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2010年6月25日金曜日

レオンの今 (mixi05-u459989-201006250927)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
レオンの今
2010年06月25日09:27
レオンという映画があるが、僕が凄く好きな映画の一つだ。

で、レオンのアパートの写真を見つけた。 ニューヨークに本当にあるのだそうだ。 隣の牛乳屋さんも本当にあるらしい。

http://en.wikipedia.org/wiki/L%C3%A9on_%28film%29

で、... グーグルマップとストリートビューで探してみた。

もう閉店してた。

http://maps.google.com/maps?f=q&hl=en&q=&layer=c&cbll=40.787327,-73.952311&cbp=11,8.62,,0,6.1&ie=UTF8&om=1&panoid=M62oMd9MqZpQjVHPuF2x4A&t=h&ll=40.787315,-73.951713&spn=0.000451,0.002642&z=19

何か残念だった。



子役の子がすごくいい味を出していたけど、実はもう30歳になるらしいということも、初めて知った。

http://www.google.com/webhp?hl=en#hl=en&source=hp&q=Natalie+Portman

もう考えてみれば15年も前の映画なんだな...。
時間が立つのが速くて嫌になるな。



この映画を見ていたころは僕は英語の勉強に燃えていた。 それももう昔の話だ。

しかし、ある時期に外国の文化をものすごく勉強して、その後でその文化の勉強を止めると、ある意味何というか、知識が時代に取り残されるというか、タイムスリップしたような状況になるのが、何とも不思議な感じがする。

当時、自分がそれを当たり前と思い、努力して身につけ、実際に当時誰もがそれを当たり前と思っていたのに、もう今はそれが当たり前じゃなくて、それを当たり前と思っている自分が何か変な感じだ。

当時はインターネットなんかなかったしな。 隔世の感があるよな。 こんな日本に居ながらにして現地の状況を知るなんて、絶対無理だったからな。 あの頃は。


コメント一覧
Gourmand   2010年06月25日 16:04
時代の流れは、とめることが出来ませんね。

実際にその場所にいなくても、書籍ベースで、その時代の海外文化を体験し、回顧感を得れるというのはものすごく勉強していたのだと思います。

ネットはいろんな分野で力を発揮していると思います。

例えば、精神的なモチベーション。

外国の言葉を学ぶとき、その国で何かをしている姿や、その国のサイトをみて実際の使い方を学べますから。(航空事情もよくなり実際にその国にいける可能性が出てきたこともモチベーションを上げますが、日常においてはネットが一番役に立つと思います。)

ひらりん   2010年06月25日 19:31
子役の子が30歳ってショックwww
這いよる謎の犬ピース   2010年06月25日 20:10
ナタリーポートマンの美しさは、30歳を超えてもなお健在だとは思います。
牛乳屋さん、本当に残念です。。

しかし「レオン」って、つい最近の作品のように感じられますね。
 
出展 2010年06月25日09:27 『レオンの今』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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