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2009年12月19日土曜日

タイで会社を作るとき、使ってはいけない名前 (isaan05-c987254-200912192338)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
タイで会社を作るとき、使ってはいけない名前 (おかあつ)
2009年12月19日 23:38
タイで事業を始めるときの参入障壁が低いということ知ったとき、タイで会社を作るっていうのは日本人であれば誰でも思いつく事だと思います。 僕もそのひとりです。 そんなとき、会社の名前としてつかったらおもしろいのではないかと思う名前を考えてみます。

第三位 ... HighTech
>> ให้แตก ハイテックで「割る」という意味になる。

第二位 ... iTech
>> 咳をしたときタンが喉につまってガーとなった時の音を ไอแตก アイテック という

第一位 ... KeyTech
>> ウンコを思いっきり漏らす事を ขี้แตก キーテック という



さて、ウドンタニーの郊外で2ヵ月過ごしたのちバンコクに帰って来ました。 電話・インターネット、下手をすると電気もないというような場所で、とても興味深い事をたくさん学び、おもしろいことをたくさん知ってバンコクに帰って来ました。 さて、こうして記事にしようと思ったのですが、何がおもしろかったのか、さっぱり思い出せません。(^^;;

言葉の頭の切り替えの問題なのじゃないかと思います。 そこにいてそういう状況に居るとすぐに思い出せるのですが、バンコクに戻ってくると頭がタイ語や日本語や英語にすっかり戻ってしまうのです。 すると、ラオ語を話している時何があったのか、思い出せなくなってしまうのです。

イサーン語のギャグで英語と引っ掛けておもしろくなる単語をたくさん知ったのですが、いざバンコクでそれを書こうとしたら、まったく思い出せません。 次行ったら、きちんとメモをしておこうと思います。



ところで、今回おもしろいものとして、ニターンコームというVCDを見つけました。 これはラオス人やイサーン人なら誰もが知っているような昔話をドラマ化したもので、ラオス語を勉強するのにうってつけの素晴らしい教材になるポテンシャルを持っているものです。

このコミュニティーに見たことある人、居ますか?

今度記事にします。
コメント一覧
 
出展 2009年12月19日 23:38 『タイで会社を作るとき、使ってはいけない名前』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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