩かされたことがあった。僕が叩いていたら、白人の子供が20バーツくれた。聴いてたのか、と思った。

なんで日本人は、こういう純粋さを好んで破壊しようとする人ばかりなのだろうか。

おかあつ日記・ツイッター公式

日本の外では、当たり前のように通じることが、何故か、何故か、日本では通じない。通じないことを当然と決めつけ、通じないことに疑問すら持たず、そのことに意義を唱える人をエキセントリックというレッテルを貼った上で排除しようとする...そんな見えない力が生まれる。

僕は、2005年ごろから、タイ・ラオス・中国南部にかけて放浪しながら、方言の研究をしたり、バンコクで閉じこもって考え事をしたり、疲れるとバンコク郊外の古い街をうろついたり、そんなことをしながら、10年くらい過ごして、2016年後半に日本に帰ってきた ─── 戻ってきたばかりのころは、日本とは何と人々が丁寧で、礼儀正しく、約束をよく守る国なのか、と感動したものだが、帰ってきてそろそろ1年たち、だんだんと色々なことに疑問を感じるようになってきた。

2017年7月17日月曜日

あたし、お月さまに行きたい! (oka01-uozgvobnlizcralq)

これから書こうと思うことはは、僕が今、ものすごく難しいな、と思っていることのひとつだ。その難しさ自体も、非常に説明が難しい。この難しさを説明するのに、ひとつの喩え話をしてみようと思う。さっき、こんな話を、ふと思いついたのだ。

2017年7月11日火曜日

関東への違和感 (oka01-zadlbnjoeeisovzd)

2016年10月。 ほぼ10年ぶりに日本(東京)に帰ってきた僕。帰ってきてから半年たったが、いろいろなことを思うようになった  ─── タイ奥地で武者修行した結果、僕はどうやら、何か変わった能力を身につけたみたいだ。日本の複雑にもつれあった人間関係が、霧が晴れるように、徐々にすっきりと納得できるようになってきた。

2017年6月17日土曜日

ビンテージギターの音色が美しくなる原理 (oka01-imfyeqwkpajjhwrc)

「エレキギターの音が悪い!」と思った時、すぐにアンプ改善に直行しないほうがいい・・・らしい。僕にもよくわからない。なんでも、ギターからアンプに信号が到達するまでに、信号はたくさんの要素を通過しており、それぞれの要素が無視できないほど音色に大きな影響を与えているという。まずは、そこをチェックしたほうがいいという。

エレキギターの音色を良くする方法には、まるで封建時代の錬金術のような伝説がたくさんある。どれが本当でどれが間違いなのか見分けるのは、 非常に難しい。僕は今回、海外に10年間住んだ経験から得られた語学力をフル活用して、この魔術の種明かしをしてみた。

恐らく、この記事を読むためには、ギターの音色を決定する要素についての基本的な知識が必要だ。特に、ギターの音色を決定する上で最も重要な要素=ピックアップの選定・アンプの選定について、ここでは説明しない。ここでは、それ以外の要素・・・ケーブル・コンデンサ・ポットについて説明する。

2017年6月2日金曜日

a2jmididの正しい起動方法 (oka01-uoupzyvpvopuzdwp)

Ubuntuを使って音楽作成するときに必須になるアプリに  a2jmidid というものがある。これは、Ubuntu上でJACK音楽環境を構築した時、JACKに対応していないMIDIデバイスをJACKに橋渡し(ブリッヂ)するためのアプリだ。

このアプリの起動方法、実は a2jmidid を直接起動するだけでは不充分らしい。

2017年5月31日水曜日

Ubuntu上のQtアプリでツールチップが表示されない問題 (oka01-wetkgkqrxpvcvskt)

Ubuntu上でQtアプリケーション(※1)を実行すると、ツールチップ(※2)が正しく表示されないことがある。

※1… Qt=マルチプラットフォーム用のGUI表示ツールキット。
※2… パソコンのアプリケーション上で、ボタンなどの上にマウスが乗った時に説明文が表示される。このことを『ポップアップヘルプ』『ツールチップ』などと呼ぶ 。






