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ラベル 縦乗りを克服しようシリーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2021年2月3日水曜日

オンビート・スリップストリームについて ─── 縦乗りを克服しようシリーズその39 (oka01-nxqiewhskjxcoysq)

オンビート・スリップストリームは、日本人の演奏するジャズにリズムのニュアンスがつきにくい理由を考察するにあたってキーワードとなる重要な概念です。今回はこのオンビート・スリップストリームについて解説してみたいと思います。

2021年2月2日火曜日

スイング理論 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその38 (oka01-iucnluyavyrpufos)


スイングを演奏する時に起こる問題を分析するために、リズムが持っているタイミングに関する要素を整理して説明してみました。

2021年1月29日金曜日

日本のリズムを真似できる海外のミュージシャン ─── 縦乗りを克服しようシリーズその37 (oka01-rcvflrytuhpbodlb)

今回は『日本人は外国のリズムを模倣できないが外人は日本のリズムを模倣できる』ということについて説明したいと思います。

2021年1月28日木曜日

最初に聞いた音が1拍目表に聴こえる病とその症状 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその36 (oka01-ubjkgrbexmeuwzjj)

最初に聞いた音が1拍目表に聴こえる病は、日本人だけが持つ特有のリズムの癖です。日本人がジャズ/ロック/クラシックなどの西洋起源の音楽を演奏するにあたって、この最初に聞いた音が1拍目表に聴こえる病が起因して、様々なリズム上の問題を引き起こします。

日本人が邦楽を演奏するにあたってとても大切になる日本人のリズム習慣は、日本人が洋楽を演奏するときにはほとんどの場合で有害です。日本人のリズム習慣は海外のリズム習慣と真逆の習慣になっており、同時に演奏すると音楽の良さを打ち消し合う結果となります。きちんとその違いを区別して混ざり合わない様にすることがとても大切です。

以下で最初に聞いた音が1拍目表に聴こえる病とは何かを説明し、そして最初に聞いた音が1拍目表に聴こえる病が起因することでどの様な問題が起こるのかを順を追って説明したいと思います。

2021年1月12日火曜日

数字の発音の仕方とリエゾン ─── 縦乗りを克服しようシリーズその35 (oka01-eksnomeqkvpapibw)

リズムトレーニングをするにあたって声を出して英語で数字をカウントすることはとても大切です。しかしカウントはどうしても早口になりがちで正確に口に動かすことはとても難しいものです。数字のカウントの発音はそのまま音楽のリズムに影響する為に発音を正しくすることはとても大切です。

英語で早くスムーズに発音する時にどうしても避けられない問題はリエゾンです。リエゾンとはある音節の末子音を次の音節の始子音/始母音につなげて発音することです。

ex) アイ・ラヴ・ ユー → アイラヴュー

今回はこのリエゾンとはどういうものなのかを見ていきながら、正しい数字の発音を学んでいきたいと思います。

2021年1月1日金曜日

半音階ドレミ=クロマチック・ソルフェージュの基礎 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその34(oka01-swjgwyqsmqevgcqa)

半音階ドレミは、ドレミの改良版です。普通のドレミでは、半音を ド♯(ドのシャープ) シ♭(シのフラット)などと長い名前がついていますが、半音階ドレミはこれらの半音についてもド・レ・ミなどと同じような1音で言い切れる名前をつけます。こうすることによって、普通のドレミでは正しく読むことができない全ての音程を正しい音程で読もうというのが、半音階ドレミの趣旨です。今回はこの半音階ドレミについて説明したいと思います。 

 

2020年12月30日水曜日

ラオス民謡とジャズの相似点について ─── 縦乗りを克服しようシリーズその33 (oka01-ckqlitezosjjemik)

はじめに

僕はタイに来た2005年に初めてタイ東北民謡『モーラム』を聞いた時に「モーラムはジャズと似ている」と漠然と感じました。僕はその段階で既にジャズギターを10年以上勉強したのですが、ジャズのリズムを習得することはとても難しく、悪戦苦闘していました。

そんなある日僕はタイ東北民謡モーラムと出会いました。そこでモーラムがタイ語の方言であるイサーン語によって歌われることを知りました。それで僕は「恐らくイサーン語を習得すればジャズのリズムも習得できるだろう」という漠然とした直感を感じました。

─── それから10年以上の月日が流れました。僕は大変な苦労ののちにタイ東北イサーン語が話せるようになりました。それからしばらくしたとき僕が実際にジャズのリズムを習得していることに気付きました。

それは案外とはっきりしたことで、フィーリング/感じ方の違いなどという曖昧なものではなくはっきりと譜面に書いて違いを指摘できるようなものでした。

その違いが弱起の存在です。

ところが日本では、この違いを実際に音で聴かせても誰も理解できない…という奇妙なことに徐々に気付くようになりました。 音で聞かせるだけでなく、図に描いて説明することもやりましたし、実際に体を使って体得するトレーニングを考えて実践していただくこともやってみました。それで徐々に僕が気付いたことは日本人がジャズのリズムを理解することは極めて難しいという非常に奇妙な事実でした。

