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2009年7月7日火曜日

アフリカ援助の偽善について (mixi05-u459989-200907071328)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
アフリカ援助の偽善について
2009年07月07日13:28
日本のアフリカ援助のホームページを見ていると、「アフリカは文化的に遅れている」 「アフリカは家も粗末」 「みんな苦しんでいる」 「だから助けないといけない」 ということが書いてあって、いつも不条理な気分になっていた。

他の文化を見てかわいそうだ、と思うことは大変に失礼なことだ。 その人たちはそういう文化なのであって、長年にわたって考えられたそこの風土や環境にあった生活をしている。 それを捕まえて「お前たちは遅れている」 だから 「かわいそうだ」 というのはひとつの傲慢であって、何も生み出さない。

何で助けるのだろう。 アフリカに限らずラオス・タイ・どこでもそうだけど、日本の援助を見ているといつも不条理な気持ちでいっぱいになる。 タクシーを持たないタクシーの運転手を助ける方法は、ほかほか弁当を毎日買い与えることではなく、タクシーを買ってあげることだ。 誰も他人に依存したままでいたくはない。 でも、日本はいつもほかほか弁当を買い与えて自己満足に陥っている。

でも日本人は「かわいそうだ」を連呼して、それ以上何も考えない。


今日の田中ニュースにこういう文が出てた。
http://tanakanews.com/090707africa.htm

(前略)

 この問題に関する日本人の常識は「アフリカの独裁者が人権や民主主義を無視するのは悪だ。欧米がせっかく悪を是正しようとしているのに、自国自身が独裁で人権侵害している中国は、自国の利権拡大だけを重視し、欧米の善行を阻害する悪事を働いている」というものだろう。しかし歴史的に見ると、アフリカに対する分割支配を恒久化し、アフリカの人々の人権を最も踏みにじってきたのは欧州(欧米)である。

 欧米は、アフリカを分割し、独裁ぐらいしか政府を維持する方法がないような国家の枠組みをアフリカ各地に作った上で、独裁をやめろとか、民主化しろとか言っている。分割状態は経済的にもアフリカの発展を阻害し、恒久的に欧米からの援助が必要な援助中毒に陥らされている。欧米がやっているのは善悪観を操作する巧妙な国際知能犯罪であるが、国際情勢を知らない日本人は簡単に騙されている。騙されていることが、日本が先進国の仲間入りさせてもらえる条件とも言える。

 アフリカには、中国の進出に対して批判的な人もいるが、その一方で、中国のような非欧米勢力がアフリカに援助や経済関係を拡大することで、アフリカは欧州による100年の支配から脱するきっかけをつかめると歓迎している人も多い。中国は、アフリカ各地で港湾や鉄道、道路などのインフラ整備事業を手がけている。「民主化」よりも、経済発展によって社会が安定する方が国民の幸福につながるという中国の改革開放の考え方が、アフリカでも実践されている。

 かつては、日本も非欧米勢力として、欧米の詭弁的な支配構造を破壊してくれると発展途上国から期待されたが、戦後の日本は対米従属以外の政治目標のない国であり、今や途上国は日本ではなく中国に期待している。日本人は、それをねたんで中国を嫌悪する本末転倒の状況にある。日本が、欧米の偽善的な世界支配をきちんと指摘する国になれば、世界は日本を見直すだろうが、そのこと自体、今の日本人は理解していない。中国は、アフリカで中国型の経済発展モデルを成功させたいという世界戦略があるが、日本のアフリカ外交には戦略が欠如している。

(後略)

これだ、と思った。
僕が漠然と感じていたことが、はっきりわかりやすい言葉で単刀直入に書いてある。
いつか僕もこういう作文力をもてるようになりたいと思った。
と同時に読解力や洞察力も必要だと思う。
いつ追いつけるかわからないが、がんばろう。


コメント一覧
クレ   2009年07月07日 17:56
日本がへたなのは確かとして、ほんとに中国的援助や支配で国というのはよくなるものなんでしょうか?
その国の国民が幸せになれるんでしょうか。
個を極限まで犠牲にして、どこかに豊かさや発展を寄せ集めて、しかも既得権をもったものだけが豊かになれる社会をアフリカにも作ろうとしているようです。それは国内に同じ国民同士で植民地体制を作っているにすぎないのでは。
都合の悪いもの、邪魔なものを抹殺してしまう国にしかみえないんですが。

とはいえ、日本型社会を他国に求めるのは無理かもしれませんねえ。
おかあつ   2009年07月07日 18:17
そういう問題じゃないです。
おかあつ   2009年07月07日 20:27
>某援助団体の所長が言ってましたが、日本のアジアへの援助は戦争の賠償、アフリカへの援助は国連での票稼ぎです。


