あぶねー ... 思ったとおりだった(バンコクの5カ所で爆発、同時テロか)
2007年01月01日01:24
下部に関連ニュースリンク集有り: 12月、タイに居る時、年始年末テロが計画されているっていうニュースがあった。 個人的に、バンコク行きの予定があったのだけど、直感的に30日~3日は避けとこうと思ってキャンセルした。
超大正解だった。
やっぱり来た...テロが。
───── 以下ニュースリンク集 ─────
http://www.newsclip.be/news/20061231_008761.html
バンコクの5カ所で爆発、同時テロか
2006/12/31 (19:25)| トップニュース 社会
【タイ】テレビ報道によると、31日午後6時から7時にかけ、バンコクの5カ所で爆発があり、数十人が負傷、2人が死亡したもようだ。
爆発があったのは、戦勝記念塔、サパーンクワイ、クロントイ、ケーラーイ、スクムビット・ソイ62。
http://thaina.seesaa.net/article/30599261.html
12月31日19:30以降の連続爆破関係の動き
・連続爆破の発生を受け24時まで営業を予定していたセントラル・チットロム店は、前倒しで20時に閉店を決定。
・一部報道は情報当局がヤッラー県バンナンサター郡内で都内に於ける連続爆破を計画している事を示唆する情報を事前に掴んでいたと報道。
・前首相支持派による犯行の可能性は極めて低い。タイ・ラック・タイ党のヂャトゥポン報道官は関与を否定した上で、党として当局側の捜査に協力する方針を明らかに。
・バンコクのワンロップ副知事は12月31日夜に都内で予定されていた全てのカウントダウン・イベントを中止するように指示。(尚ch3は20時前現在、CWPで開催中で、22:30から生中継で放送と宣伝)
・国家警察本部及び政府の報道官は、人が多く集まる場所へ出かける事を避け、また不審物や不審な人物、不審な動きを目撃したら即座に警察に通報するよう呼びかける。
・国家警察本部のアチラウィット報道官は、20:30迄に6ヶ所で連続して爆発が発生した事を確認。(但しシーナカリンは未発に終わる)
・20:30迄に2人の死亡を確認。(1人は戦勝記念塔、1人はクローン・トゥーイ)
・20:30前、都内エラワン廟近くのラーチャプラソンの交差点付近で爆破。7ヶ所目の爆発。
・ネーションチャンネルは、一連の南部に於ける一連の不穏な動きがバンコクに波及したとの見方を強調する一方で、英字紙のNationは、情報当局筋からの情報として前首相のシンパによる犯行の可能性が強く、スラユット首相は事前に情報を掴みバンコクに待機していたと報道。
・東北地方を管轄する国軍第二本部は東北地方19県内の主要地点の警戒態勢を強化。
・今回の連続爆破の発生を受けチァン・マイで予定されていたカウントダウン・イベントも中止になった模様。また、ショッピングセンター等も予定を早め閉店。
・タクシン前首相法律顧問のノパドン・パッタマ氏は、連続爆破は政治的思惑より、国家に対して良からぬ考えを持つ者による犯行であるとの認識を示し、いたずらに事件と前首相を結びつける事を戒めた上で、水面下で策動する前首相シンパの資金源を立つために国家安全保障評議会が前首相の資産を差し押さえる方向で動いていると報じられていることに関しては、事実無根であると否定。
・22:00迄にネーションチャンネルで確認した爆発発生地点は、1.サパーンクワーイの交差点、2.戦勝記念塔付近、3.スクムウィット62、4.クローン・トゥーイ区パイリントー市場、5.シーコン・スクエアー(未発)、6.ケーラーイの派出所。(ラーチャプラソンの交差点付近及びロータス・プラチャークン店で発生したとする爆発が消えている)
・サパーンクワーイ及び戦勝記念塔で発生した爆発は、何れも時限発火式の爆発物が使用されたと見られる。
・爆発物を所持していた男一人が首都圏警察本部パトゥムワン署に逮捕された模様。