弱起の発見

日本人は弱起を知らない ─── それだけでなく日本人は未だに弱起を発見してすらいません。僕は日本に帰国してからというもの、僕が海外放浪で身につけた弱起についてあちらこちらで説明してきたのですが、その結果は極めて驚くべきものでした。

どういうわけか、目の前で弱起を見せているのに弱起が見えないのです。弱起が何なのかを説明してもどうやっても理解できません。そもそもそこに弱起があること自体に気付きません。そこに弱起があると教えても、依然として弱起の存在に気付きません。その状態では当然、弱起とは何なのかを理解できる訳がありません。みな弱起が完全に見えないのです。

そこにある弱起を指差してそれについて語れば、それはもはやまるでそこに見えない幽霊がいて、見えない幽霊を指差して何やら訳のわからない説明をする人だと思われてしまう。つまり狂人と同じなのです。

しかしこれは幽霊ではありません ─── 日本人以外の人たちは弱起の存在に気付いています。そして日本人が弱起を認知することが出来ないことにもちゃんと気付いています。しかし日本人だけがその存在を知らず、その存在を知らないことにも気付かない。

日本人は弱起を認識できない ─── この現象が僕に与える違和感というものは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

しかしまた同時に、弱起の存在に気付いている日本人も大勢います。僕があちらこちらでお話をして体感的に感じる比率でいえば、大体4割くらいの人はその弱起の存在に気付いています。しかし弱起の存在について語ると相手の自尊心を傷つけてしまうことが多く、それについて語ること自体が反社会的であると見做されることが多いようです。このことから、弱起の存在に気付く人はしばしば弱起の存在について気付いていないふりをしています。

弱起の存在をどうやったら日本人に教えることができるのでしょうか。この記事では、僕が漠然と感じていることを五月雨式に少しずつ書き加えてまとめていこうと思います。更新した経歴については記事末に記録していきますので適宜参照して頂けましたら幸いです。

2020年12月29日火曜日

2020年12月28日月曜日

オフビート・カウントの初歩 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその31 (oka01-cerggodzxnjtyopn)

私はオフビート・カウントというものを考案しました。音楽のリズムを声を出して数えるメソッドです。特にこのメソッドでは通常のカウント方法よりも8分音符1つぶん早く数えることで日本人が苦手とするオフビートから始まる弱起を自然に体得することを目的としたメソッドです。これについての本を著しましたので、ここで御紹介致します。

オフビート・カウントの初歩 (PDF)

リズムトレーニングについての詳しい情報は

オカアツシ公式フェースブックページ

にて公開しておりますので、合わせてご利用いただけましたら幸いです。

【演習】3拍子スイングの長さをスイングしたまま倍にする (oka01-gvgnnpdbxxykmlht)

アドリブ中で小節の長さを倍にしたり半分にしたりすることで、演奏にメリハリをつけることができますが、3拍子スイングの場合、長さを倍にしたり半分にしたりすることは案外と難しいものです。その数え方をビデオ化しました。

このビデオは続編5+4=9拍子の基礎編になっています。ここできちんと基礎を確認して5+4=9拍子の練習に入りましょう。

続編:3拍子スイングを9拍子と捉えて5+4拍子スイングに置き換える


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更新記録:
フェースブックより複製し作成 (Sat, 22 May 2021 01:07:22 +0900)

グルーヴは終わり良ければ全て良し ─── 縦乗りを克服しようシリーズその30 (oka01-uyoahlikflcsenwv)

グルーヴの秘訣は『終わり良ければ全て良し』です!

グルーヴは終わりが始めよりも大切!

終わりにに意識を向けること! 

今回はこれについて説明したいと思います。

2020年12月26日土曜日

【演習】最終拍を基準にした多重拍子入れ替え (oka01-iaygoltgivxltzgs)

今回は『最終拍基準式拍子入れ替え』というものをご紹介します。

最終拍基準とは

多重拍子を演奏する時、通常は先頭拍を中心にして行うのですが、僕はこの演奏の仕方がグルーヴしないスピード感に欠けた遅い雰囲気を醸し出す原因として聞こえています。そのため僕はこれを解決する方法として、ビッグバンドの4拍子スイングと同じ様に最後の拍を中心にしたまま入れ替えれば良いのではないかと考えました。以下がそれを実際にやってみたビデオです。ビデオでその理論背景と実演を見ることが出来ます。

