FLAGS

MENU

NOTICE

2009年10月22日木曜日

FIY:ヤファオホイトンテン (isaan05-c987254-200910221235)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
FIY:ヤファオホイトンテン (おかあつ)
2009年10月22日 12:35
本当はシアンイサーンが何なのか、バーンイェンラッケーンが誰なのかを説明しないとわからないネタなんですが、そこを全部はしょってこの記事を書きます。

シアンイサーンの15巻か16巻に ものまね声帯模写の天才=イチューンが出来合いのキャバレーショーをするというコントが出てきます。 テープに吹き込んだ音楽に合わせてイチューンが歌う真似をしながら踊るようすが、まるで本当に歌っている様に見えるというころが見ものですが、すると横で見ている親分イノクノーイの息子が邪魔をして音楽がスローモーションになってしまいます。 スローモーションになると合わせてイチューンの踊りもスローモーションになるというのがハイライトのコントです。 ものすごくおもしろいのでおすすめです。 (といっても日本では入手が絶望的で、タイでも古い物はなかなか売ってないのが現状なのですが...。ちなみに僕はラオスに行ったときタラートサオで海賊版を買って揃えました。)

なんかむかつくので日記を書く (mixi05-u459989-200910221049)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
なんかむかつくので日記を書く
2009年10月22日10:49
なんかむかつくので日記を書く。

何というか自分で言うのも何だけど最近の僕のタイ語力の上達ぶりはちょっと極端だと思う。 細かい事もすごく聞こえるようになったし、挨拶や世間話も昔とは比較にならないくらい上達した。 最近は「タイ語上手ですね」とかも言われなくなった。 たまに突然「あ!日本人ですか?」とか言われることもある。 でも敬語で手短に「はい、日本人です」と言うと決まって次の言葉は出てこない。 こういう反応をすると タイ人がいきなり初対面のタイ人に根掘り葉掘り話しかけたりしないように、僕にも根掘り葉掘り聞き出すべきでない、と気がつくからだと思う。 一方で仲がいい人も増えた。 知り合いも増えたし色々な人と色々な用事を済ませることが多くなった。

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




おかあつ日記メニューバーをリセット


©2022 オカアツシ ALL RIGHT RESERVED