この様にツールチップの表示自体はされるのだが、文字の表示色と背景色との対応が間違っており、読むことができなくなる場合がある。

この問題は、アプリケーションのテーマを GTK+ にする事以外に解決方法がないらしい。 


2017年5月10日水曜日

東京者は東京をしらない (oka01-lsjtuqccasulyslg)


東京者なら、東京のことをよく知っている、と思われるだろうか ─── それはむしろ逆で、しばしば東京者は、東京のことを何もわかっていない。

2017年5月9日火曜日

アラン・ホールズワース 死去 (oka01-zfjdpiknsilnmceb)


現代ギターの奏法を編み出した祖である偉大なギタリスト・アラン・ホールズワースが2017年4月15日に亡くなった。70歳だった。近年アルバムこそ出していなかったが、精力的に演奏活動を続けており、YouTube 上にファンの録画による最近の演奏がたくさんアップされていた。死因は、心臓発作による急死だった。


2017年3月2日木曜日

東京のルール (oka01-ebfckdswjnxgmiie)

もはや誰にも理解出来ない、難解な東京のルール ───


最近、久しぶりに実家(東京)に戻ってきて、僕は、僕が人と話しているときに、ちょくちょく「えっ?」「えっ?」と聞き返していることに気付いた。恐らく以前もそうだったのだが、気付いていなかったのだ。僕はふと、この聞き返している自分自身に、ある法則があることに気付いた。

2016年12月18日日曜日

2016年10月27日木曜日

おかあつ日記・類似かきこみに注意! (oka01-fszqmbujlxaxclcg)

近年、当サイトおかあつ日記の筆者ペンネームであるおかあつを騙って、特定の実在人物についてバッシングを加えるなどの悪質ななりすまし行為をされる方々が増えています。

筆者おかあつの公式アカウントは、次の通りです。その他の書き込みは、筆者おかあつ以外の第三者によるなりすまし行為による書き込みです。ご注意頂けましたら幸いです。

なお近年、なりすまし行為を含むネット上のバッシング行為は、世界的に名誉毀損として違法行為とみなされつつあることに注意頂けましたら幸いです。近年では、日本国内外ともに徐々に取り締まりが厳しくなる傾向にあり、検挙例も出ている様です。

名誉毀損は、その言及された内容が事実でない場合はいわずもがな、事実である場合であっても適用されます。任意のネットユーザーの過去の書き込みログなどを遡ることで名誉毀損が立証された場合、そのユーザーは実社会上で刑事的に罰せられる可能性があります。

当サイト著者も、ネット関連の法律的な動向を踏まえつつ、悪質なネット上の言論の暴力に対して、徐々に法的な対抗処置を強めていく予定です。

(Thu, 27 Oct 2016 22:37:20 +0900)

2016年9月13日火曜日

クリス・コールマン ─── 教会音楽の名ドラマー (oka01-kqstwvgnfmemskwe)

最近、クリス・コールマンというドラマーのデモンストレーション演奏をYouTubeで見つけ、以来はまって何度も聞いている。クリス・コールマンは素晴らしいドラマーだ。非常に若く、2016年現在、35歳という。僕が好きな音楽=ジャズでドラマーとして活動しているわけではないらしいが、スイングも叩く。複雑なポリリズムの使い方やその迫力の凄まじさ、音の繊細さが、名ドラマージャック・ディジョネットを彷彿させるところがある。

クリス・コールマンは、決して著名なドラマーという訳ではないらしい。彼の名は、ウィキペディアにも載っていない。彼の名義でアルバムが出ている訳でもない。だが草の根音楽界(=
別名『ゴスペル』『教会音楽』ともいう。現代ゴスペルは、日本のゴスペル音楽の認識とは全く違う、物凄い世界に変貌している。だがその現状は、日本では全く知られていない。別記。)では極めて有名らしく、数度来日も果たしているらしい。

