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2009年10月22日木曜日

なんかむかつくので日記を書く (mixi05-u459989-200910221049)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
なんかむかつくので日記を書く
2009年10月22日10:49
なんかむかつくので日記を書く。

何というか自分で言うのも何だけど最近の僕のタイ語力の上達ぶりはちょっと極端だと思う。 細かい事もすごく聞こえるようになったし、挨拶や世間話も昔とは比較にならないくらい上達した。 最近は「タイ語上手ですね」とかも言われなくなった。 たまに突然「あ!日本人ですか?」とか言われることもある。 でも敬語で手短に「はい、日本人です」と言うと決まって次の言葉は出てこない。 こういう反応をすると タイ人がいきなり初対面のタイ人に根掘り葉掘り話しかけたりしないように、僕にも根掘り葉掘り聞き出すべきでない、と気がつくからだと思う。 一方で仲がいい人も増えた。 知り合いも増えたし色々な人と色々な用事を済ませることが多くなった。

すると気になるのが、僕がタイ語を理解すると知らずにブツブツ文句を言う人の存在だ。 僕はシアンイサーン(タイ東北の新喜劇)とか、外人が見ないような下品な娯楽が大好きで、そういう物をみて言い回しを研究することを日課としているので、そうとう遠回しに悪口を言ったとしても僕は大体何を言っているのか見当がつく。 ついてしまう。

自分の悪口を言っているのに気がつくというのは、実にむかつく。

いや、別に悪口を言うなとはいわない。 みんな誰だってストレスを抱えて生きてるし、仕事なんかをしていればイライラすることもしょっちゅう。 グチをいって発散するのは大切だ。 だけど、僕のことでブツブツいうなら、少なくとも僕が聞こえないところで言ってほしい。

みんな僕がタイ語を理解すると知らないので、誰からも聞こえるように大きな声で僕の悪口をいう。 でかいこえで超不用心に僕の悪口を言っているのが聞こえると、腹が立つというより、萎える。 疲れる。 こちらがこれに我慢できなくて、うっかり言い返してしまったりすれば、喧嘩になるいぜんのもんだいとして、お互いすごく気まずくなる。 これが毎日顔を合わせるような人だったりすると、とても困るのである。 とにかく、これは、やめてほしいのである。

しかし、タイ人って本当にタイ語がわかる外人が嫌いなんだと思う。 タイ人に「タイ語、お上手ですねー!」とか言われていい気になってい人は心すべきだと思う。 本当にタイ語が上手だと、タイ人はあまりいい顔をしない。



タイ人は嘘つきだとか、タイ人はいい加減だとかいう日本人はたくさんいる。

だけど最近思うのだけど、これはそうじゃないんだとおもう。 外人が多い場所が好きな人という人種がタイにはいる。 この人たちは外人を上手に言いくるめて商売している人が多い。外人の行動特性をよく見抜いている。 この人たちは外人がタイ人をバカにしていい加減だと考えていることをよく知っている。 それを逆手にとって、バカで何もわからないふりをして、とぼけてゴリ押しでお金を持ち去ったりといったことをよくする。 テーメー周辺に居るような人は例外無くそういうタイプだ。 僕が、この人たちとタイ語で話をすると十中八九喧嘩になる。

ところが、タイの人というのは、こういうヤクザな連中でもとても人情もろいくて面倒見がいいところがあって、ぱっと話をしただけでは、そんなにわるいやつだとも感じないことが多い。でもこれがタイのいわゆる悪人なんだと思う。 外人がいないような場所には、実はほとんどいないタイプじゃないかと思う。

こうも言える。 日本人みたいに約束をきちんと守る、知らない人でもあるていど信用出来ると言う国は日本ぐらいなもので、タイをはじめとする他の国では、まずこうはいかないのだとおもう。

日本以外では、出会う人はすべて敵で、かつ仕事を一書にする仲間であり、情報戦と策略で騙したり騙されたりしながら、一緒に生活していく物なんだと思う。 むしろこっちのほうが普通なんじゃないかと思う。

