おかあつ日記の筆者『おかあつ』は、2006年中旬にタイがどこにあるかも知らない状態でタイに来ました。渡タイ後の2006年から2012年頃までの間に、習得が難しいと言われるタイ東北地方の方言「タイ東北弁イサーン語」を含む、5ヶ国語を習得しました。 その間何をしていたのか、どの様な事を考えどの様な風な事をして、5ヶ国語が話せるようになったのか、その間の経過をソーシャルネットワークサイトのミクシを利用し、日記として記してきました。この日記を変換ツールmixi2bloggerを駆使することでブログ形式に変換し、この場でご紹介しています。(Jun 19,2013 15:40+0900)
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NOTICE
■■■ 現在縦乗りを克服しようシリーズを大規模再構成/加筆訂正中です ■■■
2022年5月29日更新: 末子音がない日本語 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその22
2022年5月15日更新: 裏拍が先か表拍が先か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその3
2022年5月11日更新: 頭合わせと尻合わせとは何か ─── 縦乗りを克服しようシリーズその2
2013年7月22日月曜日
タイ東北弁 イサーン語研究会 もくじ (isaan05-index)
筆者は、2006年から今のおかあつ日記の前身となる「タイ東北弁 イサーン語研究会」というミクシコミュニティーにて、イサーン語を中心に語学に関する気付いたことを公開して来ました。このコミュニティーを、変換ツールmixi2bloggerを使い、この場で公開しています。(Jun19,2013 00:02 +0900)
2013年7月11日木曜日
児童ポルノとニッポン社会 (oka01-ccufksvgfkdckfbw)
先程久しぶりにニュースを見ていて、いつの間にか児童ポルノ禁止法案が可決され、取り締まりを受ける様になった事を知った。決して、児童ポルノが良いことだとは言わない。児童ポルノを書いたり読んだりする事は、決して褒められた事ではない。だが禁止するのは明らかに行き過ぎだ。何故なら、日本の児童ポルノは、個人の力ではどうする事も出来無い社会現象だからだ。
2013年7月4日木曜日
おかあつ辞書検索システム【英語 ラオ語 タイ語 日本語 同時検索辞書】 (oka01-nlllvxpuibcqquoy)
『おかあつ辞書検索システム』とは、タイ ラオ 英語 日本語の辞書を同時に検索することができる、ラオ語・タイ語の方言の研究の為に特化した辞書検索システムです。
2013年6月26日水曜日
雲南語について3 (oka01d-lcwtzofdfcclzsii)
雲南語喜劇のビデオを見てみた。色々なことがわかった。
雲南語について2
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1905626855&owner_id=459989
雲南語について2
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1905626855&owner_id=459989
※ おかあつは2013年6月21日に中国・昆明に来ました。中国からはbloggerにアクセスすることが出来無い為、この日記は、あらかじめ別に書きためたものを後日中国の国外からアップロードした物です。
雲南語について2 (oka01d-epicuhleplkkfpsc)
雲南省昆明に来て一週間たった。大分雲南語に慣れた様な気がする。前は一言も聞き取れなかったが今は1割位は聞き取れる様になった。大きな進歩だ。だが実際のところ、これでは全く太刀打ちできない。笑ってごまかすのも最初の2~3回は通じるけど、4回目位からはさすがに飽きられてしまう。
※ おかあつは2013年6月21日に中国・昆明に来ました。中国からはbloggerにアクセスすることが出来無い為、この日記は、あらかじめ別に書きためたものを後日中国の国外からアップロードした物です。
2013年6月18日火曜日
こんにちは!おかあつ日記です! (oka01-uaerbrhwotqjjhgb)
