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2021年2月26日金曜日

シェルスクリプトを起動するDesktopファイルを作ってアプリケーションランチャーに登録する (oka01-ucwenqtcmxafhxrb)

 Linux で使われるデスクトップ環境で使われている "desktop" ファイルは、Windows のショートカットファイルの様な機能を提供します。これは小さなテキスト形式のファイルで、 ここにアプリケーションの実行開始に関する様々な条件を指定して決まったディレクトリに配置することによって Linux のデスクトップ環境にアプリケーションを登録することができます。

ところがこのファイルにGUIアプリケーションを起動する為のシェルスクリプトを指定して登録すると、ピンしたDesktopファイルのアイコンとの起動されたアプリケーションのアイコンが別々に分かれてしまい、アプリケーションランチャーに正しい状態でピン止めすることが出来ません。

ここではdesktop ファイルの作り方/配置方法と合わせてシェルスクリプトをアプリケーションランチャーにピン留めする方法を説明します。 

2021年2月24日水曜日

MuseScoreでギターのストローク奏法を試してみました (oka01-ejsssysexxbeumdx)

MuseScore のアルペジオ機能を使うと効果的なギター奏法のシミュレーションができます。 (MuseScore3.6.2)

更新記録:
フェースブックより複製し作成。元記事へのリンク 作成日はビデオの作成日に準ずる。 (Sat, 22 May 2021 07:00:45 +0900)

2021年2月20日土曜日

Decryptionで4つの異なる調に転調するアイデア (oka01-gazkrvhvaidlelqw)

解説

オリジナル曲(…では厳密にはないですが)Decryption は長三度進行です。これと五度進行を組み合わせると結果的に短三度進行に変わります。これは2つの進行の組み合わせで違う進行に変わることを応用したもので、オーギュメンテッドスケール/ディミニッシュトスケールと密接に関連があります。これらを利用すると、作曲するときにとても面白い効果を出すことができます。

リード・シート

Decryption リード・シート及びコードチャート・・・4段になっており 各段がそれぞれ F/Ab/B/Db になっている。インタールードを挟んで転調するだけでなく、曲の途中で抜き打ちで転調したりして遊んでみたい。 



更新記録:
フェースブックから複製し作成した。元記事へのリンク  作成日はビデオファイル "decryption3-four-keys-city-win10.mp4" の作成日に準ずる。 (Sat, 22 May 2021 06:24:38 +0900)

2021年2月8日月曜日

フェザリングについて (oka01-dmqvrzowlnxqjowh)


ドラマーとフェザリングについて話し合った時、彼は「フェザリングはドラムの基礎だ」言ったので、僕は「そんな考えは大間違いだ」と言い放ちました。 彼は「フェザリングは昔から使われているテクニックでそれを否定されても困る。」といいました ─── そこではたと思ったのですが、 ひょっとして日本語で「フェザリング」と言われているものは、海外でフェザリングと言われているものと全く違うのではないか ─── 

2021年2月7日日曜日

ラカガーモについてメモ (oka01-szqqewufbdjhnhed)

おっしゃ!見つけた!探せば見つかるものだ!

2021年2月3日水曜日

オンビート・スリップストリームについて ─── 縦乗りを克服しようシリーズその39 (oka01-nxqiewhskjxcoysq)

オンビート・スリップストリームは、日本人の演奏するジャズにリズムのニュアンスがつきにくい理由を考察するにあたってキーワードとなる重要な概念です。今回はこのオンビート・スリップストリームについて解説してみたいと思います。

2021年2月2日火曜日

【オーケストラアレンジ研究】ガンダム挿入歌『悲壮、そして決然と』前半採譜 (oka01-kffacfajsnzatcly)

ガンダム挿入歌『悲壮、そして決然と』の前半部分のみを採譜しMuseScore3で自動演奏させてみました。

「タリラリラリッ」というアルペジオが印象に残るこの曲の冒頭はG7(#9)/Ab …つまりb9がルートになって#9がトップになったG7でコンビネーション・オブ・ディミニッシュ(コンディミ)から導出されるコードです。

このように ♮3 と b3が共存するコードは、一瞬オーギュメンテッド・スケールと聞き違えやすく、次に短三度転調するか、長三度転調するのか、或いはただの4度進行なのか予想しにくく、そこが聞いている人にとってのインパクトにつながっていると自分は思います。

更にこの曲ではこのG7が5連符に乗っています。これは4拍子の曲の先頭に敢えて異なる分割数の5連符を乗せることで聞く人の虚を突いて印象の残すテクニック…だと自分は考えています。

『難解』と敬遠されがちな奇数拍子ですが、実は、こういう誰もが知っているようなとても印象に残る曲をよく分析してみると、実はしばしば変拍子で構成されているものではないでしょうか。

曲の構成は飽くまでもシンプルにとどめて、オーケストレーションを丁寧に作りこんで印象深く聴かせるという、とても勉強になるアレンジでした。

MuseScore3のSND機能はあまり完璧でなく、どうやってもマーカーを目的の位置に置けないことがあるようです。ややコツが必要なようです。

2021年1月21日(木)


 

更新記録:
フェースブックより複製し作成した。記事作成日はフェースブック上記事作成日に準ずる。 元記事へのリンク (Sat, 22 May 2021 05:26:18 +0900)


スイング理論 ─── 縦乗りを克服しようシリーズその38 (oka01-iucnluyavyrpufos)


スイングを演奏する時に起こる問題を分析するために、リズムが持っているタイミングに関する要素を整理して説明してみました。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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