趣旨

  • 最終拍を基準とした多重拍子入れ替えの実演します。
  • 3⇔4⇔5⇔7全パターンを順番に実演します。
  • 同時に拍子入れ替えとオフビートカウントを共存する実演になっています。
  • 同時に4/5/7/3拍子でのオフビートカウントの実演になっています。

注意

以下のビデオでは表記上、最終拍を小節の先頭に配置しています。4拍子なら4拍目が先頭、5拍子なら5拍目が先頭として表記します。こうすることで最終拍基準式拍子入れ替えを実現します。

最終拍基準多重拍子入れ替え・オフビートカウント版

オフビートカウントで数えています。この場合、最終拍の裏拍を1として数えています。4拍子でいうと8分音符ひとつ分早く数えています。

3⇔4⇔5⇔7と順番に全パターンを順番に実演します。

最終拍基準多重拍子入れ替え・オンビートカウント版

3⇔4⇔5⇔7と順番に全パターンを順番に実演します。






更新記録:
フェースブックより複製し作成した。(Sat, 22 May 2021 00:11:58 +0900)


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2020年12月24日木曜日

【演習】How My Heart Singsで学ぶ3拍子4拍子入れ替え (oka01-ufdkgigehcawooys)

ジャズスタンダード How My Heart Sings の進行を使ってオフビートカウントをしたまま3拍子と4拍子を同じテンポで入れ替える練習用のビデオです。

更新記録:
フェースブックより複製し作成した。(Fri, 21 May 2021 23:47:42 +0900)

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2020年12月18日金曜日

ビバップ強化練習法=ダビディバ・カウントの初歩 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその29(oka01-jedlhvatsdzqmowa)

ダビディバ・カウントは、ビバップのリズム練習メソッドです。『ダービディーバ』とスキャットしながらアドリブすることで8分音符のオフビートや4分音符のオフビートを適切に認識できるようになり、効果的にグルーヴ感の向上を図ることができます。

今回このダビディバ・カウントについて本を著したので御紹介したいと思います。

ダビディバ・カウントの初歩 (PDF)


リズムトレーニングについての詳しい情報は

オカアツシ公式フェースブックページ

にて公開しておりますので、合わせてご利用いただけましたら幸いです。


2020年11月26日木曜日

【資料】オカアツシがよく参考にするビデオのリンク集 (oka01-zszvoohbvyvwvndn)

僕が開催するオフビートカウント/リズム練習会でしばしば参考として紹介されるビデオのリストです。予習・復習にご利用下さい。

2020年11月22日日曜日

【伝わりやすいグルーヴ教室】オフビートカウント練習会(第2回)(oka01-oxeveqakmesnbwnv)

ジャズをはじめとした、R&B/ファンク/ヒップホップなどのブラック・ミュージックを志す人向けの実践的なリズム練習会です。オフビートカウントという独自の練習メソッドをつかって、誰でも簡単に汗の粒ひとつ流すことなく激しいグルーヴを発生させることができます。

グルーヴには伝わりやすいグルーヴと伝わりづらいグルーヴの2種類があります。伝わりやすいグルーヴをいつでも好きなときに安定して発生させる… その為の実践的なテクニックを身につけるための講習会です。

演奏する楽器は問いません。ベースやピアノはもちろん、ヴォーカルやパーカッションでも参加できます。置きベース/グランド・ピアノあります。

「ジャズは難しくてわからない…なんて敬遠されていた私の演奏が、オフビートカウント練習を始めた途端、お年寄りから子供まで誰にでも『楽しい!』と言ってもらえるようになった…!」と評判のメソッドです。

※ 講師は『何故日本人は縦乗りなのか』著者のオカアツシです。

アクセス

参加料 2000円 ワンドリンク付き
19:00 開場
19:30 スタート

利用する教科書

『オフビートカウントの基礎』
https://drive.google.com/file/d/1eqFxiQ6kIbdSgbbgb8YbnE3MbHz-5bp-/view?usp=sharing

『ポリリズムの基礎』
https://drive.google.com/file/d/1r26ST4tCkFNt8nvkmxk3qM7-DXcu5fet/view?usp=sharing

『何故日本人は縦乗りなのか』
https://oka-ats.blogspot.com/2018/01/oka01-qioaafwfeykuqiuj.html

付記

※ この記事は元々フェースブック上のイベントとして作成されたものを保存用記録(アーカイブ)としてイベント終了後の2021年5月21日に作成されました。


更新記録:
フェースブックより複製し作成。作成日は開催日の1ヶ月前に設定した。(Fri, 21 May 2021 23:00:38 +0900)



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2020年11月15日日曜日

【コラム】プレイズブレイクでグルーヴ乗り換えのパワーを知ろう (oka01-gtiwnvulfwuwrqvz)

