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2008年5月12日月曜日

Scar Tissue (mixi05-u459989-200805120524)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
Scar Tissue
2008年05月12日05:24
僕にとって Red Hot Chilli Peppers というバンドは特別なバンドで、なんというか、心のよりどころの様な存在だ。 中でも Fight Like a Brave は、特に重要な曲で、歌詞を全部暗記するぐらい聴いた。

http://letrascanciones.mp3lyrics.org/r/red-hot-chili-peppers/fight/

なんかムチャムチャな歌詞だけど、自由を求めて闘うことが漠然とテーマになっている。



僕は普段、論理的に考えて、論理的な事をするのが好きだけど、心の奥底にはアナーキスト的な要素がいつも潜んでいて、そういう論理的なものを全てメチャメチャになるまでぶっ壊して、自由になろうとする力がいつも働いている。 僕にとっては、この曲はそういう自分の気持ちを、抽象的な形で実体化されたものである様な気がする。

http://en.wikipedia.org/wiki/Fight_Like_a_Brave

で、wiki で 実は ボーカリストの Anthonyは これは実は麻薬に関する歌なのだ、という事がScar Tissueという自叙伝に書かれている、と書かれていた。 自叙伝があるなんてことを僕は知らなかった。 調べてみた。

http://en.wikipedia.org/wiki/Scar_Tissue_%28book%29
http://www.amazon.com/SCAR-TISSUE-Anthony-Kiedis/dp/1401301010

何でこんな重要な本なのに、和訳が無いの!?

ま、でも、和訳があってもきっと読まないと思うけど...。 日英訳って訳す人によって、全然ニュアンスが変わってしまうので、 自分が本当に信頼した人が訳した 「これは本当に名訳だ!」と思える訳以外は、正直読みたくない。

ちょっと探して読んでみようと思う。


コメント一覧
ちえぞう   2008年05月12日 13:53
自分もレッチリ好きなんですけど(しかもアンソニーファンなのに)読んでないんです。
和訳、確かに全然違ってしまいそうですね。
レッチリコミュによると翻訳版も出ているそうですよ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17275620&comm_id=1058&page=all
まはヴぃーら   2008年05月12日 23:24
under the bridgeも麻薬ネタの歌ですよね。
「橋の下で俺は人生を捨てた」ってのは、
橋の下でヘロイン注射して、、、という意味だとか。

とすると、higher groundも麻薬ネタなんでしょうか。
 
出展 2008年05月12日05:24 『Scar Tissue』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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