日本では、彼の演奏を聞くチャンスはほとんどなさそうだ。だがYouTube上に彼があちこちで演奏した時の映像がアップロードされている。特に、彼が打楽器メーカーの販促として演奏したものの出来栄えは、卓越して素晴らしく、一見の価値がある。

海外での一般的な評価も非常に高く、彼の実力は広く認められている様だ。彼が演奏したビデオはしばしば、10万以上の表示数を記録している。


個人的には、次のビデオがオススメだと思う。短いが非常に良い。



また彼はドラム講師としても非常に評価が高いらしく、ネット上で彼のワークショップの模様を録画したものがたくさん視聴可能になっている。



さて、今回は、次のビデオの件について書いてみたい。


このビデオは、彼のワークショップの模様をビデオとして収めたもののひとつだ。

このビデオで彼は、非常に良いことを沢山語っている。出来ればこのビデオの1時間30分の内容を全て書き起こして日本語に訳したい。だがそれは今の僕には、時間的に厳しいものがある。

今回は、このビデオでクリス・コールマンが語っていたことの中で、僕が特に興味を持ったものを抜粋して書いてみたい。

2016年9月9日金曜日

タイ東北イサーン方言とビエンチャン方言の違い(oka01-kpmqxtwxzzmgflyo)

タイ東北イサーン地方(ラオ)で有名な新喜劇の老舗・シヤンイサーンの第25巻は、いつものタイ公演の収録ではなく、国境を超えてラオス側に渡ったところにある街・首都ビエンチャンでの公演を収録したものだ。

ここでなんと、普段イサーン語(タイ語まじりのラオ語)を話している、座長ノックノイ・ウライポンが、ラオス公用語(ラオス語≒ビエンチャン語)を話している。



イサーン語とビエンチャン語は、日本国内のラオ語研究者の間で、しばしば「ほとんど違いがない」と見做されているのだが、僕が見るところでは、少なくない違いが存在する。このビデオをみると、具体的にどこが違うのか研究することができる。今回は、この違いを研究してみたい。

2016年9月2日金曜日

エセ関東人の見分け方がおもしろ過ぎる件www (oka01-dhhvqpkdjbmzqbvu)

最近、関西弁をしゃべる関東人を揶揄したネタが流行している。関東人が、関西弁を喋るのは気持ち悪い、というのだ。 僕は、これを見て、ほとんど憤怒に近い激しい怒りを感じた ─── お前らのヘタクソな関東弁が、気持ち悪くないとでも思っているのか?


2016年8月27日土曜日

バカなタイ人 (oka01-xzmejgoszplkncmc)


日本人がタイ人を見ると『頭が悪い』とイライラを募らせることが多い。 何故、タイ人は『頭が悪い』のか。頭の悪いタイ人をやっつける為にはどうすればよいのか。考えてみた。

2016年8月11日木曜日

日本という秘境 (oka01-ecjsjanmtgshqubw)

先日、行き掛け上「地方移住(Iターン)」について調べたのだが、実は、たくさんの移住失敗例が挙げられていることを知った。僕には、日本への地方移住の経験はないが、タイの地方農村部に移住した経験があるので、この失敗事例は、僕にとってとても興味深いものがあった。

2016年8月9日火曜日

地方移住でよくあるトラブルとその原因 (oka01-leybpkiuuoyzulze)

─── 僕を嫌う人間には、ある特徴がある様だ。その特徴について、色々と思うことはある。だがここでは語らないことにする。  ───  僕は「自分自身を駄目人間だと思うなら、腐ってふさぎこんでいないで、むしろ一心不乱にやってしまえ。」と思う ─── 嫌われているのは、僕だって同じだ。

ゴミだって、燃やせば、お湯くらいは沸かすことはできる。

 だがしかし、彼らは、燃えない。

『燃えるゴミ』は、燃やしてお湯を沸かすこともできるが、

『燃えないゴミ』は、せいぜいコンクリートで固めて海に沈めるしかない。

─── プロローグに代えて (岡城敦士)

