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ラベル タイ東北弁 イサーン語研究会 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2010年12月5日日曜日

少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて (isaan05-c987254-201012051715)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
少数民族である日本人の自己認識の低さと騙されやすさについて (おかあつ)
2010年12月05日 17:15
先日、師範大学に居る日本人留学生が8人集まるという飲み会が開催され、そこで僕が激怒してその場に居る全員に説教をした、という事件があった。 僕が現在居る場所=中国の昆明という街では極めて常識的な習慣「顔を見て出身を当てる」という行為の重要性を話したらところ、そこにいた8人全員が「そんなことあるか」と爆笑して鼻にもかけなかった。 この場所に居る8人のどう考えても超少数グループであるこの日本人たち以外の昆明に住む人たちは「顔を見て出身を当てる」という行為を常識的にやっているのだが、にも関わらず、彼らはそれを普通ではないと言って笑うのだった。

この「顔を見て出身を当てる」という行為は、タイやラオでも当たり前の様にやる。 ロシアの人からも同じような話を聞いたことがある。ロシア人からは顔だけでなく、お尻の形を見て判別するという話を聞いたことがある。 アメリカなど顔にはっきりとした差があるので更に激しくやっているだろう。 アメリカでは差別もからんでいるので「顔を見て出身を当てる」という事が違法だ、とすら言いかねない。 それくらいに、これは極めてよくやられることだ。 それを可笑しいと笑う、彼らは興味深い。 彼らは外国に長年に渡って住んでいるにも関わらず、外国の文化に対してまったくの盲目である。

2010年12月4日土曜日

共同幻想 (isaan05-c987254-201012042144)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
共同幻想 (おかあつ)
2010年12月04日 21:44
ラオ語で若い女性のことをサオと言うのだけど、昨日華僑学校で一緒に中国語を勉強している子でラオ語がわかる人が「サオ」ってベトナム語で言うと女性じゃなくて「探す」っていう事らしいよ、っていう話をしていたのを聞いた。 しばらくぼんやりしているうちに、それってひょっとして 中国語の 找 zhǎo (探す)じゃないか、と思った。 ベトナム語と中国語は発音上だけ見たとき、非常に近い言語であるらしい。

僕は中国語を勉強し始めてたったの一ヶ月なので、発音も知識もボロボロだ。だけど5年に渡ってタイ語とラオ語の違いをライフワークとして研究してきた。 そういう見地から見て思う事がある。

2010年12月3日金曜日

日本と住み分け (isaan05-c987254-201012031423)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
日本と住み分け (おかあつ)
2010年12月03日 14:23
「勝手にしトラックバック 第二弾」

  サポート業務とは原因を切り分けること

2010年11月27日土曜日

おかあつ昆明記:11月26日 (isaan05-c987254-201011271436)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
おかあつ昆明記:11月26日 (おかあつ)
2010年11月27日 14:36
今日26日は、夕方から日本人8人+日本語が話せるタイ人の食事会にジョイントするという話になり、出席してきた。 結果から先に述べると、僕は非常に不愉快になって激怒してしまった。

(あらすじ:おかあつは今、タイ東北部を離れ、中国南部雲南省の昆明という街にある「華僑文化学校」という学校にてラオ人や北部タイ人ベトナム人の華僑の子孫の中に混じって中国語を勉強している。昆明には日本人は決して多くないのだが大体100人前後の日本人が住んでいるのではないか、という話である。)

おかあつ昆明記:11月25日 (isaan05-c987254-201011271408)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
おかあつ昆明記:11月25日 (おかあつ)
2010年11月27日 14:08
今週月曜から4コマ取っている授業の半分を個人レッスンに変えてもらった。

(あらすじ:おかあつは今、タイ東北部を離れ、中国南部雲南省の昆明という街にある「華僑文化学校」という学校にてラオ人や北部タイ人ベトナム人の華僑の子孫の中に混じって中国語を勉強している。昆明には日本人は決して多くないのだが大体100人前後の日本人が住んでいるのではないか、という話である。)