日本の外に出れば、すぐに、日本列島の周りにところせましと立ち並んでいる「ベニヤでできたハリコの建前」の裏側が見えて、ギョッとするわけなんですよね。

AMFTW   2009年07月07日 20:27
はじめまして。

日本人の多くは、海外旅行が身近になったにもかかわらず、心は鎖国状態で、外の世界を理解しようとしませんよね。僕がカナダにいて、おなじ日本人留学生を客観的に見てた時、欧米系の留学生に対しては、何も言わずに黙ったままでいるのに、アジアからの留学生には、高圧的になってました。日本以外の価値観があるし、日本の価値観では考えられないような状況でも、その国では、不幸な状態ではないということが、どうも多くの日本人には理解できないみたいです。
おかあつ   2009年07月07日 20:33
日本って、世界の名古屋なんですよね。 大阪ほどコテコテにもなれず、東京ほどスマートにもなれず、大阪人をバカにしたり東京人をねたんだり...。

(っていったら名古屋の人に怒られるか)
ジャコビ   2009年07月07日 21:33
ただ単に、食べ物を与えるのではなく、自立して行けるようなノウハウを与える、それが重要な事だと思います。国家としては、そこまで介入するのが大変なのか、そういう類の援助は殆ど non-profit organization などが行っているようです。ここ数年、インド等で話題になったマイクロ・レンディングは素晴らしいと思います。

中国が世界で1~2を争う勢力になったのは、紛れもない事実だと思います。おそらく、アメリカも煙たいと思っている反面、内心有り難いと思っているはずです(ドルを沢山買ってもらっているし)。今、中国が完璧に失速してしまったら、それこそ世界中が困ってしまいます。持ちつ持たれつ、世界ってそういうものだと思います。

中国も、アフリカで多大な援助をしているものの、スーダンに対する援助などは、ダーフールの問題もあり、批判されるべきところも多いと思います。

おかあつさんの言いたい事も分らないでもないけれど、最近の極端ともいえる反欧米主義の考え方はちょっと疑問に感じるところがあります。ちょっと前までの日記で垣間見られたような、冷静さ、多角性に欠けているように思えるのですが…
おかあつ   2009年07月07日 22:00
>おかあつさんの言いたい事も分らないでもないけれど、最近の極端ともいえる反欧米主義の考え方はちょっと疑問に感じるところがあります。ちょっと前までの日記で垣間見られたような、冷静さ、多角性に欠けているように思えるのですが…

僕は反欧米主義ではないです。 ヨーロッパもアメリカも大好きですし。

ただ「人道主義」とか「民主的」とかいう倫理的な言葉が出てくる時は、まず間違いなく何か背後に意図があるんだ、ということに気がついただけだと思います。

善悪っていうのは、単に利害関係でしかないんだと思うのです。 善悪っていうのは、単に利害関係をやさしく詩的に語っているだけじゃないでしょうか。 ゴキブリは悪い虫かもしれないですが、ゴキブリにしてみたら、人間のほうが悪い虫じゃないでしょうか。 いい国・わるい国というのを、「いい虫」「わるい虫」と同じレベルで語ってはいけないと思うのです。

世界中にある紛争はチェスの駒でしかないんだと思います。 そこにあるのは、利害関係と作戦で、「善悪」もひとつのチェスの駒でしかないと思います。

日本はアメリカにものすごく善悪感をコントロールされているところがあると思います。 タイとか他の国と比べるとそれを良く感じます。 ( たとえば、タイは、自分たちが馬鹿にされていることを良く知っていて、それを逆手にとってだまされたふりをするのがうまいです。 日本人と違ってずっとしたたかです。 )

日本が善悪感をコントロールされているということも、コントロールされているからこそいろいろな利益を享受している面があり、それを一概に「悪」と決め付けることはできないと思います。

binarism っていう言葉がありますが、ひとつひとつの出来事を「これはよい」「これはわるい」という風にみていくことは、あまり本質的でないと思うのです。


==

イギリス人としばらく一緒にすごしたのでよく思うんですが、イギリス人って友達同士でもしょっちゅうだましあいをしてます。 しょっちゅう集っては酒を飲みながらポーカーとかゴルフとかビリヤードとかいうゲームをやって、だましあいをやって遊んでいるように僕には見えます。

これが仕事になるともっとシビアじゃないかと思います。ものすごく利害関係を察知するセンスが鋭くて、ウソはいわないけど巧妙に本当のことを隠して自分の都合の良い契約を結ばせたり、相手の欲をかきたてたり正義感をかきたてたりすることで、自分の都合のよいように相手を操ろうとしたりします。 イギリス人を相手にしているときは、善悪にとらわれているとあっさりいいように扱われてしまうと感じます。

