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2005年11月30日水曜日

和を以って尊しとなす (mixi05-u459989-200511300619)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
和を以って尊しとなす
2005年11月30日06:19
こういう文章を見つけました。

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前文事件には秘話もあった。後藤田正晴元副総理が亡くなる(9月19日)少し前、中曽根と面談し、 「憲法前文には、聖徳太子17条憲法の『和をもって貴しとなす』をぜひとも入れてほしい」 と頼み、中曽根が、「承知しました」 と約束していた、というのである。素案では、象徴天皇のあとに、 <和を尊び、多様な思想や生活信条をおおらかに認め合いつつ、独自の伝統と文化を作り、……> と続け、約束どおり<和>を織り込んだ。しかし、草案では全部削られ、一字もない。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051119k0000m070170000c.html

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これは中曽根元総理が作った憲法草案を小泉総理があっさり捨てちゃった事件について書いたニュースの一文です。 不勉強がばれてしまいますが『和を以って尊しとなす』という考え方は聖徳太子の時代からあった言葉なんですね。

僕も色々不満があって、いつもぶつぶつ批判していますが、結局、日本っていうのは、討論という文化の一番反対側にいる伝統を持つ国なんですよね。

ちょっと『本当の事』を言って仲間はずれになるのを恐れているくらいの気概では、自分の意見なんか持てない国なんだと思います。 日本は、そういう伝統なのです。

P.S.
僕は、『和』という考え方自体は好きなんですが、無理解から来る怠惰な『和』は好きではありません。 往々にしてこれが思考停止を招いていると思います。

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出展 2005年11月30日06:19 『和を以って尊しとなす』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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