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検索キーワード「縦乗り」に一致する投稿を日付順に表示しています。 関連性の高い順 すべての投稿を表示
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2024年11月18日月曜日

ジャズと英文学(ドラフト) ─── 縦乗りを克服しようシリーズその68(oka01-uqyuwparvktqhjfv)

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2024年10月29日火曜日

縦乗りを区別する為には(ドラフト) ─── 縦乗りを克服しようシリーズその66 (oka01-jqhuzvgpuhpttuht)

縦乗りとそうでないリズムが区別出来ないという現象は、横乗りで演奏出来る人にとってもしばしば起こりうることです。能力的に横乗りで演奏すること自体は可能でも、何かのきっかけで縦乗りに戻ってしまい横乗りに戻ることが出来なくなってしまう ─── 上級者と呼ばれている人でも、そんなことがしばしば起こります。何故そのような現象が起こるのでしょうか ───

2024年10月13日日曜日

ロドニー・デンジャーフィールドのジョークを分析してみた...1 『When I took a vacation, went to Mexico; I got the walks』─── 縦乗りを克服しようシリーズその66 (oka01-ivxawnkcocopoeck)

ロドニー・デンジャーフィールドのジョーク "When I took a vacation, went to Mexico; I got the walks." の意味がわからなかったので調べてみた。

 これの意味が長らくわからなかった。今日 ChatGPT に質問してみたところ、非常によい回答が得られた為、やっと謎が解けた。

https://chatgpt.com/share/670b604e-e2d4-8013-882f-60336acca943

ChatGPTによると、この walks はスラングの runs (旅行時に起こる下痢) に相当するギャグだという。

一応辞書を引いてみたら、私が知りたかった訳は名詞の一番下にあった。旅行時に食べ物や水の変化によって引き起こされる下痢のことを俗に runs という。 だけどロドニー・デンジャーフィールドは年寄りだから walks になる...という捻りが込められているようだった。

この冗談を単語の丸暗記だけで理解できるだろうか ─── 単語の丸暗記だけで対処するためには、どれだけの天才的な記憶量をこなさなければいけないだろう。しかも、おそらくそれだけの記憶をこなした人は、情報同士の横の結合が疎になってしまい、恐らくこの冗談の意味が理解できないだろう。

英語の単語は同音・同字・異義語がたくさんある。だから文脈から意味を推測する能力がとても大切で、それらを全て暗記したとしても、実用上ほとんど何の効果もない。

 

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2024年8月25日日曜日

人は敗北を通じてしか幸せを得られない (oka01-jmitgzgxsjaepszz)

私は、今まで Xツイッターでネガティブな発言を見てイライラしたり、縦乗りの演奏を見てイライラしたり、 人々の志の低さを嘆いてばかりいた。だけどこの数週間で心境が変わって、今はいらだちを全く感じなくなった。

英語が得意と勘違いする日本人の原理 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその65 (oka01-fomubcsnfojxdrut)

ネットを見回しますと英語が得意な日本人が英語を教えているビデオがたくさん見つかります。しかしこの英語が得意な日本人も全員が例外なく、海外で生活する際に直面している何らかの障害を持っています ─── 私はその、日本人が海外で生活する上で直面する障害というものの存在自体に興味があったのです。今回はこの日本人が海外で生活する上で直面する障害の中で最大の障害『縦乗り』について御紹介したいと思います。


2024年7月14日日曜日

縦乗りは悪くない ─── 縦乗りを克服しようシリーズその63(oka01-vsqkunxtooemkbbn)

縦乗りを指摘されると、ショックのあまり、「何故そんな人の心を傷つけることをいうのか」「何故そんな和を乱すようなことをいうのか」と非難したくなることがあります。 ─── しかしそんなショックが、実はチャンスなのかも知れません。

2024年6月18日火曜日

岡敦縦乗り克服の記録 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその62 (oka01-jqkthkmtzwcvmokm)

私はこれまで、日本人独特な違和感のあるリズムを縦乗りと名付けそれを言語化することで矯正する方法を模索するという趣旨で様々な記事を書いてきました。特にどうやったらジャズ独特なグルーヴを演奏することが出来るのかに重点を置いて、様々なリズム理論を構築してきました。

今回はそれを実際に音にしてみた記録を時系列に沿って御紹介致します。

2024年5月13日月曜日

グルーヴとは何か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその61 (oka01-evdwddndhxmjzwix)

2024年5月7日火曜日

縦乗りと横乗りの違いは音を出すタイミングと切るタイミング ─── 縦乗りを克服しようシリーズその60 (oka01-uifirxogoxnkgbhw)

低音楽器は早めに高音楽器は遅めに音を出す ─── 縦乗りを克服しようシリーズその59 (oka01-luwsmzdhoqynvenc)

2024年1月8日月曜日

言語理解とリズム ─── 縦乗りを克服しようシリーズその58 (oka01-mgpfvmorvohsqyrj)

【オフビートがわからない=リズムがわからないという現象は、英語(等々の末子音のある言語)がわからないという現象と全く等しい】 日本語がわかるという事はどういうことでしょうか。それは単語の意味を理解するという事を超えたところにその本質があります。

2023年11月19日日曜日

縦乗りと劣等感 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその57(oka01-apqiusnwdqaikymv)

リズムが縦乗りでも何も問題はありません。縦乗り自体は問題の本質ではないと私は思うのです ─── 問題は縦乗りの人が、感情的になって人間関係トラブルを起こしたり、強権的になって派閥を組んで結託して横乗りを追放しようとしたりというような暴力行動をおこしやい事です。