プレイズブレイク(黒人教会の礼拝で行われるダンスのこと。プロテスタント教会で一般的な習慣。)で多用されるのがスネア音1つだけのフィルです。ずっと8分オフビートがなっているなかで4小節の最後の8分オフビート前のオンビートに1個だけ鳴らすスネア。それだけで充分にインパクトがあります。

この8分音符のオンビートが4分音符のオフビートに相当することに注意が必要です。8分オフビートのグルーヴから4分オフビートのグルーヴに乗り替わるからインパクトがあります。

  • 2分音符のオフビート
  • 4分音符のオフビート
  • 8分音符のオフビート
  • 16分音符のオフビート

これを全部並べると1小節15個の音が並びます。この15個の音のどの系統(音符)のグルーヴを演奏するのかを意識し、それを違う音価のグルーヴに遷移することでインパクトが生まれます。 このリズムトリックのことを僕は「グルーヴ乗り換え」と呼んでいます。

┌────── 小節 ──────┐

※ 詳しくは 縦乗りを克服しようシリーズその7『裏拍の大切さ』 を参照してください。

ドニャー氏のプレイズブレイク

(ドニャーというのは多分ダニエルのこと)

更新記録:
フェースブックから複製し作成 (Fri, 21 May 2021 22:21:01 +0900)

2020年10月26日月曜日

【伝わりやすいグルーヴ教室】オフビートカウント練習会(第1回) (oka01-yfbrqfuzdyuazkue)

ジャズをはじめとした、R&B/ファンク/ヒップホップなどのブラック・ミュージックを志す人向けの実践的なリズム練習会です。オフビートカウントという独自の練習メソッドをつかって、誰でも簡単に汗の粒ひとつ流すことなく激しいグルーヴを発生させることができます。

グルーヴには伝わりやすいグルーヴと伝わりづらいグルーヴの2種類があります。伝わりやすいグルーヴをいつでも好きなときに安定して発生させる… その為の実践的なテクニックを身につけるための講習会です。

演奏する楽器は問いません。ベースやピアノはもちろん、ヴォーカルやパーカッションでも参加できます。置きベース/グランド・ピアノあります。

「ジャズは難しくてわからない…なんて敬遠されていた私の演奏が、オフビートカウント練習を始めた途端、お年寄りから子供まで誰にでも『楽しい!』と言ってもらえるようになった…!」と評判のメソッドです。

※ 講師は『何故日本人は縦乗りなのか』著者のオカアツシです。

アクセス

参加料 2000円 ワンドリンク付き
19:00 開場
19:30 スタート

利用する教科書

『オフビートカウントの基礎』
リンク
『ポリリズムの基礎』
リンク
『何故日本人は縦乗りなのか』
リンク

付記

※ この記事は元々フェースブック上のイベントとして作成されたものを保存用記録(アーカイブ)としてイベント終了後の2021年5月21日に作成されました。

更新記録:
フェースブックから複製し作成。作成日は開催日の1ヶ月前に設定した。(Fri, 21 May 2021 21:54:45 +0900)
https://www.facebook.com/events/443160556679350/

2020年9月11日金曜日

日本人が得意なスタンダードと苦手なスタンダード ─── 縦乗りを克服しようシリーズその28 (oka01-qwynjfszhhpvszwh)

日本人が得意とするジャズスタンダードと苦手とするジャズ・スタンダードにはある法則がある。


2020年9月2日水曜日

三重オフビートの数え方 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその27(oka01-armntaupdcfjosmw)

今回はジャズ・ファンク独特なリズム=僕が三重オフビートと呼んでいるリズムを理解するカウント方法を説明してみたい。 

概要

僕が三重オフビートと呼んでいるリズムは一般的に16ビートシャッフルと呼ばれている。これはジャズ・ファンク・ヒップホップではとても一般的なリズムだ。僕がこれを特に三重オフビートと呼んでいる理由は、このリズムが16分音符のオフビート・8分音符のオフビート・4分音符のオフビートが同時に発生するリズムだからだ。アフリカ系の人々はこのリズムに対して馴染みがある。だがそうでない人々にとってこのリズムは全く馴染みがないため、このリズムを演奏するにあたっては特殊な訓練が必要となる。そこで僕はこのリズムの演奏の難しさに三重オフビート問題と名前をつけ、そのリズムの演奏をよりスムーズに行うための対策を考えた。 

三重オフビートを正確にカウントする為に僕が考えた方法は、倍速度でカウントした上で8小節単位で数え、8分音符1つ早くカウントし、かつ3拍目を強調することが必要だ。これは実際にやってみるととてもむずかしく、かなりの修練が必要なことだ。 

以下でこの三重オフビートの実例と原理、及び練習法を説明した。また実際の曲の上で三重オフビートのカウントの仕方をコンピューター自動演奏によって説明したビデオを紹介する。また習得度に合わせて速度を変えてドリル練習する為のビデオも各種作成したので合わせて紹介する。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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