2010年11月23日火曜日

イサーン語勉強文について (isaan05-c987254-201011231619)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
イサーン語勉強文について (おかあつ)
2010年11月23日 16:19
おかあつが今までに気がついたラオ文化についての知識を文章化しようと思っています。
発音・声調の基本イサーン語に於ける変化から、ギャグの解説まで網羅する予定です。
完成はまだまだ先の事になりそうですが、途中経過のベータ版をここにおいておこうと思います。

2010年11月19日金曜日

タイとは (isaan05-c987254-201011191716)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
タイとは (おかあつ)
2010年11月19日 17:16
10月14日に中国に来て、それから一ヶ月ものすごく色々な事がありました。 僕が中国に来てから知ったことは、とても一言で説明できるようなものではないのですが、あとでまとめて自分のサーバーにアップしてみようかと思います。 まだわからないですが、ミクシのコミュニティーではなくて、メールマガジンの様な形態になったら面白いかな、と思っています。 今のところ、定常的に利用できるネット環境がないので、ネット環境が手に入ったらやってみようかと思います。また、中国語の勉強がちょっと忙しいということもあって、すぐには難しいかもしれないのですが...。

取り敢えず、これだけ書きます。 この間、初めて中国に住むタイ族の人と話したのです。 ほとんど北部ラオ語でした。 五年前、タイに来て、イサーン人の方がよりタイ人っぽい(バンコク人のほとんどは中国人でタイ人ではない)ということを、直感的に感じていたのですが、これが大体裏付けられた感じがしました。

2010年9月27日月曜日

領土問題(町内会版) (isaan05-c987254-201009271431)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
領土問題(町内会版) (おかあつ)
2010年09月27日 14:31
─── 日本の報道ではまだ主権の争いに対して客観的な視点もあるのに対して、こちらではまず「中国古来の領土」ありきという点が違いなのかと。 (ある香港在住の旧友が発した中国の報道に対する発言)

1...「領土問題って、隣のオヤジと、向こうのオヤジが、標識石をどこに置いたって喧嘩している様な物じゃないだろうか。 どちらの言い分が正しいかって見出すとキリがない。それよりは、近年ずっと黙っていたのに、何で今更日本がいきなり領土問題を持ち出して来たのか、っていうところを考えないといけない筈だよね。」

2010年9月25日土曜日

洗脳 (isaan05-c987254-201009252242)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
洗脳 (おかあつ)
2010年09月25日 22:42
騙されている人に本当のことを言うとどうなるだろう。

... ほとんどの場合、激高されて終わるだけだ。

2010年9月24日金曜日

ビエンチャンにて...(4~5) (isaan05-c987254-201009241301)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ビエンチャンにて...(4~5) (おかあつ)
2010年09月24日 13:01
2010年09月23日15:55


2010年9月23日木曜日

ビエンチャンにて...(2~3) (isaan05-c987254-201009231536)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ビエンチャンにて...(2~3) (おかあつ)
2010年09月23日 15:36
以下、おかあつが、ビエンチャンで書いた日記を連続してお送りします :

( 2010年09月22日17:18 )

2010年9月20日月曜日

コプチャイドーカフェにて (isaan05-c987254-201009202106)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
コプチャイドーカフェにて (おかあつ)
2010年09月20日 21:06
色々なことがあって、ビエンチャンに来た。 普段はビエンチャンに来るときは必ずビザを取りに来る都合でついでに来ていた。今回はビエンチャンに行こうと思いたち、ビエンチャンに来た。 これは初めての事だった。 今回、ここから気が向くままに旅行をしてみようと思っている。 (実はラオ・タイに来て5年になるが、これまで一度もそういうことをしたことが無い。)

タイの奥地のウドンタニーの、更に奥地の郊外にある村にずっと居て(というか、ここの人にとってはここが正に中心であって奥地などでは決してないのだけど)色々な事があって揉まれているうちに、色々な事がわかってきた。

