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2008年12月18日木曜日

ヒントンと四次元とピッチングマシーン (mixi05-u459989-200812180249)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
ヒントンと四次元とピッチングマシーン
2008年12月18日02:49
四次元という概念を考えた人はチャールズハワード・ヒントンという数学者なんだそうだ。 この人は、一夫多妻主義者で、しかも一夫多妻主義カルト宗教の教祖でもあり、相当変わっていた人だったらしい。

プリンストン大学で数学を教えていたらしい。

で、この人、ピッチングマシーンの発明者でもあるらしい。

http://query.nytimes.com/mem/archive-free/pdf?_r=1&res=9F05E4DE143DE633A25751C1A9659C94669ED7CF

インターネットはすごい。 こうやって100年以上前の原文があたれてしまう。 最初はプリンストンガンって呼ばれていたらしい。要するにどこにでもあるバッティングセンターのピッチングマシーンは、ぜんぶこのヒントンの発明品ということだ。

ところが、重婚がばれて、プリンストン大学をクビになって、最終的に、アメリカにわたって特許局の事務員になったらしい。 ほんとうに変わった人だ。

しかも奥さんはブール代数を発明したジョージ・ブールの元奥さん、マリーブールだったんだそうだ。 で、もう1人の奥さんはその娘だったらしい。 ムチャクチャだ!


コメント一覧
みゃう   2008年12月18日 06:32
突っ込みどころ満載の人柄に共感?(笑)
>>もう1人の奥さんはその娘だったらしい
 
出展 2008年12月18日02:49 『ヒントンと四次元とピッチングマシーン』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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