縦乗りの起源 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその56 (oka01-iksiouzthcrjskrp)

縦乗りは日本文化だから仕方がない…そう言われることが多いですが、果たして本当に縦乗りは日本文化なのでしょうか。─── 答えは「どちらでもない」ということのようです。

詳細は次のツイートのスレッドに書き記しました。

2023年4月29日土曜日

『オフビートで思考する語学』について ─── 縦乗りを克服しようシリーズその55(oka01-kiezkxydihyovpjf)

オフビートで思考する語学 とは私がツイッター上で語学/音楽のリズムでのリズムについて発言する時に使っているハッシュタグです。今回はこの オフビートで思考する語学 についてこの場をお借りして御紹介させて頂けましたら幸いです。


 

2023年4月17日月曜日

&を二回言う三連符オフビートカウントとストンプボックスについて ─── 縦乗りを克服しようシリーズその54(oka01-mbveycmdotjtxwzm)

2021年から私は本業のシステムエンジニアとしての仕事に復帰しました。これまで10年以上放浪しながら色々なことをのんびりと研究してきましたが、仕事に復帰してからは全く研究の時間がとれなくなってしまいました ─── 実際にはリズムの研究は相変わらず続けているのですが、特に研究したことをきちんとまとめて文章化する時間が全く取れなくなってしまいました。

近年、私がリズムに関して気付いたことは、ツイッター上にメモとして残されています。今回はその中でも『&を二回言う三連符オフビートカウント』に関するメモを御紹介したいと思います。新しく見つかったことに関しては、その都度このツイートのリプライとして追記していますので、よろしければたまに御覧になって頂けましたら幸いです。 

ここでは、そのツイートのURLと少しだけ補足を書いてみたいと思います。

2022年12月19日月曜日

グルーヴのポケットについて ─── 縦乗りを克服しようシリーズその53 (oka01-tkohzgsczwoqkgfj)

 【ポケットについて】グルーヴするポイントに落ちる感覚のことを『ポケット』としばしば呼ばれます。ポケットの正体は打点のずれにあります。しかし日本人はこのポケットを感覚的に認識することが出来ません。 


 

その理由は日本人の『表拍を聴いた後に裏拍を聴く』というリズム認識の特殊さにあります。

裏拍を演奏しようと思う時、どの様に演奏するでしょうか。恐らく誰もが、表拍をまず聴いて、その位置を確認し、その音を聴いてから裏拍の位置を決めようとすると思います。日本人は有名なプロ演奏家から初心者の方まで、誰もが当然の様にそうします。 ─── しかしこれは日本人に独特な習慣です。

皆様が「ポケット」と呼んでいるリズムは、表拍がずれて裏拍がちょうどに合うリズムです ─── このリズムは、表拍を先に聴いて裏拍を後に聴いている状態で演奏することは出来ません。

彼らは裏拍を先に聴いて、その後で表拍を演奏しています。彼の場合は、特に意識しなくても表拍がずれて裏拍が合うのです。

私達は誰もが「タンタ、タンタ、タンタ、タンタ」とリズムを取っていると思います。 この私達が「ごく当たり前」だと思っていることが、海外の人にとって当たり前ではないのです。海外の人たちはしばしば(全員ではありませんが)「タタン、タタン、タタン、タタン」とリズムを取っています。 

何故そうなるのかというと、彼らが『末子音のある言語』を話しているからです。日本語には末子音がありません。彼らは、末子音がリズムの先頭に来る様にリズムを認識している為、全音価でリズム認識の順番が日本人と異なるのです。

『グルーヴのポケット』の正体は、この様に分散して綺麗にずれあっている拍の響きです。

私達は当然のように音符を

4分音符
2分音符

 … の様に全ての音価で表拍から始まっている…と認識しています。

しかし彼ら(特にアフリカ/南米起源の人々は)
4分音符
2分音符

この様に2分音符で見たときも、4分音符で見たときも、必ず裏拍を先に認識しています。

この様に終わりで合わせるという認識が最終的に8分音符で裏拍が丁度に合って、表拍が適度にずれるニュアンスが生まれます。

オフビートカウントについて

私は、この頭で合わせる私達のリズム認識を改革する方法として「オフビートカウント」という練習方法を提唱させて頂いております。 詳しくは私のツイッターアカウントや、このブログ内で御紹介させて頂いておりますので、宜しければ御笑覧頂けましたら幸いです。

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2022年10月11日火曜日

日本人は裏拍を無視する ─── 縦乗りを克服しようシリーズその52 (oka01-ndqutiqsvqhwhmaw)

ハイスクール・ミュージカルのテーマソングには、オフビートから始まるリズムが現れます。しかし日本人には『1拍目オンビートから文章を解釈する。その前にある音は全て無視する。』という習慣がある為、そこに音があることに気付きません。

その地点をビデオ中でわかりやすく図示しました。

2022年10月2日日曜日

これからの縦乗りを克服しようシリーズについて─── 縦乗りを克服しようシリーズ その51 (oka01-lrbvmtvrjrrytehk)

この縦乗りを克服しようシリーズではこれまで音楽の事について書いてまいりました。縦乗りを克服しようシリーズは私が普段音楽の事について思索をすすめる中で明らかになったことを文章化して保存しようという趣旨で始めたものだったからです。 

しかし今後この縦乗りを克服しようシリーズは、少し音楽の話題から遠ざかるかも知れません。今回は、この事について説明したいと思います。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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