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2011年6月14日火曜日

そこらのインターナショナル革新派とは違うのよ (mixi05-u459989-201106142150)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
そこらのインターナショナル革新派とは違うのよ
2011年06月14日21:50
ミクシの一部の開発者が、国際化・革新に突っ走って、フェースブックかぶれになったという話を聞いた。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1736923350&owner_id=459989&org_id=1737051861

僕はインターナショナルという姿勢が好きだし、革新的な事が好きだけど、だからといって、フェースブックに走るのがインターナショナルで革新的なのだ、などとは夢にも思わない。 何故そう思わないのかは、いろいろな技術的な見地があったり、いろいろな国際文化的見地があったりするが、その多くは経験から来ている。

僕はまだ40歳には到達していないが、プログラマとしての経験は50代~60代並みだ。 プログラミングを始めたのが異様に早かったし(7歳くらい)、成人してからもずいぶん修行期間を積んだからだ。

経験が無いと新しく出てきた技術に突っ走ってしまいがちだ。 新しく出てきた技術というのは弊害も多い。 それに経験の不足から気がつかない。 僕が実際そうだった。 新しいものに突っ走って失敗し、大勢に迷惑をかける。 僕が大人の技術者になっていく過程で、たくさんのSEやユーザーや顧客やその他の方々にご迷惑をお掛けした。


だけど、同じ事を2000万人というユーザー数がいる超巨大なシステムでやるのは、やっぱりちょっとどうかと、思うのね。


僕もそういう大きなシステムは触らせてもらえなかった。ユーザー数が多く迷惑がかかる人たちの規模が違う。 僕が担当していたのは、コボルJCLという様な化石の様に古いシステムの上に構築されたシステムで効率の悪いものだったが、古いだけあって、効率の悪さのなかに絶対に止まらない古く枯れた堅牢さがあった。

そういう古代システムの上に最新ピカピカのGUIを乗っける仕事や、古代システムを最新ビカビカのUNIX化するというプロジェクトにも携わったが、そういう苦労の中で、新しいから良い、古いから悪い、という単純な勧善懲悪では語れないシステムの奥深さを見てきたと感じる。 そういうなかで新しさと古さを混在する大切さを見てきた経験がある。

何でも新しくすればいいっていうものじゃない。

カメの甲より年の功だ。

ま、古いカメより新しいカメの方が、色々と都合いいケースもあるが。


コメント一覧
ezuka   2011年06月15日 21:24
7歳だって。

小2ぐらいですね。

なんでそんなに進んでるんですか?
おかあつ   2011年06月15日 21:26
何でですかね。 僕もよくわかりません。
 
出展 2011年06月14日21:50 『そこらのインターナショナル革新派とは違うのよ』