(以上12月31日 20:00現在 22:00最終更新)
posted by Jean T. at 02:00| 社会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139068&media_id=20
バンコクの7か所で同時爆発…3人死亡、20人重軽傷
(読売新聞 - 12月31日 22:21)
【バンコク=田原徳容】タイの首都バンコク中心部で31日、7か所でほぼ同時に爆発が起き、英字紙ネーション(電子版)によると、少なくとも3人が死亡、約20人が重軽傷を負った。犯行声明などは出ていない。
タイ警察の調べなどによると、爆発はサパンクワイ、クロントイ両地区や戦勝記念塔周辺などで発生。サパンクワイ地区のスーパーマーケットでは1人が死亡したとされ、歩道橋から手投げ弾のようなものを投げる男の姿が目撃されたという。
暫定政府のヨンユット報道官は読売新聞の取材に「4か所で爆発があり、多数の負傷者が出たことを確認した。詳細を調べている」とした。
より詳しいニュースはYOMIURI ONLINEにも掲載されております。
読売新聞購読のお申し込みはこちら。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139067&media_id=2
<タイ>バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡
(毎日新聞 - 12月31日 22:20)
【バンコク藤田悟】31日午後6時(日本時間午後8時)ごろ、バンコク中心部の戦勝記念塔付近など4カ所でほぼ同時に爆弾が爆発し、2人が死亡、少なくとも20人が負傷した。タイ警察は同時爆破テロ事件として捜査している。
爆発があったのはほかに▽ルンピニ公園に近いクロントイ地区の路上▽スクムビット通り62の交差点▽サパン・クワイ地区のスーパー。中心部を走るスカイトレイン(BTS)スクムビット線にほぼ沿った場所がターゲットとなった。ゴミ箱などに仕掛けられた爆弾が爆発したほか、スーパーに手りゅう弾が投げ込まれたとの目撃情報もある。
バンコクにはこの時期、多くの日本人観光客が訪れるが、在タイ日本大使館によると日本人が被害に遭ったとの情報は入っていない。
タイでは06年9月19日、タクシン前首相の追放を目的に国軍がクーデターを決行。タクシン政権は崩壊し、スラユット暫定政権が発足した。しかし、タクシン氏の地盤である北部などでは依然としてタクシン支持層が多い。このため、親タクシン勢力による暫定政権揺さぶりを目的としたテロとの見方が強い。タイ治安当局はバンコクでの新年カウントダウン行事や年始イベントの中止を命じた。
バンコクでは06年3月にプレム枢密院議長公邸前で爆弾が爆発する事件があったが、無差別的な同時爆破テロは近年では例がない。
Copyright(C) 2006 毎日新聞社 記事
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139080&media_id=4
バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡=6カ所、20人以上負傷-タイ
(時事通信社 - 12月31日 23:10)
【バンコク31日時事】タイの首都バンコクの6カ所で31日、爆弾が爆発し、地元メディアによると2人が死亡、20人以上が負傷した。警察当局はテロの可能性が高いとみて捜査。在タイ日本大使館によると、日本人の負傷者は確認されていない。
地元テレビなどによると、爆発は同日午後6時(日本時間同8時)から約1時間に戦勝記念塔付近などで発生。別の1カ所でも爆発物が発見された。
[時事通信社]
超大正解だった。
やっぱり来た...テロが。
───── 以下ニュースリンク集 ─────
http://www.newsclip.be/news/20061231_008761.html