だから「イギリス人は卑劣で極悪」という意味ではないのです。 ただ、こちらもそれなりに対処していかないと、対等には付き合えないと思うだけです。

おかあつ   2009年07月07日 22:33
例を言い出したらきりが無いんですが、たとえば、ビルマのこととかを見ていると、それこそ世界がひっくり返ったような見え方します。


タイではミャンマーのことを旧称のビルマと呼びます。 たぶん世界的に見てもビルマという名前のほうが一般的なんじゃないかと思います。

ビルマは軍政で圧政で民衆をコントロールしている、という説が一般的で、ビルマは「悪い国」とされていますが、その軍政が決めたミャンマーという国名を真っ先に採用しているのは、不思議なことに日本だったりすると思うのです。 確か日本はその軍政をこっそり支援していると思いました。 もしもミャンマーが悪なら日本も悪です。 日本は一応ミャンマーを良くない国として付き合っていると思うのですが、何故こうなるのかは、僕も良くわかりません。

アウンサンスーチー氏は正義の味方ということになっています。 民主主義で無いから軍政は止めろ、ということなんだと思います。

しかし、タイもそうですが、民主主義ってある程度討論の文化土壌がきちんと整ってないと、みんなで足の引っ張り合いをやらかすことになり、結果的に国はむしろ不安定になることが多いようです。 タイも一応民主主義ですが、おおもめにもめてます。 ビルマも民主化したら間違いなくそうなるでしょう。

(タイの民主主義は、かなり独特な仕組みになっています。 民主主義がおかしくなってくると自動的に軍のクーデターが起こって、最初からリセットされるようにできてます。 タイの民主主義にはあちこちにそういう民主主義的でないない仕組みが織り込まれており、厳密に民主主義かといえば決してそうではないです。 だからこそ複雑な多民族国家であるタイでこれだけうまくいっているのだといえるのではないでしょうか。 タイは民族的に複雑な事情があり民主主義を厳密に成立させるのはいろいろな困難があります。 ですが、こうして偽装することで、表面上だけは民主主義国家という対面を保っています。 これは決してタイの国民にとって不利益なことではなく 西洋諸国からのさまざまな圧力をかわす機能を持っているんだと思います。)

ビルマを民主化するというのは、実はビルマにとっては良くないことなんではないかと思います。 タイはそのことに気がついているはずです。 ですが、タイとビルマは昔から仲が悪いので、ビルマに不利益になることには喜んで賛同します。


チベットのお坊さんを支持したり、本を出すことを助けたりするのも、こういう背後関係があると思います。

もしアメリカが、沖縄に来て「沖縄は固有の民族が住んでいるので、日本じゃない」とかいって、あちこちの公演にひっぱりだしたり、本を出版したりしたら、相当感じ悪いと思います。 僕は基本的にチベットの独立に嫌な印象を持っていませんが、チベットの独立を支持するというのは、基本的に「沖縄には固有の民族が...」という風なことを言い始めるのと同じ意味が中国にはあると思います。

暴動の映像が出ていますが、どこまで本当なのかは疑わしいものです。

良い虫・悪い虫 という風に、良い国悪い国という見方をしてはいけないと思うのです。
ジャコビ   2009年07月08日 02:32
私は、あまり国家って信じてません(それほど素晴らしい国家なんて存在しないという意味で)。だから、正しい国があるとも、悪い国があるとも思いません。勿論、誰しも国の枠組みの中で生きているので、政治に無関心でいる訳ではないのですが、おかあつさんの書いているように、国家は所詮利害関係で動くものなので、人間ひとりひとりの事なんて考えられないと思います。それが他国の国民だったらなおさらの事で、統計としての数字でしかありません。だから私は、意識的に、国家のレベルでものを考えないようにしています。
おかあつ   2009年07月08日 05:15
僕はかなり強く国家単位で物を考えるほうだと思います。 これには理由があります。

僕はタイ東北イサーン文化を勉強している関係で、ラオス語やラオス文化は詳しいです。

イサーン(タイの東北地方)とラオス(ビエンチャン王国)は数百年前はひとつの国で、ラオ語というひとつの言葉を話していたのですが、1892年(間違っているかもしれません※)に戦争に負けてからラオ地方全域はタイに統合してしまいました。その後フランスがアジアに攻めてきたときに、タイはラオス地方をメコン側を境に半分に分割してフランスに割譲することで、国を守りました。 タイ側はイサーンというタイのひとつの地方という形になり、フランス側になったほうが後にラオスという国家となりました。

民族的に見るとイサーンとラオスは同じ民族・同じ言葉を話すのですが、とても仲が悪いです。というのも、タイ側のほうがずっと経済的に発展してお金持ちになったからです。方やフランスに侵略され、植民地時代を経て、独立後もベトナム戦争によって国土は荒廃し、最終的に共産化してしまったラオスは経済発展がずっと遅れています。 このような悲惨な歴史を持ったラオス人と、強大な国家であるタイに守られたノンキなイサーン人とには、同じ民族で同じ言葉を話しているのに関わらず、大変な意識の差があります。