地方移住でよくあるトラブルとその原因

偶然こういう記事を見つけた。

イケダハヤト氏 ・・・「田舎・地方への移住」で失敗しないための5つのポイント。

(引用)

高知では同じような話を聞いたことないのですが、農業系の移住者ですかね?こういう話があるそうです。

移住した人たちが、つぎつぎに、生活が軌道にのった移住4年めくらいに現地住民によって「出てってください」と、いわれるのです。荒れ果てた田畑を開墾し、ようやく収穫も充実の時期になりそう・・・・ってときに「すみません、たんぼと畑かえしてください」

……えぇ?

とりあえず、ぼくが住んでいる集落ではありえないでしょうねぇ……。


僕は、日本の地方移住の経験はないが、タイの農村地帯への移住経験がある。僕が移住した場所は、標準タイ語が全く通じず、テキスト教本などの全く存在しない訛りの強い方言以外に通じない、非常に敷居の高い地域だった ─── だが、上記の記事を読むと、なんとなく思い当たるふしがある。

何故、追い出されるのか。

以下、思いついたことを書いてみる。

2016年7月25日月曜日

何故ネットは炎上するのか───和製アナーキストの限界 (oka01-vnlsxxfjsxvkkuel)

はじめに

2016年3月、僕は5年ぶりに日本(東京)に帰国した。僕は、2011年3月に日本を出国して以来、丸5年間を海外で過ごした。

この5年間、僕はインターネットを通じて日本国内の社会を見てきた。2011年以降、スマホの急激な普及によりネットユーザー人口が劇的に増えたが、ネットユーザーのマナーの悪さは年々酷くなる一方だ。マナーの悪さにはできる限り寛容に対応する様に心がけていたが、2016年に入ってそれは、完全に『看過できないレベル』に到達した感がある。

また、この5年間に僕は、タイの日本人コミュニティーを見てきた。2011年以降、僕が主に滞在していたタイ国は、日系企業が多く進出する土地柄、大きな日本人コミュニティーが存在する。タイの日本人コミュニティーの規模は、世界的に見ても最大級だ。だが残念なことに、タイの日本人コミュニティーは、どう控えめに見ても、国内の日本社会に適応できない劣悪日本人の掃き溜めでしかなかった。日本人として当然持っているべきマナーの欠片も感じられない、不真面目で無神経で粗野な言動を見るたびに、とても残念な気持ちになった。

この5年間で、不勉強、且つ不真面目、且つ不誠実、且つ寛容性が低くすぐ怒る、且つ周囲の気配りが全く無い、且つマナーが悪い … そんな日本人ばかりを見てきた結果、僕は日本人とは何と知能レベルの低い民族なのか、と呆れ返った。

タイに住んでいて一番困る問題。それは言葉が通じないことでもない。食べ物が合わないことでもない。気候が合わないことでもない。それは他でもない、日本人との付き合いである。日本人との付き合いは異様に難しく、かつ非常に面倒くさい。 僕は原発事故が起きた2011年以降、日本に帰らない覚悟で過ごしていたので、そんな粗悪な日本人社会になんとか適応しようと、悪戦苦闘していたが、これは全くもって一筋縄でいかない難しい作業だった。

久しぶりに日本に帰って即座に気付いたことは、街中の人々が、僕がタイに来る前と何も変わっていないことだった ─── つまり以前と同じく、礼儀正しく、気配りがあり、勤勉で、真面目で、勉強熱心で、マナーがよいということだった。

そこでは、僕が『日本人として当たり前だ』と思うことは、全て当たり前だった。当たり前過ぎて、衝撃的だった。何故なら、僕がこの5年間過ごしたタイの日本人社会では、この『日本人としての当たり前』が一切通用しなかったからだ。