バンコクの5カ所で爆発、同時テロか
2006/12/31 (19:25)| トップニュース 社会
【タイ】テレビ報道によると、31日午後6時から7時にかけ、バンコクの5カ所で爆発があり、数十人が負傷、2人が死亡したもようだ。
爆発があったのは、戦勝記念塔、サパーンクワイ、クロントイ、ケーラーイ、スクムビット・ソイ62。
http://thaina.seesaa.net/article/30599261.html
12月31日19:30以降の連続爆破関係の動き
・連続爆破の発生を受け24時まで営業を予定していたセントラル・チットロム店は、前倒しで20時に閉店を決定。
・一部報道は情報当局がヤッラー県バンナンサター郡内で都内に於ける連続爆破を計画している事を示唆する情報を事前に掴んでいたと報道。
・前首相支持派による犯行の可能性は極めて低い。タイ・ラック・タイ党のヂャトゥポン報道官は関与を否定した上で、党として当局側の捜査に協力する方針を明らかに。
・バンコクのワンロップ副知事は12月31日夜に都内で予定されていた全てのカウントダウン・イベントを中止するように指示。(尚ch3は20時前現在、CWPで開催中で、22:30から生中継で放送と宣伝)
・国家警察本部及び政府の報道官は、人が多く集まる場所へ出かける事を避け、また不審物や不審な人物、不審な動きを目撃したら即座に警察に通報するよう呼びかける。
・国家警察本部のアチラウィット報道官は、20:30迄に6ヶ所で連続して爆発が発生した事を確認。(但しシーナカリンは未発に終わる)
・20:30迄に2人の死亡を確認。(1人は戦勝記念塔、1人はクローン・トゥーイ)
・20:30前、都内エラワン廟近くのラーチャプラソンの交差点付近で爆破。7ヶ所目の爆発。
・ネーションチャンネルは、一連の南部に於ける一連の不穏な動きがバンコクに波及したとの見方を強調する一方で、英字紙のNationは、情報当局筋からの情報として前首相のシンパによる犯行の可能性が強く、スラユット首相は事前に情報を掴みバンコクに待機していたと報道。
・東北地方を管轄する国軍第二本部は東北地方19県内の主要地点の警戒態勢を強化。
・今回の連続爆破の発生を受けチァン・マイで予定されていたカウントダウン・イベントも中止になった模様。また、ショッピングセンター等も予定を早め閉店。
・タクシン前首相法律顧問のノパドン・パッタマ氏は、連続爆破は政治的思惑より、国家に対して良からぬ考えを持つ者による犯行であるとの認識を示し、いたずらに事件と前首相を結びつける事を戒めた上で、水面下で策動する前首相シンパの資金源を立つために国家安全保障評議会が前首相の資産を差し押さえる方向で動いていると報じられていることに関しては、事実無根であると否定。
・22:00迄にネーションチャンネルで確認した爆発発生地点は、1.サパーンクワーイの交差点、2.戦勝記念塔付近、3.スクムウィット62、4.クローン・トゥーイ区パイリントー市場、5.シーコン・スクエアー(未発)、6.ケーラーイの派出所。(ラーチャプラソンの交差点付近及びロータス・プラチャークン店で発生したとする爆発が消えている)
・サパーンクワーイ及び戦勝記念塔で発生した爆発は、何れも時限発火式の爆発物が使用されたと見られる。
・爆発物を所持していた男一人が首都圏警察本部パトゥムワン署に逮捕された模様。
(以上12月31日 20:00現在 22:00最終更新)
posted by Jean T. at 02:00| 社会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139068&media_id=20
バンコクの7か所で同時爆発…3人死亡、20人重軽傷
(読売新聞 - 12月31日 22:21)
【バンコク=田原徳容】タイの首都バンコク中心部で31日、7か所でほぼ同時に爆発が起き、英字紙ネーション(電子版)によると、少なくとも3人が死亡、約20人が重軽傷を負った。犯行声明などは出ていない。
