FLAGS

MENU

NOTICE

2008年3月22日土曜日

タイでバラマキ再開 (isaan05-c987254-200803220711)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
タイでバラマキ再開 (おかあつ)
2008年03月22日 07:11
こういうニュースが出てた。 もうウドンタニを離れちゃったから、詳しい事は何もいえないけど、これって正しくないと思う。 こうやってお金が配られる事で、ブタを売る市場を整備したり、ブタ売買のコーディネーターを雇ったり、近代的な農業の方法を伝授する農業アドバイザーを雇ったりしていたわけで、こういう地道な支援こそが貧富の差をちぢめているのだ。 それを、何で「現金手渡し」なんて言い方をするんだろうか。 見たんか。 お前は。

俺は見た。




タイでバラマキ政策復活、全村に開発資金交付
2008/3/22 (01:38)| 主要ニュース 政治
http://www.newsclip.be/news/2008322_018282.html


【タイ】タイ政府は国内の全ての村に開発資金を交付するSML(大中小)プロジェクトを再開する。7.8万カ村が対象で、支給額は人口50人未満の村が5万バーツ、501―1000人が25万バーツなど。総予算は187億バーツ。

 SMLはタクシン政権時代(2001―2006年)に導入され、2006年9月のクーデターで停止されていた。村の収入拡大、職業訓練などが表向きの目的だが、実際には地方への現金手渡しといった色合いが濃い。
コメント一覧
[1]   カオソーイ   2008年04月08日 22:55
直接このトピと関係するかというと、ちょっと違うかもしれませんが、タクシン政権時代に計画された、ラオス・ビルマからイサーンへの導水計画、通称ウォーターグリッド計画に対して、サマック首相が調査予算化に言及したと、2/5のBangkok Postで報じられているようです。
以下は、私がここ数年たまに顔を出しているメコン河流域の環境問題を考えるNGOのニュースレターにのっていた翻訳の転載です。
http://by107w.bay107.mail.live.com/mail/ReadMessageLight.aspx?Aux=4%7c0%7c8CA66ACE8356F00%7c&FolderID=eb467f56-3fd1-4571-ba2b-684cad357486&InboxSortAscending=False&InboxSortBy=Date&ReadMessageId=0033bf50-7524-437c-b417-3f01d777c30c&n=1931829236
[2]   おかあつ   2008年04月11日 03:45
すみません、今、まともな接続状況がなく、きちんとチェックできないのですが... 情報ありがとうございます!
まずはお礼まで...。
 
出展 2008年03月22日 07:11 『タイでバラマキ再開』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




おかあつ日記メニューバーをリセット


©2022 オカアツシ ALL RIGHT RESERVED