ラオスにいるときは、ラオスにいるえらい人たちに大変にお世話になったので、あまり悪いことは言えないのですが、自分たちで自分の国を作る、ということが必ずしも良い結果を生まないということは、ひとついえるのではないか、と思います。

ラオス・イサーンには モーラムという独特な音楽文化があるのですが、これもラオスとイサーンのどちらが発展が進んだか、といえば、これは間違いなくラオスよりもイサーン側のほうが発展が進んでいます。タイでイサーン人は差別されていじめられていますが、にもかかわらず、タイの経済力の中でラオス文化が守られて、はぐくまれてきたという、背反する要素が一緒になったところがあります。このことは、僕に、経済的に恵まれたニューヨークで黒人が差別されつつもジャズを育んだことを、強く髣髴させます。

ラオス側では、自分たちが自分たちの国にいるわけで差別はありません。 にもかかわらず差別されているイサーン人のほうが経済的に恵まれた状況にいる、ということはひとつ言えると思います。

一方ラオスのほうはフランスから独立後に共産化しました。 とはいえ、フランスがいろいろなインフラを整えたり近代文明を持ち込んだ関係で、イサーンとはまったく違った形で独特な発展を遂げています。たとえば日本で流行っている「アジアンテイストな家具」の多くは実はラオスのものではないでしょうか。これらの美しい家具はラオスに古くから伝わる伝統文化とフランスの近代文化が融合して出来上がったものです。こちらはこちらで、独特な美しい文化を持っています。(イサーン側では安価な工業製品の普及が激しく、残念ながらこういう古き良き文化はかなり廃れてしまっています。)


こういうことを日常的に見ていると、国家が民族文化に大変な影響を与えるものだ、ということを強く感じます。


※ この戦争のことはラオスでもタイでもタブーになっていてあまりおおっぴらに語られないのです。 WIKIにも書いてありませんでした。またこの戦争のことを記録した本の多くは燃やされたそうです。タイ東北部と中部の境目の県にこの戦争での勝利を記念した碑がたっています。

僕がこの戦争のことを知っているのはラオスで直接見聞きしたからです。ラオスの国立図書館には焚本を免れた記録が残っているそうです。が、外人にはほとんど見せてくれないみたいです。 こういう生々しさに触れた経験を持っていることも、僕が国家単位で物を見る強い理由になっています。
かつお   2009年07月08日 05:48
横槍を入れるようですが、『国家』と『民族』を分けて、議論されてはいかがでしょうか。タイにはタイ族、華人、イサーン人、ミャンマー等からの出稼ぎ労働者など様々な民族が共存しており、貧富の差も大きいです。
おかあつ   2009年07月08日 05:52
この話は何故国家を考えなければいけないかが主題なので、民族の話はしません。
おかあつ   2009年07月10日 17:52
そういえば、この間、ラオスでクーデター未遂が起こったことがあるのですがご存知でしょうか。 このニュースも実にサラっと流されてしまいあまり大きな扱いにならなかったと思うのです。

ラオス国内にはモン族という人たちがいるのですが、ベトナム戦争時アメリカは組織行動が得意な彼らをの傭兵として雇って戦わせたんだそうです。 その後、戦争に負け、ラオスは共産化しました。 彼らは裏切り者として追われる身になり、難民となってアメリカに移住したんだそうです。

それから数十年たちましたが、このモン族の人たちがこの間長年にわたってひそかにクーデターを計画していたんだそうです。 あちこちで武器を調達してタイ経由でラオス国内に持ち込んで軍事クーデターを起こそうとしていたんだそうですが、実行の直前にアメリカから通報があって阻止されたそうです。

アメリカが本当に正義感から民主主義を推進しているなら、こういうことはしないはずです。 モン族がクーデターを起こして民主化すれば、それはめでたい事だったはずです。 それなのに阻止したということは、何か別な意図がそこにあるという証拠だと思います。

このニュースがあったとき、僕はこの国境のすぐそばに住んでいました。
それで強烈な印象を持ってこのニュースを眺めていました。

ラオスのクーデターは阻止して、一方でアウンサンスーチーを支持する、って言うことについて、アメリカがどんな理由を説明したとしても、絶対に額面どおりには取れません。 これは明らかにウソを含んでいるはずです。

# もっとももしもラオスでクーデターがあって民主化したとしたら、タイ周辺国に絶大な大変な影響があったはずで、ひいてはこの辺の国は大いに不安定化したはずです。 そうなっていたら僕は今頃こんなにのんびりしていなかったと思います。 まさに洒落にならない事態になっていたはずです。
 
出展 2009年07月07日13:28 『アフリカ援助の偽善について』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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