タイ警察の調べなどによると、爆発はサパンクワイ、クロントイ両地区や戦勝記念塔周辺などで発生。サパンクワイ地区のスーパーマーケットでは1人が死亡したとされ、歩道橋から手投げ弾のようなものを投げる男の姿が目撃されたという。
暫定政府のヨンユット報道官は読売新聞の取材に「4か所で爆発があり、多数の負傷者が出たことを確認した。詳細を調べている」とした。
より詳しいニュースはYOMIURI ONLINEにも掲載されております。
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139067&media_id=2
<タイ>バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡
(毎日新聞 - 12月31日 22:20)
【バンコク藤田悟】31日午後6時(日本時間午後8時)ごろ、バンコク中心部の戦勝記念塔付近など4カ所でほぼ同時に爆弾が爆発し、2人が死亡、少なくとも20人が負傷した。タイ警察は同時爆破テロ事件として捜査している。
爆発があったのはほかに▽ルンピニ公園に近いクロントイ地区の路上▽スクムビット通り62の交差点▽サパン・クワイ地区のスーパー。中心部を走るスカイトレイン(BTS)スクムビット線にほぼ沿った場所がターゲットとなった。ゴミ箱などに仕掛けられた爆弾が爆発したほか、スーパーに手りゅう弾が投げ込まれたとの目撃情報もある。
バンコクにはこの時期、多くの日本人観光客が訪れるが、在タイ日本大使館によると日本人が被害に遭ったとの情報は入っていない。
タイでは06年9月19日、タクシン前首相の追放を目的に国軍がクーデターを決行。タクシン政権は崩壊し、スラユット暫定政権が発足した。しかし、タクシン氏の地盤である北部などでは依然としてタクシン支持層が多い。このため、親タクシン勢力による暫定政権揺さぶりを目的としたテロとの見方が強い。タイ治安当局はバンコクでの新年カウントダウン行事や年始イベントの中止を命じた。
バンコクでは06年3月にプレム枢密院議長公邸前で爆弾が爆発する事件があったが、無差別的な同時爆破テロは近年では例がない。
Copyright(C) 2006 毎日新聞社 記事
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=139080&media_id=4
バンコクで同時爆弾テロ、2人死亡=6カ所、20人以上負傷-タイ
(時事通信社 - 12月31日 23:10)
【バンコク31日時事】タイの首都バンコクの6カ所で31日、爆弾が爆発し、地元メディアによると2人が死亡、20人以上が負傷した。警察当局はテロの可能性が高いとみて捜査。在タイ日本大使館によると、日本人の負傷者は確認されていない。
地元テレビなどによると、爆発は同日午後6時(日本時間同8時)から約1時間に戦勝記念塔付近などで発生。別の1カ所でも爆発物が発見された。
[時事通信社]
コメント一覧
ガクムラ 2007年01月01日 02:00
この前会った時、新年のテロの情報があると話していましたね。現実になってしまい、すごく残念です。新政権でも、南部イスラムはテロを続けるようですね。どこかが裏で支援しているのだろうか?おかあつさん心あたりはありますか?
おかあつ 2007年01月01日 16:24
こういう記事があった... 僕も最初発作的に南部イスラムか!と思ったんだけどなんかちがうっぽい。 今の政権は、タクシンだ、って遠まわしに言ってるらしい。 でもガンコオヤジみたいな感じなので、ウソとはいえないけど7分ぐらいしか聞けない。
こういう記事があって、大物政治家が関与している、っていう話になりつつあるらしい。 う~む... わからないけど、何でもかんでもタクシンのせいにしたがる傾向があるので、気をつけないといけないけど ...
