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2008年6月9日月曜日

メモ:リトミック (mixi05-u459989-200806091344)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
メモ:リトミック
2008年06月09日13:44
ふと思い出して調べてみた。

リトミック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF

本当はユーリズミックスというらしい
http://en.wikipedia.org/wiki/Eurhythmics

昔ユーリズミックスというミュージシャンが居たけど、そういう意味だったのか、と思った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

そういえばまえ、楽譜を読んで音程は読まないでとりあえずリズムだけ読み、楽譜どおりに棒で机を叩く練習の事をリトミック、と呼ぶ人が居たことを覚えている。 20年ぐらい前だろうか。 当時、画一的な音楽教育ばかりみていたなかで、突出していた。 すごく体感的で効果的な読譜練習だと思った。

そうだ思い出した。 呉 暁 さんだ。
http://www.google.com/search?hl=en&q=%E5%91%89+%E6%9A%81+%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF

そういえば、僕はこの人の本を読んですごく感銘を受けて、わざわざ連絡を取って習いに行ったことすらあった。 インターネットがない時代によくやったと思う。

僕は、語学と音楽(特にジャズみたいな即興音楽)はとても共通していると思う。

考えてみれば、日本の英語教育にもリトミックが必要じゃないだろうか。
海外で語学の教育を受けると、まず間違いなく語学が身につく。
なぜなら海外の語学教室にはリトミックがあるからだ。
実際に体験的に身につけさせてくれる。
また言葉って、そうやって身につけたものじゃないと、とっさのときに出てこないものじゃないだろうか。

これっていうのは、楽器を演奏するという技術よりも、音楽をするということ行為自体そのものの訓練だ。 これってとても大切な事だと思う。

考えてみれば、これって 要するに 音ゲーだ。 技術よりも楽しさ。

コメント一覧
矢本   2008年06月09日 23:00
私の通っていた小学校では、体育の授業でリトミックを
取り入れていました。懐かしいなあ。

片手で2拍子を打ち、反対の手で3拍子を打って、
それをとっさに入れ替えたり、
打つだけでなく腕を動かす動作でリズムを刻んだり、と、
小学生がずらり並んでやるとマスゲームのような様相でしたよ。

でも、リトミック研究センターのHPを見ると、
私が通っていた小学校の「リトミック」は
メソッドの一部をそう呼んでいただけだったみたいですね。

面白いというか、けっこうキツかった覚えがあります。
今やってみたけどぜんぜんできないや。。

おかあつ   2008年06月09日 23:05
あ、でも、それは聞いたことがある!

え...と ... 確か体育でテニスだったか... サッカーだったか... の英才教育機関で
そういえば、そういうことをする、って聞いたことがある!

結局、なんというか、知識じゃなくて、ある部分の運動神経なんだよね...。
スポーツのセンスも、言葉も音楽も。
おかあつ   2008年06月09日 23:06
変わった学校に行ってたんだなぁ...。
 
出展 2008年06月09日13:44 『メモ:リトミック』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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