この衝撃は、僕の考え方の根本を覆した。

この考え方の変化は、大地震による地殻の大規模な変動の如く、僕の考え方の奥深くにある根本的な部分に大きな変化を与え、その上に成り立っていた僕の考え方を大きく破壊した。その破壊の衝撃力は、僕が日本を飛び出した2011年から2015年までにネット上で僕が主張していた見解を180度撤回するのに充分なものであり、僕の政治的な思想や、音楽的な思想、日本人に対する民族的な分析結果を完全に覆した。

以下の文章は、今回の僕自身の思考の変化について、僕自身がよく理解する為に、まとめてみたものだ。

だが恐らく、これを読む方は、炎上(ネットの匿名掲示板などで、特定の人物に関するバッシングや、その人物になりすましての醜悪な書き込みが盛んに行われること)という現象が、起こるその原理に関する考察を読むことになるのではないか、と思う。

この文章は間違いなく、それを読む大多数の人を不愉快にする。 だがもし、一部の、真面目に努力を続ける誠実で勤勉な、にも関わらず大勢から延々と理不尽な嫌がらせを受けて悩んでいる方に、少しでも明かりを届けることができたとしたら、幸いだ。


2016年2月27日土曜日

チャカ・カーンのバックで演奏していたベーシスト=ボビー・ワトソン (oka01-roqhruyeedobssih)

こういうビデオを見つけた。


"CHAKA KHAN / RUFUS ~ 1974" とあった。 チャカ・カーンの歌も素晴らしいが、僕はこのベーシストが『ちょっと只者ではない』と感じた。

よく見ると、この演奏は実際に演奏している訳ではない。「口パク(lip sync)」だ。だが演奏自体は、素晴らしい。この演奏について、少し調べてみた。

2016年2月23日火曜日

考えない人 (oka01-sxzkfhcqtjlplcxt)

日本人は、考えない ─── 信じる。 考えない人は、発言者がどんな間違ったことを言っていても「テレビに出ている」「大学の教授だ」などの肩書を持ってさえいれば、信じる。 つまり逆に見ると、発言者がどんなに正しいことを言っていても、肩書がなければ、信じない。 いずれにせよ考えない。

日本人は、ミツバチと同じだ。何も考えずにせっせと蜜を集める。蜜は、どんどん『考える』人間に取られてしまう。 だがそれでも、何も考えずにせっせと働く。

ミツバチに「蜜を集めるのをやめろ」と言っても仕方がない。 刺されるだけだ。 ミツバチとは、そういう生き物だと割り切る以外にない。

ミツバチは、愛情を持って労らなければいけない。


ミツバチは、一匹だけでは生きてゆけない。






更新記録:

ミツバチは、一匹だけでは生きてゆけない。 (Tue, 23 Feb 2016 12:13:04 +0700)


2016年2月21日日曜日

タイでの物の言い方 (oka01-nhtiscurodbgwwro)



タイでは、本当に重要な事以外は相手の裁量に任せるのが常識だ。このコマーシャルは飽くまでも冗談だが、タイ駐在として働く日本人の9割は、しばしば、これと同じ間違いを実際に犯している。

この客が従業員に問いただしている内容は次の様なものだ。

2016年2月17日水曜日

UbuntuでJACKとPulseAudioを同時に使う (oka01-rxqbidhqglvaownc)

Linuxで音楽作成環境を構築する時、JACKと呼ばれる音声再生サーバーが必要だ。

だが、現在(2016年)LinuxでJACK対応のソフト(例えば 作曲ソフト Ardour や、ドラムマシン hydrogenなど)を起動すると、大抵、ウェブブラウザや他の音楽再生ソフトから音が出なくなる問題が発生する。

2016年2月現在、この問題の対処方法は、日本語でも英語でもあまりきちんと説明されていなかったので、今回はこの問題が何故起こるのか、そしてその対処法を説明してみたい。

(2016年7月31日追記)
Ubuntu16.04で若干変更があったらしいので当記事で追記した。

劣等感と誠意 (oka01-pgskpqbjxlbkkaqu)