コメント一覧
タビビト   2009年10月22日 11:53
個人的に、おかあつさんは日常的に異文化コミュニケーションの現場にいて、そのいい点も悪い点も一身に引き受けている点ですごいと思います。私は完全に日本人コミュニティーの中で生活し、外国人と話すのは某国際的大企業のI社内でのこととか、大久保界隈での中国人、韓国人、東南アジア系の人たちと限られていて、どちらも友好的に接しようという前提でつきあうため、それ程腹の立つことはありません(それと、私は何故か電車内や駅で外国人に何かを聞かれることが多いのですが、これも日本語と片言の英語でなんとか無事やり過ごしています)。

どちらかというと、日本の大企業の中で陰湿なバトルがあり、揚げ足取りや責任転嫁などにいそしんでいるところもいくつか知っていますが、私の場合、そちらのほうが嫌な思いをさせられることは多いですね。今の職場はそんなことがない(そことは距離をおいている)のが、せめてもの救いです。
あび   2009年10月22日 12:30
自分の悪口を聞いてしまうのは、たしかにシンドイね。こういう場合、どうしたらいいんだろうかねぇ。

例えば、タイ人の人たちは、誰かが自分の悪口を言っているという事実を知ってしまった時、どんなふうに対処しているのか、ちょっと興味がありますねぇ。

きっと大半の人は「聞かなかったことにする。」のかもしれないけど、何らかの対応が不可避になった時、どんなふうに対処しているんだろうか。

「実は、あなたが私の悪口を言っているって聞いたんだけど、その事でとっても悲しい気持ちになっているので、やめて欲しい。」とかそれとなく言うのだろうか。

周囲の人の自分に対する悪口さえも「取るに足らないこと。」と、心乱さずにスルーできるようになれたら、それこそ「悟り」なのかもしれませんね。
おかあつ   2009年10月23日 17:59
たびびとさん、
>どちらかというと、日本の大企業の中で陰湿なバトルがあり、揚げ足取りや責任転嫁などにいそしんでいるところもいくつか知っていますが、

僕も書いてから、そういえば日本で働いていたときは...とかそういうことを思い出して、日本も変らないか、とかそういうことを考えたりしていました。 でも漠然と何かが違うような気がします。 何だろう。 はっきりしている分気楽というか...

おかあつ   2009年10月23日 18:02
あび氏、
>「実は、あなたが私の悪口を言っているって聞いたんだけど、その事でとっても悲しい気持ちになっているので、やめて欲しい。」とかそれとなく言うのだろうか。

この言い方、さりげなく、ものすごくいいかもしれない。
次にこういう事件があったら試してみる。
風我   2009年10月24日 06:03
「知らぬが仏」ならず「分からぬが仏」というのはありますよね!
知人なら直接問いただしてみたりすることもありますが、
知らない人だったらスルーするスタンスかな。

でも基本的に悪口を言われるのは、それなりに自分の存在が
相手にとって気になる存在だと思えばいいのかも知れません。

そしてそれを鵜呑みにする人は「それだけの人」、
確認する人は自分の目で物事が判断できる人であることが
多いような気がします。
おかあつ   2009年10月24日 07:00
>知人なら直接問いただしてみたりすることもありますが、
>知らない人だったらスルーするスタンスかな。

こういう問題が生まれてからずっと続いている人って居るんだと思うのです。 僕はその点まったく不慣れで、いちいち腹が立ってしまいます。

>でも基本的に悪口を言われるのは、それなりに自分の存在が
>相手にとって気になる存在だと思えばいいのかも知れません。

このアドバイス、とても参考になります。 確かに気になっているんだと思います。気になっているからそういう事をいうんでしょう。 気になってるのに、怒られたりしたら余計がっかりなんだと思います。 そう考えるようにしようと思います。

 
出展 2009年10月22日10:49 『なんかむかつくので日記を書く』