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2013年9月10日火曜日

お別れはブロックで (oka01-xufjzdiutwldphkd)

ツイッター上で「お別れはブロックで」という言葉が流行している。ツイッター上で様々な解釈が語られているが、この言葉の本当の意味は全く違うところにある。実は「お別れはブロックで」はプログラミング用語だ。以下で詳しく見てみよう。



「お別れはブロックで」とはそもそも、自動返信ロボット(通称ボット)を作ったプログラマの手抜きから生まれた言葉だ。

ツイッター上で面白いボットを見つけてフォローしてしばらくすると、大抵のボットは自動的にフォローバックするだろう。これは自動返答処理を行う為に、フォローバックする事が必要だからだ。フォローバックする事でボットのTL上にボットをフォローした人たちのツイートが表示される様になる。ボットは常にこのTLを監視しており、条件にあったツイートが見つかるとそれに対して返答する。

ツイッターを代表する日本語自動返信ボット 『いんこさん』
ボットのTL上に現れる「おやすみ」という単語に反応し自動返信を行う。 

ところがここで問題が発生する。もしボット利用者がこのボットに飽きたらどうすればよいだろうか。 もしボット利用者がボットのフォローをやめてしまっても、当のボットは相変わらず旧利用者をフォローしたままだ。ボットはふられたフォロワを相変わらずフォローし続け、ツイートを監視し続け、返答し続ける。

この動作は利用者にとって非常に鬱陶しい。一度フォローしたが最後、ボットは呪われたかの様に永遠に自動リプライを送り続ける。

本来ボットは自分のフォロワを監視して、フォローを解除した利用者を見つけたら、その利用者に対する自分のフォローを解除する、という処理を行わなければならない。ところがこの処理が案外と面倒なのだ。自分のフォロワの全員の名簿と、自分がフォローしている全員の名簿を突き合わせ、居なくなった人を解除するという処理が必要だからだ。

そこでプログラマが考えた対策が「お別れはブロックで」だ。利用者がボットをブロックするとボットの利用者フォローも解除される。よってボットのTL上から利用者のツイートが消える。これなら難しい処理をしなくても自動返答をストップすることが可能だ。

面倒なフォロー解除処理を行う代わりに「このボットが不要になったらブロックして下さい」とプロフィールに書いておく事で、大幅にボットの開発期間を短縮する事が出来る。「お別れはブロックで」は、そんなプログラマの『生活の知恵』だった。

そんな「お別れはブロックで」をボットでない生身の人間でつぶやく人が居るという事を知った時、筆者はそれが意図したボケなのか、それとも天然ボケなのか、判断に悩んだ。

───ここはツッコむところなのか───ノルべきところなのか───

…現実は、恐らくその両方なのだろう。だが、筆者は空気が読めない人間の見方である。ここは敢えて「ギャグにマヂレスするな!空気読め!」と言われるリスクを犯してでも、バカにされ続けるネット初心者の方々の為に筆者が立ち上がり、敢えて捨て身のマヂレスをするべきではないか。

この短いブログエントリーにはそんな熱い思いが込められている。



参照記事

フォロー外す場合はブロックすることを推奨するよ!←これ間違い
http://blog.livedoor.jp/katz_stlips/archives/52038269.html
「リムーブだと傷つくので、お別れの際はブロックで」ってどんだけガラスのハートなんだよw




「お別れはブロックで」とはどういう意味?
http://www.724685.com/twitter/tw12082519.htm

【編集長のもうひとこと】今回、ツイッター本の執筆のため、日頃、接点の少ないユーザーの皆さんのツイートも数多くチェックさせていただきました。その中で、最も衝撃(笑劇)的だったフレーズがお別れはブロックでお願いします!でした。


 


ツイッターでよく 「お別れはブロックで」や 「リムーブだと傷つくので…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1171534136

あくまでも僕個人の考えですが「自分を嫌ってアンフォローした奴のツイートを見ていることが虚しい」などと言う感情が見え隠れする文章ではないのでしょうか。つまり、わがままです。