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2006年7月22日土曜日

散文 と 大富豪の家 (mixi05-u459989-200607222127)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
散文 と 大富豪の家
2006年07月22日21:27
先日、私が今住んでいるホテル(※1)のイギリス人のオーナーの家に遊びに行く機会がありました。 ウドンタニーの郊外で、木々が多く気候が良いところにプール付き大豪邸がたっており、使用人もたくさん住んでいました。 タイ国内にホテルを4件も持っているそうで、私は、この人は間違いなく大富豪の一人なのだなと思いました。

私は、やはり、どうしても西洋人が苦手で、といっても嫌いで逃げ出してしまうわけではないのですが、なんというか話の流れがつかめなくて、うまく打ち解けられないのです。

また、私が英語を急に話し出す事が苦手という事もあります。2時間ぐらい話していると思い出してくるのですが、突然だと言葉が詰まってしまって色々不自由してしまいます。

こうやって、お邪魔させていただいていると、色々習慣の違いが見えて(こうして観察してしまうのは失礼ではあるのですが)色々思うところがあります。

なんというか、私の日本人的なしぐさや、態度が、なんというか相手から不明な印象を与えてしまい、相手にとってもフレンドリーで無い印象を与えてしまうこともあるようです。

そういえば、アメリカに1ヶ月住んでいたときは、その家のおばさんと付きっ切りで暮らしていたのですが、どこのだれだれが足が痛くて病院にいったとか、誰と誰がケンカしたとかそういうことばかり友達と話していて「なんだ、うちのおばあちゃんと変わらないじゃん」とか思った事もありました。 そのときは、そんなに、違和感なく付き合っていたように思います。

親しい人がアメリカ人イギリス人におらず、圧倒的に付き合ってきた人数が少ないのも一因かもしれません。 結構外国人との付き合いは多いほうだと思うのですが、思い起こせば、中国・韓国・ロシア・タイ・香港・カボベルデ・ベネズェラ・ギリシャ・等々とあげていくと、あまり非ヨーロッパ諸国の国々があがってしまいます。 実際に一緒に生活した事があるのはロシアですが、これも意外な感じがします。


今はこうしてタイに住んでいますが、タイに住んでいると同じアジアの国として、日本に関して色々と感じるのだということを知りました。

こうして知った事を元に、ヨーロッパをもう少し良く知りたいなと思います。
コメント一覧
つっきー   2006年07月22日 22:38
タイにいるイギリス人だったら、コテコテのロンドンっ子より話はしやすいと思う。まあでも英語はイギリス人の母国語だから話すのは難しいだろうな。

いずれにせよ、英語がこの世の国際語であるというのは、英語と発想が違う言語を母国語とするわれわれ日本人(アジア人)にとっては非常に不利だ、がやむをえない。

共通の話題を探すとか、プールで一緒に泳ぐとか、なんかうまい手はないだろうか。話すのが難しかったらゲームとかしたら。今度呼ばれたらギター持ってって弾いてみたらどうだろうか。(あんまり偉そうなことは僕もいえないけど。。。)
おかあつ   2006年07月23日 21:59
>タイにいるイギリス人だったら、コテコテのロンドンっ子より話はしやすいと思う。まあでも英語はイギリス人の母国語だから話すのは難しいだろうな。

それは、もう間違いないと思います。 それに仲も悪くは無いのです。 良く一緒に遊びに行ったりもします。 でも、正直、何いってるか、よくわからないんですよね

後は、何が失礼で何が失礼じゃないのかが見分けつかないのでギャグが言いづらいというのがあるようです。 これは、向こうもそう思っているみたいです。

大体アジア人は、 西洋に住んでいるとか特殊な状態でなければ英語が苦手な物ではないかと思います。 そういう人たちが共通語として英語を話しているのっていうのはそれだけでずいぶんハンデなのではないか、と僕も思います。(アジア人同士で英語話すのは非常に容易だけど、これは英語って言ってもいいのでしょうか。 すごく普通の英語と違う話し方になってししまいますし...)

英語が判らない自分を良く観察してみると、読む書くは出来るのだが、聞く話す、特に聞くが出来ないことに気がつきます。 更に良く観察してみると、子音の聞き分けが全然出来てないようです。 th が f に聞こえたり、リエゾンでくっつくと違う子音に聞こえたり、聞き逃していたりします。

ところで、イギリス人がタイ語を習うと逆に声調が聞こえなくて苦労するようです。

タイ語って極端な話 子音を発音しなくても通じるようですが、それは日本語も近いものがあるのでは無いでしょうか。

いおうおんやあんいいっえあっいおあいあいあ。

きのうほんやさんにいってざっしをかいました。

タイ語は声調に意味があるからこれ以上に判りやすいようです。

あとは、生活スタイルの違いというのも大きいような気がします。 例えば、僕はほとんどビリヤードをしないし、お酒を飲んでゆっくりする習慣があまり無いのです。

昨日NHKを見ていたら、僕の住んでいるホテルは正にイギリスのパブそのものであったようです。 ビールと美味しい食事があってビリヤードがあって... これらは、正に、イギリス人のライフスタイルだったようです。