おかあつ日記 もくじ
筆者おかあつは、語学に興味があります。タイの東北地方・国境近辺にあるウドンタニーという街にて、タイ語・ラオ語・中国語・英語のそれぞれ方言に関して研究しました。その間気付いたことをブログ記事としてまとめました。
また、筆者はアジアを旅する中で、日本文化の特に日本の「空気を読む」という言葉について、 色々と気がついたことがありました。そんな日本の空気の持っている本質についていくつかの文章にまとめました。
おかあつミクシ日記もくじ
筆者おかあつは、最初にタイがどこにあるかも知らない状態でタイに来ました。8年後、非常に習得が難しいと言われるタイ東北地方の方言「タイ東北弁イサーン語」を含む、5ヶ国語が話せるようになりました。 その間、何をしていたのか、どの様な事を考え、どの様な風な事をして、5ヶ国語が話せるようになったのか、ソーシャルネットワークサイトのミクシ内で、ミクシ日記として著してきました。この日記を、変換ツールmixi2bloggerを使い、この場で公開しています。
タイ東北弁イサーン語研究会 もくじ
筆者は、2006年から今のおかあつ日記の前身となる「タイ東北弁 イサーン語研究会」というミクシコミュニティーにて、イサーン語を中心に語学に関する気付いたことを公開して来ました。このコミュニティーを、変換ツールmixi2bloggerを使い、この場で公開しています。
ミクシィ⇒ブロッガー転送ツール
タイ東北弁イサーン語研究会・おかあつミクシ日記は、元々、日本大手SNSサイト・ミクシィにて日記として記録されて来たものです。これを筆者は自ら開発したミクシ日記変換ツールにてBlogger形式に変換し、ここに公開したものです。このツールはFirefoxプラグインとして実装されており、現在モジラ公式リポジトリで公開するべく鋭意調整中です。
筆者おかあつは、語学に興味があります。タイの東北地方・国境近辺にあるウドンタニーという街にて、タイ語・ラオ語・中国語・英語のそれぞれ方言に関して研究しました。その間気付いたことをブログ記事としてまとめました。
また、筆者はアジアを旅する中で、日本文化の特に日本の「空気を読む」という言葉について、 色々と気がついたことがありました。そんな日本の空気の持っている本質についていくつかの文章にまとめました。
おかあつミクシ日記もくじ
筆者おかあつは、最初にタイがどこにあるかも知らない状態でタイに来ました。8年後、非常に習得が難しいと言われるタイ東北地方の方言「タイ東北弁イサーン語」を含む、5ヶ国語が話せるようになりました。 その間、何をしていたのか、どの様な事を考え、どの様な風な事をして、5ヶ国語が話せるようになったのか、ソーシャルネットワークサイトのミクシ内で、ミクシ日記として著してきました。この日記を、変換ツールmixi2bloggerを使い、この場で公開しています。
タイ東北弁イサーン語研究会 もくじ
筆者は、2006年から今のおかあつ日記の前身となる「タイ東北弁 イサーン語研究会」というミクシコミュニティーにて、イサーン語を中心に語学に関する気付いたことを公開して来ました。このコミュニティーを、変換ツールmixi2bloggerを使い、この場で公開しています。
ミクシィ⇒ブロッガー転送ツール
タイ東北弁イサーン語研究会・おかあつミクシ日記は、元々、日本大手SNSサイト・ミクシィにて日記として記録されて来たものです。これを筆者は自ら開発したミクシ日記変換ツールにてBlogger形式に変換し、ここに公開したものです。このツールはFirefoxプラグインとして実装されており、現在モジラ公式リポジトリで公開するべく鋭意調整中です。
2013年4月17日水曜日
2013年4月6日土曜日
おかあつ日記 中国雲南大冒険編2010 (oka01-paztmhofcgkzcmel)
おかあつ日記 中国雲南大冒険編2010をご紹介します。タイ語しか話せなかった筆者おかあつは、中国に行って語学学校で特訓を受けた結果、中国語とラオ語の両方が同時に話せるようになりました。その経緯をご紹介します。
2013年2月1日金曜日
ラオの民族音楽モーラムについて (oka01-jhaszjgaoizttoeb)
