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2011年10月29日土曜日

デマのデマのデマ (mixi05-u459989-201110291626)

ミクシ内で書かれた旧おかあつ日記を紹介します。
デマのデマのデマ
2011年10月29日16:26
『水道水についてもネット上で「水没した工業団地から流出した有害物質が水道水に含まれている」「歯磨きに使うのも危険だ」というメッセージが流れている。』これはネット上だけでなく、テレビでも映像付きで放映していた。


■脱走ワニ目撃・酸性雨降る…タイでデマ氾濫
(読売新聞 - 10月29日 09:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1793814&media_id=20

 【バンコク=深沢淳一】タイの洪水被害が拡大する中、ネットの交流サイト「フェイスブック」などで「首都バンコクが洪水になれば酸性雨が降る」などといったデマが広がり、住民の首都脱出に拍車をかけている。

 政府はデマの否定に躍起だが、当局の情報が信用されていないことも風評拡大の背景にある。 タイは東南アジアの中でも、若者を中心にフェイスブックや簡易投稿サイト「ツイッター」の利用人口が多い。洪水の冠水地域が中部アユタヤからバンコクに近づくにつれ、デマも頻繁に飛び交うようになった。

 「ある工場は硫酸1億トンを保管しており、冠水すれば外に漏れ、蒸発してバンコクに酸性雨を降らせる」。誰かがこうしたデマをスマートフォン(高機能携帯電話)の音声転送機能で発信し、ネット上で広がっている。

 「酸性雨は洪水より危険だ。金持ちはバンコクから逃げ出した」とパニックをあおるような書き込みも見られる。

 水道水についてもネット上で「水没した工業団地から流出した有害物質が水道水に含まれている」「歯磨きに使うのも危険だ」というメッセージが流れている。

 洪水でアユタヤなどから逃げ出した養殖ワニを巡るうわさも絶えない。バンコク北部のドンムアン地区でワニを目撃したという情報がネットなどに流れたが、当局は否定した。


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出展 2011年10月29日16:26 『デマのデマのデマ』

著者オカアツシについて


小学生の頃からプログラミングが趣味。都内でジャズギタリストからプログラマに転身。プログラマをやめて、ラオス国境周辺で語学武者修行。12年に渡る辺境での放浪生活から生還し、都内でジャズギタリストとしてリベンジ中 ─── そういう僕が気付いた『言語と音楽』の不思議な関係についてご紹介します。

特技は、即興演奏・作曲家・エッセイスト・言語研究者・コンピュータープログラマ・話せる言語・ラオ語・タイ語(東北イサーン方言)・中国語・英語/使えるシステム/PostgreSQL 15 / React.js / Node.js 等々




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