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2011年5月26日木曜日

(メモ)技術者が“サラリーマン経営者”を見限るとき (mixi05-u459989-201105260441)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
(メモ)技術者が“サラリーマン経営者”を見限るとき
2011年05月26日04:41
技術者が“サラリーマン経営者”を見限るとき
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1105/25/news007.html

技術者としてとても面白いなと思った …が今の僕は少し違う視点も持っている。 日本の技術者流出の根本原因は、日本の国際政治の盲目さではないのか。

今までの日本はアメリカの消費に全てを依存していたが、現在アメリカがコケている。 もっと早くから中国中心にシフトしなければいけなかった筈なのに、方向転換に失敗して完全に時期を逸した。 これによって日本のお金の流れが止まってしまい、仕事がなくなり、技術者が溢れている。 全体の流れを見ると、技術者とはまた違った視点が出てくる。

では、何故日本は方向転換に失敗したか。 それは未だに続く、日本の報道の反中国プロパガンダ「中国バカの大合唱」が原因ではなかったか。 さらに日中国交を改善して国策を中国よりに変更しようとしていた小沢一郎をスキャンダルで潰した報道があったからではなかったか。

これらを単に「過去の成功体験にしがみついたバチが当たった」と精神論で片付けるのは、少し世間をしらなさすぎると今の僕は感じる。

コメント一覧
風我   2011年05月26日 05:23
給料が振り込まれている間は契約を全うしますが、
技術者でなくとも「サラリーマン経営者」はとうに見限ってます。σ(^^)
 
出展 2011年05月26日04:41 『(メモ)技術者が“サラリーマン経営者”を見限るとき』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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