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2006年10月26日木曜日

鼻を見ろよ (isaan05-c987254-200610261412)

おかあつがミクシコミュニティータイ東北イサーン語研究会として著した記事を紹介します。
鼻を見ろよ (おかあつ)
2006年10月26日 14:12
この間、ステーキを食べていたら、モーラムが特技の仲良くしているイサーンの人が来ました。

「食べる?」 と聞いたら、「いらない。鼻を見ろよ。鼻を。」と自分の鼻を指差しながら言われました。

良く理解できなかったのです。
かなり悩んだ末、聞いてみました。

西洋人は鼻が高い
⇒ 俺は鼻が低い
⇒ 俺が西洋料理を食えるわけないだろ!

というギャグでした。(^-^;;;

なるほど! そっちのノリか!


P.S.
今日から2~3日、ラオスに行ってきます。 10月1日の法改正でビザを作らないとタイにいられなくなってしまったので、ビザを作りに行ってきます。
コメント一覧
[1]   竹風鈴   2006年10月26日 17:50
うわっ、遠回りなギャグ・・・。
イサーン人同士だとこれで通じて「あはは・・」ってことになるんでしょうか??
[2]   muri   2006年10月26日 20:33
このギャグは初めて聞きましたが、そういえばイサーン人のギャグに鼻の話は多いですね。
西洋人の細く尖った鼻に対して、イサーン人の低くて幅が広い鼻、というのが特徴として定着しているんでしょうね。

鼻の次によく聞くのはアゴですね。カオニャオで鍛えられたがっちりしたアゴをよくネタにしますよね。

そして女性のがっちりした足、と。考えてみるとイサーン人の身体的特徴の自虐ネタって多いですね。
[3]   おかあつ   2006年10月26日 23:46
>muri様

こんにちは!

>考えてみるとイサーン人の身体的特徴の自虐ネタって多いですね。

自虐ネタ (^-^;;;;

ピッタシの言い方ですね...

そうなんですよね。

足・鼻・エラ。 三点セットですね (^-^;;;

加えて「口がナンパラ臭えよ!」とかいうと、確実にツカミはオッケーになりますね。(無条件に殴られる可能性があるので初心者にはお勧めできない諸刃の剣(^-^;;)


あの、CD3枚組みの「ライブインバンコク」のお兄さんなんて言ったっけ... すごく大掛かりなバンドの... あの歌のお兄さんのギャグとか見ていると、おっかしいんですが、そもそもブラックジョークがキツすぎて痛々しくなってくるときあります。 あの、最新の曲... イサーン人のあの主人公の歌手が、女の子をナンパするのに悪戦苦闘する曲。

>竹風鈴様
>イサーン人同士だとこれで通じて「あはは・・」ってことになるんでしょうか??

これは... というわけで... そうなんです。

自虐ネタなんです。


P.S.
予定変更になってビザを取りにラオスに行くのは明日になってしまいました。 しばらくラオス語漬けになりそうです。
 
出展 2006年10月26日 14:12 『鼻を見ろよ』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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