2010年8月28日土曜日

ウソつき中国人について (isaan05-c987254-201008282048)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ウソつき中国人について (おかあつ)
2010年08月28日 20:48

2010年8月25日水曜日

気持ちを理解するとは (isaan05-c987254-201008252025)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
気持ちを理解するとは (おかあつ)
2010年08月25日 20:25
2010年08月24日03:42

今日は実に久しぶりにバンコク・スクムヴィット・ソイ3アラブ街の水タバコ屋にきた。 ここのまわりにはアラブ系の人が経営しているホテルがいっぱいあり、ロビーで無線ランでインターネットが出来る様になっている場合が多い。 この水タバコ屋まで電波が届いている物も少なくなく、かつパスワードがかかっていないので、ただでインターネットが出来る。 これぞ無銭ランである。

2010年8月20日金曜日

「私はタイ通が嫌いだ!」 (isaan05-c987254-201008202213)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
「私はタイ通が嫌いだ!」 (おかあつ)
2010年08月20日 22:13
「考え方が合わない」に付いて

僕はよく思うのだけど「考え方が合わない」っていうは、その発言自体が間違っていると思う。

イサーン語の声調変化 さらに追記... (isaan05-c987254-201008200552)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
イサーン語の声調変化 さらに追記... (おかあつ)
2010年08月20日 05:52
ラオ語で、帰宅する事を、ムアバーンと言うのだけど、これが実は地方によってまったく声調が違うということを今日知った。

僕が居るウドンタニーでは「ミヤバーン」と発音が変化し(ウドン語はサラウアを持たずサライヤしか持ってない)かつ「ミヤ(声調4)バーン(声調5)」と声調が変化する。

2010年8月19日木曜日

雑記 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 など (isaan05-c987254-201008190241)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
雑記 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 など (おかあつ)
2010年08月19日 02:41
目次
「タイに居て、僕が「これぞ日本人だ!」って思う瞬間」
「オヌシなかなかやるな!?」の世界

2010年8月18日水曜日

何でタイ人はタイ語が話せる外人が好きでないか (isaan05-c987254-201008180431)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
何でタイ人はタイ語が話せる外人が好きでないか (おかあつ)
2010年08月18日 04:31
前からタイ人ってタイ語が話せる人が好きでないよな、と感じていた。 確かにタイ語がへたくそなうちは、タイ語が話せると「上手ねー」とか言って褒めてくれるので、僕も喜んでいたけど、タイ語が上達するにつれ「上手ねー」と褒められるどころか、タイ語を話した途端、顔に氷がはったように態度が変わったり、何となく敬遠されたり、無視されたりして、嫌な思いをたくさんしてきた。

だけど、最近、更にタイ語が上達して、何でタイ人がタイ語を話す人をあまり好きでないかも判る様になってきた。

2010年8月14日土曜日

ラオ語の方言(MとBの混乱) (isaan05-c987254-201008142309)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ラオ語の方言(MとBの混乱) (おかあつ)
2010年08月14日 23:09
気がついたばかりなのだけど、ラオ語の บ(B) と ม(M) の混乱は、実は結構色々パターンがあるらしい。 僕が知っているのは、ウドンタニーで M が B に変わってしまう方言だけど、実はこれは逆もあるらしい。 地方によっては、逆に B が M に変わるパターンもあるらしい。 実に奥が深いと思った。

เบาหวาน という単語について。 これは バオワーンと読むけど、僕はこの言葉を辞書で読んだわけではなく耳から聞いて知っていた。 この言葉を知ったのは、ウドンタニーで聞き覚えた言葉だった。 だからこの言葉を「マオワーン」って読む人を見たとき、ギクっとした。 これってひょっとしてマオワーンが訛ってバオワーンになったのか? それとも、バオワーンが訛ってマオワーンになったのか? と非常に混乱した。

2010年8月8日日曜日

ラオ記2(イサーン語とラオス語の違いについて) (isaan05-c987254-201008080106)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
ラオ記2(イサーン語とラオス語の違いについて) (おかあつ)
2010年08月08日 01:06

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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