とにかく、僕は、マーブンクローンも サイアムパラゴンも ジャトゥジャックも 非常によく行くところなので、気をつける必要があるらしい。
http://thaina.seesaa.net/article/30627252.html
2007年01月01日
前政権支持派と見られる団体代表、連続爆破の背後に前政権に繋がる大物企業家
前政権支持派と見られる市民団体"民主主義の為の市民グループ"代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は1日、31日夕方過ぎから1日0:00過ぎにかけてバンコク及び均衡で発生した連続爆破事件の背後で前政権に繋がる大物企業家が関与しているとの情報が有ることを明らかにすると共に、少なくとも都内三ヶ所で再度爆破を計画している恐れがあると警告しました。
発言の中で同氏は、一連の連続爆破はタイ証券取引所への上場を志していた大手ビール製造会社及びスワンナプーム新国際空港内で独占的にデューティーフリーショップを展開している大物企業家の支援を受けたプロによる犯行で、北部や東北部で断続的に発生している学校放火も同一のグループによる犯行であるとの情報がある事を明らかにした上で、一連の事件の背後に政府及び国家安全保障評議会の信用を失墜させたいとの思惑があると指摘しました。
また、同氏によると都内にあるマーブンクローン・センター、サイアム・パラゴン及びヂャトゥヂャック市場の三ヶ所をターゲットにした爆破が計画されているとの情報を掴んでいるとのこと。
この発言に先立って、情報当局筋が一連の連続爆破事件に関与しているグループが反国家安全保障評議会を標榜する市民団体が大規模な集会の開催を計画していた12月中旬に計画を実行する計画でいたが、集会の中止を受け計画を延期していたとの情報を得ていた事を明らかにしていました。
一方、クーデター発生後に国家安全保障評議会(当時は民主改革評議会)側に一時身柄を拘束されていた元タクシン首相付き秘書官のプロミン・ルットスリデート氏は1日、連続爆破発生後に国家安全保障評議会側から事情聴取の為の召喚を受けたが、用事があるとして日程の変更を申し出ていた事を明らかにしていました。尚、同様に一時身柄を拘束されていた元副首相のチッチャイ・ワンナサティット警察大将は召喚を受けていないと語っているようです。
posted by Jean T. at 12:44| Coup D'etat
こういう記事があって、大物政治家が関与している、っていう話になりつつあるらしい。 う~む... わからないけど、何でもかんでもタクシンのせいにしたがる傾向があるので、気をつけないといけないけど ...
とにかく、僕は、マーブンクローンも サイアムパラゴンも ジャトゥジャックも 非常によく行くところなので、気をつける必要があるらしい。
http://thaina.seesaa.net/article/30627252.html
2007年01月01日
前政権支持派と見られる団体代表、連続爆破の背後に前政権に繋がる大物企業家
前政権支持派と見られる市民団体"民主主義の為の市民グループ"代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は1日、31日夕方過ぎから1日0:00過ぎにかけてバンコク及び均衡で発生した連続爆破事件の背後で前政権に繋がる大物企業家が関与しているとの情報が有ることを明らかにすると共に、少なくとも都内三ヶ所で再度爆破を計画している恐れがあると警告しました。
発言の中で同氏は、一連の連続爆破はタイ証券取引所への上場を志していた大手ビール製造会社及びスワンナプーム新国際空港内で独占的にデューティーフリーショップを展開している大物企業家の支援を受けたプロによる犯行で、北部や東北部で断続的に発生している学校放火も同一のグループによる犯行であるとの情報がある事を明らかにした上で、一連の事件の背後に政府及び国家安全保障評議会の信用を失墜させたいとの思惑があると指摘しました。
また、同氏によると都内にあるマーブンクローン・センター、サイアム・パラゴン及びヂャトゥヂャック市場の三ヶ所をターゲットにした爆破が計画されているとの情報を掴んでいるとのこと。
この発言に先立って、情報当局筋が一連の連続爆破事件に関与しているグループが反国家安全保障評議会を標榜する市民団体が大規模な集会の開催を計画していた12月中旬に計画を実行する計画でいたが、集会の中止を受け計画を延期していたとの情報を得ていた事を明らかにしていました。
一方、クーデター発生後に国家安全保障評議会(当時は民主改革評議会)側に一時身柄を拘束されていた元タクシン首相付き秘書官のプロミン・ルットスリデート氏は1日、連続爆破発生後に国家安全保障評議会側から事情聴取の為の召喚を受けたが、用事があるとして日程の変更を申し出ていた事を明らかにしていました。尚、同様に一時身柄を拘束されていた元副首相のチッチャイ・ワンナサティット警察大将は召喚を受けていないと語っているようです。
posted by Jean T. at 12:44| Coup D'etat