揉め事が起きる原因となる最大の要因は、劣等感なのだ。

劣等感というのは、その人が本当に劣等かどうかとは全く無関係に生まれる。劣等感の来る場所は、その人の劣等性ではない。その人の無意識の中にある幼少期に受けた『傷』から噴出し、その人を節度のない攻撃行動へと突き動かす。

劣等感と誠実に向き合うことができる人間は、劣等感を克服し(否、むしろ劣等感を有効に活用し)常人離れした技能や卓越した知識を獲得する。

誠意を持たない人間は、劣等感のダークサイドに堕ちる ─── 他者に対する誠実さを持たなければ他人を騙す ─── 自分自身に対する誠実さを持たなければ自分を騙す。

問題は、劣等感の強さでは決してなく、誠意のなさだ。誠意のなさが問題となるのは、それが他人に対する背任だからでは決して無く、それが劣等感の暴走を引き起こし、最終的に自分を滅ぼすからだ。

─── 岡城敦士

2016年2月15日月曜日

エドワード・ミルズとジョージ・ベントン…の思い出 (oka01-eplzbvnnhhjnjfdo)

『エドワード・ミルズとジョージ・ベントン』という短編小説がある。これは『トムソーヤの冒険』で有名なマーク・トウェインが書いた短編小説だ。この短編小説は、あまり知られていないが、とてもおもしろく、とても興味深い示唆が含まれている。


実をいうと僕は、この小説のタイトルと著者を20年くらい前から思い出せなり、長らく読むことができないでいたのだが、何故か、つい先程突然に思い出したので、10年以上ぶりに文面と再会できた。

2016年2月10日水曜日

爽やかなラオのおじさんの話 (oka01-vayiwdjeyazdgiah)

今日見かけた爽やかなラオ(イサーン)のおじさんの話。

2016年1月23日土曜日

ぶつかる人々、及び自分を知るということ (oka01-qteueepnnvcgjyem)

「アジア系人種の坩堝(るつぼ)」といわれるバンコクの人混みのなかで、顔だけを見て日本人を見分けるのは、とても難しい。だが日本人は、歩き方が独特で、顔を見なくても歩き方だけで日本人と分かる程に特徴的だ。

バンコクのタイ字上の表記ブレについて (oka01-friedjegkwtgzlkv)

日本人はタイ国の首都のことを「バンコク」と呼んでいるが、タイ国の首都の正式名称は「クルンテープ」という。タイ人は自分らの首都を「バンコク」とは呼んでおらず、飽くまでも外国向けの名称ということになる。

では「バンコク」とは一体、何なのだろうか。

2016年1月15日金曜日

天才の自己認識 (oka01-gvrwyrrazkfkbgwd)

昔の日記を整理していて、ひとつだけ思ったことがあった。それは僕はひょっとしたら天才だったのかも知れない、という事だ。

2016年1月11日月曜日

気高さ (oka01-szffxagxriuyxzul)

タイのネット界隈で見つけたマンガ。このマンガの意味は深い。それは恐らく、タイに興味がない人にとっても興味深いものがあると思う。

2016年1月10日日曜日

雪合戦 (oka01-ianfgxbpxdijvhnc)


僕が小学生低学年だった頃のある日、大雪が降った。雪が少ない関東の話なので、生徒は一同おお喜びになり、先生の特別な計らいによって、その日はまる一日体育の授業に割り当てられることになり、その日まる一日、学校中で雪合戦をすることになった。

 ─── その日、ある事件が起こった。

2015年12月28日月曜日

クズ人間は捨てろ (oka01-bfyvxldtprtwlrhm)

 ─── この文章は、僕の『昔の自分との決別』の宣誓だ。

2015年10月9日金曜日

放射能汚染5年目 ─── 考えない日本 (oka01-rpbtoxklnzkaymdl)

2015年 ─── 原発事故後のニッポン。

  • 知りたくない 
  • 考えたくない
  • 解りたくない
  • 変えたくない
  • 行動したくない



おびただしい数の『考えない』人々 ───

一体、どこに向かって歩いてゆくのだろうか。