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2005年9月4日日曜日

液晶ディスプレイと偏光メガネ⇒見えない (mixi05-u459989-200509040039)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
液晶ディスプレイと偏光メガネ⇒見えない
2005年09月04日00:39
乱視が進んだのでメガネを買いに行きました。
気に入ったフレームも見つかって折角なのでいいレンズを入れてみようと思って偏光レンズを試してみました。

反射する光がうまい具合にカットされて非常にクリアに見えてまるで別世界! 気に入りました! 僕は普段よく仕事で液晶ディスプレーを使いますが、窓から入る光が反射して見えづらいんですよね。

試してみたら、完全に反射される光だけカットされてめちゃめちゃ見やすい! これでわざわざ部屋を暗くしなくても仕事ができる! すごい! そう思って購入しました。

「ありがとうございます!」と言われてから、一瞬何か嫌な予感、それも あのプログラムを作っているときに感じる 独特な あのイヤ~な 予感が...。

お店の人にお願いして、もう一度お店の奥にある液晶ディスプレーを見させてもらいました。 やはり、よく見えるんですが...。

ふと偏光レンズを傾けてみたら、何と何も見えません。液晶画面が真っ黒に見えるんです。 液晶ディスプレーから出る光って 偏光してるんですね!

いろいろ調べてみたら 90度にすると見えなくなるやつ、45度で見えなくなるやつ、いろいろあるみたいです。 メーカーによってどうやら異なるらしいです。 おそらく普通の角度で見えないディスプレーは絶対にあるでしょうね...。 大体寝ながらノートでDVDを見る、ということは絶対不可能。

偏光レンズ付メガネは諦めました。

しっかし、危なかった。

買っちゃったら、後悔しても どうにもならないですからね。
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出展 2005年09月04日00:39 『液晶ディスプレイと偏光メガネ⇒見えない』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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