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2011年2月22日火曜日

キンタマをモガれた民族 (mixi05-u459989-201102220206)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
キンタマをモガれた民族
2011年02月22日02:06
この間、北京行きの飛行機に乗り遅れた翌日、K小学校で主催している日本語勉強会というのに出席してみた。 日本語勉強会はK小学校の図書室を間借りして行われていた。 行ったら生徒が一人しか来ていないのに先生が5人ぐらいたむろしていて、かなり暇だった。 小学校の図書室なので、色々な絵本が置いてあったのだが、その絵本がどれも非常に懐かしく、暇な時間を図書室の本を読むことで潰した。

僕は小学生の頃図書室が大好きで、暇さえあれば図書室に居た事を覚えている。 先生が疲れたか何かで、今日の授業は図書室で読書です、などと言うと大喜びをした物だった。 僕に取って学校の勉強とは無味乾燥で面白くない義務であり、図書室で科学や天文学・数学などの本を読むのは飽くまでも遊びだった。

そんな事を思い出しながら、ブラブラしていたら、べろ出しチョンマという本を見つけた。 この本は僕が小学生のときに読んだことがある。 非常にインパクトの強い昔話で、今でもはっきり覚えていた。

短編集の様になっていて、他にもたくさんのインパクトのある作品があるということを知った。 中には、朝鮮の昔話も取り上げられていた。 子供向けの本なのに、母の不倫にまつわるストーリーを扱っていた。



さっきネットをブラブラしていたら「もちもちの木」という本も見つけた。 この本も僕が非常に好きだった話のひとつなのだが、実は、もちもちの木とベロ出しチョンマの二冊は、実は作者が同じであるということを、たった今知った。

斎藤 隆介という人だった。

あの独特なイラストも 同じ人なのだという事を知った。

滝平 二郎 という方なのだそうだ。


何となく最近思うのだけど、日本人というのは、キンタマをもがれた民族なのだ。 多分、ラオ人は日本人よりずっと貧しい民族だけど、キンタマをもがれていない民族なのだと思う。

そのもがれた日本人のキンタマの在り処が、この絵本のあたりである様な気がする。


毒にも薬にもなる本物の哲学... プロパガンダ抜きの事実とか、強烈な音楽とか、刺激的な性風俗とか、露骨な毒舌とか、心の煮えたぎる様な歴史認識とか、素朴な幸せとか、自由な心とか、自分の力で考える能力とか、そういう物が、全部、綺麗に毒抜きされて、他人に迷惑をかけないように浄化されて、決まりきった答えを受験勉強で丸暗記させられて。


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出展 2011年02月22日02:06 『キンタマをモガれた民族』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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