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2013年6月27日木曜日

日本の反米 (oka01d-ktwfbhmztwrqgsnn)

改めて考えてみると、日本は反米が厳しく禁じられている国なのかも知れない。
※ おかあつは2013年6月21日に中国・昆明に来ました。中国からはbloggerにアクセスすることが出来無い為、この日記は、あらかじめ別に書きためたものを後日中国の国外からアップロードした物です。
日本人は、アメリカに騙されている。 今、日本の政治に起こっている全ての問題は、アメリカやイギリスが、起こしている問題だ。アメリカやイギリスは、敗戦後に日本政府を解体し、新たに親米政府を作った。これを駆使して起こしている問題だ。 にも関わらず、それを知らない日本人が、アメリカイギリスのいう様々な詭弁に巻かれて、アメリカイギリスを良い国と深く信じている。

全ての問題は、日本人がバカだからしょうがないと信じて、アメリカにしっぽを振ってついていく日本人。 犬ですらエサをあげない主人にはついていかないが、今の日本人はエサすらくれないアメリカにしっぽを振ってついていく。

考えてみると、右翼にしても左翼にしても、アメリカを敵として描いているものがひとつもない。本来、右翼は民族主義なので、反中国・反朝鮮なだけでなく、反米・反英・反ロシアでもなければいけない。なのに反するのは中国とロシアと朝鮮だけだ。 左翼も敵対するのは民主主義だけで、直接的にアメリカやイギリスを名指しにしたりすることはない。

右翼も左翼も、今日本から見える政治団体は全て、恐らくハリボテの政治団体だ。下品な政治活動を派手に繰り広げることで、印象を悪くする。その上で、親中を左翼として下品なイメージに貶めたり,国粋主義を右翼として下品なイメージに貶めたりする。最近は、反原発を左翼としてレッテルを貼って封じ込める試みがなされているようだが、これもその一種だろう。

元々右翼は、朝鮮人や中国人を含む、アジア統一民族としての「日本人」を指して、外国人(=欧米英をケトウと称して)の排除を目指す、国粋主義を目指していた筈なのに、今ではすっかり親米になって、アジア分裂の先鋒となりさがっている。

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しかしである。

だがだからといって、反米は親米より危険だ。 今の親米一本やりで他の価値観は一切度外視している日本の気風も危険だが、だからといって、アメリカやイギリスを恨んで怒って闘いを起こそうとするのは、親米で居続けるよりもはるかに危険だ。

ウソツキへの対処法で一番愚かなのは、嘘に正論で挑むことだ。もとより相手の発言は嘘で、論理的に考えて嘘の矛盾をつく事が難しい場合が多い。そういう嘘を大量に並べると、反論に掛かる時間がかかりすぎる。よって煙に巻かれる。嘘付きはそこまで考えて嘘をつく。嘘つきをまともに相手にしてしまえば、相手の思うつぼだ。

ウソツキをまともに相手にして「嘘を言っただろ!」と怒るなど、論外だ。怒って反撃しようものなら、『攻撃的』かつ『衝動的』人間性のかけらもないケダモノ国家の危険分子『悪の枢軸』扱いされて、正々堂々と好きなだけ叩かれてしまう。

嘘には嘘で返すことが大切だ。 いくら英米が好きでも、しっぽ振ってついていくだけが英米好きとは限らない。嘘を見ぬいても素知らぬ顔で嘘を返したり、机の下で膝を蹴飛ばし合いしつつ、仲良く付き合っていくというのが、現代国際社会で求められる人間関係ではないか。