メーデー@ベルリン
2008年04月30日03:14
五月一日はメーデーだ。 別に気にも留めていなかった。 その日学校がないので、勉強できなくて困るなとは思っていた。 だけど、にわかにそれがとても幸運だった様なきがしてきた。 なぜかというと僕が居る学校は実は旧東ベルリンにあるのだ。
かつてここでは、メーデーは巨大なイベントで、闘争デモ隊が街を練り歩いて大変な騒ぎになるということだった。 今ではそんなことはなく、いつも結構大きなお祭りのようなものあるだけだという。 しかし、年によっては暴動が起きたりすることもあるらしい。
すごい!
今日、薬局に薬を買いに行ったら、何故か窓を板張りしているお店が有った。 これはひょっとしたら暴動のとき窓を割られないようにする対策なのかもしれない。 非常に生々しく、何か興奮してきた。
でも巻き込まれたらシャレにならないだろうな...。
今日アメリカ人の人とずっとおしゃべりをしていたら、スペインを開放しろ! とかいって叫びながら近づいてくる危ない人が来た。
僕は共産主義者ではないけど、イデオロギーという言葉には独特の熱さを感じる。
かつてここでは、メーデーは巨大なイベントで、闘争デモ隊が街を練り歩いて大変な騒ぎになるということだった。 今ではそんなことはなく、いつも結構大きなお祭りのようなものあるだけだという。 しかし、年によっては暴動が起きたりすることもあるらしい。
すごい!
今日、薬局に薬を買いに行ったら、何故か窓を板張りしているお店が有った。 これはひょっとしたら暴動のとき窓を割られないようにする対策なのかもしれない。 非常に生々しく、何か興奮してきた。
でも巻き込まれたらシャレにならないだろうな...。
今日アメリカ人の人とずっとおしゃべりをしていたら、スペインを開放しろ! とかいって叫びながら近づいてくる危ない人が来た。
僕は共産主義者ではないけど、イデオロギーという言葉には独特の熱さを感じる。
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