僕は、友達とどういうことをするでしょうか。 ある友達とはずうっと討論していたりします。 ある友達とはずっと国際交流ネタで盛り上がっていたりします。 また、部屋でずっとセッションしたり音楽聞いたりする友達もいます。 ほとんどの人はお酒を飲まないです。 基本的にあたまを使う事が好きな人が多いです。

こういう人は絶対ヨーロッパ人に多いタイプだと思うんですが、ヨーロッパ人の友達はいません。 出会うチャンスがなかっただけなのか、アジアとヨーロッパの壁なのかが、まだ見分けがついていないです。

今日もディズニーチャンネルを見ていて、何でこんなに何いってるかわからないんだろうって思ったんですが、付きつまるところ使わないから聞こえない、聞こえないから使わないというジレンマがあって、結局聞こえないわけです。

(とはいえ、西洋人がアジア言語を勉強しても同じ現象が発生するようですが...。)
つっきー   2006年07月23日 23:26
>良く一緒に遊びに行ったりもします。 でも、正直、何いってるか、よくわからないんですよね

けっこう大したこと言ってないのかもしれないんだけどね。聞き取れないとなかなかつらいよね。

あんまりうまい方法じゃないかもしれないが、一回ちょっと事情を説明してそのイギリス人の人が普通に会話してるのを録音させてもらったらどうだろうか?それを何回か聞いて分かるとこは書き起こして、わからないとこは当人に後で聞いてみるようにすれば、少なくともどういうところが分からないかはわかるようになると思う。

イギリスとかアメリカのテレビのお笑い番組を聞いてゲラゲラ笑えるようになるのはむずかしいかもしれないけど、特定の人だとなれれば口癖とかよく使う表現とかあるから、結構思ったよりも聞き取れるようになるかもしれない。
つっきー   2006年07月23日 23:29
>昨日NHKを見ていたら、僕の住んでいるホテルは正にイギリスのパブそのものであったようです。 ビールと美味しい食事があってビリヤードがあって...

有名なホテルなのかな??写真みたい。
おかあつ   2006年07月24日 00:03
>あんまりうまい方法じゃないかもしれないが、一回ちょっと事情を説明してそのイギリス人の人が普通に会話してるのを録音させてもらったらどうだろうか?

どんなに気張ったところで、所詮外人として勉強している訳でそうでもするしかないと思います。 話は少し変わってしまいますが、タイにものすごくタイ語が上手な事で有名なアメリカ人(確か大使館員だと思います)がいるんですが、彼はそうやって勉強したと聞きます。
つっきー   2006年07月24日 00:14
>彼はそうやって勉強した

「録音→聞き取り・書き取り→分かんないとこ分析」作戦はそれなりの効果があると思う。(めんどくさい作業なのでよっぽど語学を習得しようという意気込みがないとなかなか続かないかもしれないが)

で、お願いなんだが「録音→聞き取り・書き取り」を効率よく行うために、前にも言ったかもしれないけど、あかあつさんの耳コピーソフトに「同じキーをポンポンっとたたくだけで2点間リピートできる機能」をつけてもらえないだろうか?よろぴくーm(__)m
おかあつ   2006年07月24日 00:34
この件も合わせてちょっとお待ち下さい。

# ちなみに今、メモリある限り無限桁まで計算できる計算機(素数検索機能付き)を作っています。
ごーやん   2006年07月27日 17:21
こんにちは、イサーン語研究会からお邪魔しました。

私はカナダに10年住んでいたんですが、今でもイギリス人(およびオーストラリア&ニュージーランド人)の英語はよく分かりません。北米人の言ってることは分かりたくなくても分かるのに。

私の妻もカナダ人なのですが、イギリス人の友達と遊びに行くとよく苦労してます。「何ってるのか分からない」って(笑)。

ていうか、これはどうやら人によるみたいです。今、私の周りには4人のイギリス人がいますが、本気で分かりにくいのは一人だけ。なんかモゴモゴしてて、ハッキリ聞こえないんですね。だからいつも分からないって言ってやります(笑)。
おかあつ   2006年07月27日 18:54
改めまして、こんにちは!

ひょっとしたら、ネイティブでもそういうのがあるのかもしれないですね。

今住んでいるホテルには、良くつるんでいる人たちが3~4人いてみんなイギリス人なんですが、一人だけ出身が違うんだそうで、彼のいっていることは他の人は良く聞き取れないんだそうで、良く話題にのぼってるみたいです。

自分はいずれにしても良く聞こえないんですが。

英語十年以上勉強しているくせに1年も勉強していないタイ語のほうが上達してしまいました。 今は、日常会話に入っていけるという能力に関してはタイ語のほうが全然上です。

でも、私は、テレビを見ていて聞こえないっていう点では、タイ語のほうが全然聞こえないんです。 英語のほうがよほど良く聞きとれます。

ここがすごく不思議な点で、言葉以上に色々な要素があるんだろうなと思っています。私にとって一番興味があることです。
 
出展 2006年07月22日21:27 『散文 と 大富豪の家』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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