モーラムとは、東南アジアに住む民族「ラオ族」の民族音楽だ。 筆者は、日本人を含む多くの人が、どういう訳かタイ中央の芸能=ルークトゥンの事をモーラムだと思っている事に強い違和感を感じているのだが、筆者は、この違和感の来る場所を誰にでもわかる形で的確に説明する事が、極めて難しい事にふと思いあたった。この文章は、筆者のイサーン語の知識を元に、ルークトゥンとモーラムの違いとは一体何なのか、考察した記録である。
2013年1月23日水曜日
2012年12月1日土曜日
方言とは何か──イサーン語とは何か (oka01-nowqeiodvcpplnds)
「言語」と「方言」の違いは、曖昧だ。どこから言語で、どこから方言なのか。島国として閉塞している日本と異なり、大陸はある地点から距離を経るごとに徐々に方言による違いが大きくなるものだ。そして方言の違いが大きくなりすぎた事により意思疎通が出来なくなる地点が来る。その地点が言語と方言の境目だ。その地点から方言ではなく、新しい違う言語となる。だがその意思疎通が出来なくなる限界点は人によって違う。ならばどこが本当の方言と言語の境目なのか。
2012年10月25日木曜日
ボラせる (oka01-drrwqqvwaegonxhc)
筆者は、タイ東北地方にある辺境の街ウドンタニーに長期滞在している。この地に携わる様になって7年目であり、最近はこの地方の独自の方言である「イサーン語」という言葉を話すことが出来る様になった。そこで発生する滑稽な事件の数々...。そこで『修行』という物の本質を考える。
2012年10月24日水曜日
ガラスの40代 (oka01-lniyouuzdcykpqph)
何故、人は志すのか。「ダンサー」「ミュージシャン」「漫画家」「プログラマ」「通訳」「ウェブデザイナー」…だがこうした職業に挫折は付きものである。自分の才能の無さを思い知り、道半ばで悶絶する。 俺はバカだ。私は無能だ。だが、ちょっと待って欲しい。そもそも何故その道を志したのだろうか。自分が人よりそれが得意だからその道を志したのだろうか。 自分が人よりも劣っていたらその道を志す価値がないのだろうか。隣の人間より自分が優れていたら、それで満足なのだろうか。
2012年8月19日日曜日
訛りと音楽 (oka01-yfosqnwoxbmxpduc)
外国語を学習するに当たって、訛り耐性は大切である。訛り耐性とは何か、訛り耐性は何故重要なのか、訛り耐性を強化する為にはどうすればよいのか、考察してみる。
2012年8月8日水曜日
認知の海の向こうにあるもの (oka01-fyzliortdufdxiqw)
日本人は、外国語を学習する時、極端に文字に偏重する傾向がある。日本に住んでいるとこの事に全く気が付かないのだが、外国に行って外国の人と話すと、徐々にこの事に気がつくものである。 ───否、外国に行って外国の人と触れ合って何十年も経っているのに気が付かない人も多いのだが ─── 日本人以外の人たちは、日本人ほど文字に拘わらない物だ。日本人で日本語を話し日本人しか見たことがないとなかなか気が付かないものだが、日本人の文字に対する強い興味は奇妙だ。何故だろうか。
2012年8月5日日曜日
雲南十八怪とは (oka01-qfobcfyxzifaeset)
「雲南十八怪」というものを紹介したいと思う。これは中国南部・雲南省の人の「奇怪な」風俗を18の詩とイラストにまとめた様なものだ。筆者が知る限り、雲南十八怪には、大きく分けて新旧の2つのバージョンがある。この違いが面白い。雲南十八怪紹介すると同時に、新旧の違いとその他のバリエーションについても説明した。
北京語の3声の真実 (oka01-sakzrjvqptaufium)
中国語と違った声調システムを持つ日本語を母国語とする日本人にとって、中国語の声調とは馴染みがなく捉えどころのないものではないだろうか。数年に渡ってタイ語を学習してきた筆者が、北京語を学んだ時に気がついた事をメモとしてまとめてみた。
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著者オカアツシについて
小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。
特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々
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